レミーマルタン ルイ13世 高く売る秘訣(^^)/
こんにちは!かんてい局太宰府店です本日はレミーマルタンルイ13世についてブログを書きたいと思います
レミーマルタン ルイ13世は、左右に小さな羽根が沢山ついた
丸みのあるフォルムが印象的な高級感溢れるボトルで
高級クラブやホストクラブで出されることで有名なとても高価なお酒です
皆様も一度はテレビ番組やドラマ等で見たり、
耳にしたりしたことがことがあるのではないでしょうか
もし、ご自宅に飾ってあったり、プレゼントで頂かれたりなんてことがあるようでしたら、
是非このブログを参考にして頂ければと思います
レミーマルタン ルイ13世について ~目次~ |
●レミーマルタン ルイ13世 ~歴 史~
●レミーマルタン ルイ13世 ~種 類~
●レミーマルタン ルイ13世 ~高く売るポイント~
●お酒が好きで飲んでしまった場合
●レミーマルタン ルイ13世とは ~歴 史~
レミーマルタン社は1724年フランスのコニャック地方で、レミー・マルタンによって創設されました
レミーマルタン社の発展に大きく貢献したのが四代目エミール・レミー・マルタンです
ケンタウルスがモデルのシンボルマーク『セントー』は
エミール・レミー・マルタンが射手座ということもあって、ブランドロゴとして選んだそうですよ
ルイ13世を作ることのできる樽は、フランスのリムーザン地方で育った
樹齢100年以上を超えるオークで作られた樽のみだそうです
その特別な樽で100年以上寝かされたものが原酒となり、
1200にもわたる原酒から「レミーマルタンルイ13世」に相応しいものだけをブレンディングし、
熟成させるというとても贅沢過ぎる1本なのです
樹齢100年を超える樽に、100年以上熟成させた原酒、製造者の拘りをすごく感じますね
●レミーマルタン ルイ13世 ~種 類~
現行品は観音開きのボックスに納められているのですが、
それ以前のものになると四角形の箱や八角形の箱、クリアケース等に納められていたりします
上記画像の中でも1番市場価値が高いものは右上の現行の観音開きのボックスに収められたルイ13世です
新しい順番でいくと次は四角形の箱に納められたルイ13世なのですが
市場価値として高いものは四角形の箱のものより
クリアケースや八角形の箱に納めてあるルイ13世が価値としては高いです
これらはラベルにルイ13世ベリーオールドと書いてあり、
価格が高いのは製造された年代の古さによるところが大きいのではないかと思います
上記記載のルイ13世以外にも特に希少で中々お目にかかれない
ブラックパールやレアカスク、タイムコレクション ジ・オリジン1874等が御座います
●高く売るポイント
買取価格は、その造られた年代(キャップの形状、色や箱の種類等)や、
ラベルやコルク、ボトルの状態、液量や付属品の有無によって変わります
ベストはもちろん付属品が全て揃っており、
液減りやボトルの破損のない状態が高額査定のポイントですが
古いお酒は長期保管により汚れがついたものが多く見られます
査定に出す前に簡単に拭き上げて綺麗な状態で持ち込むことも査定額UPのポイントですよ
その他にも現状よりも価値を下げないよう保管方法には十分注意していきましょう
できる限り良い状態を保つ為に、直射日光は避け、冷暗所で保管することをおすすめします
保管の際にボトルは横にせず、縦置きで保管したほうがよいでしょう
ワインの場合は、ボトルを横に寝かせて保管することにより、コルクを湿らせ乾燥を防ぐと言われておりますが
今回、ご紹介しておりますルイ13世の場合は、コルクが既に劣化してるケースもあり、
液漏れの原因となってしまいます
液漏れしてしまうと減額の対象となってしまいますので要注意です
また、ボトル周りの羽根は折れやすくなっておりますので気を付けましょう
●お酒が好きで飲まれた方
私も人生一度でいいので飲んでみないと思ってます
ルイ13世を飲まれる方はご存じかと思いますが
ボトルはバカラ社製の高級クリスタルで造られております
そのため空き瓶や替え栓はもちろんお買取り可能ですし、
付属品の箱も状態が良いものは高値で取り引きされているんですよ
処分をお考えの方は是非当店にお売り下さい
福岡県太宰府市国分3-10-1