お品物の詳細

ブランド：日本マテリアル

品位：純金(K24)

重さ：100g

日本の貴金属ブランドの中でも有名な『日本マテリアル』の純金インゴットです。

見かけは小さく感じますが、手に持ってみるとずっしりとした重みがあります。

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査定ポイント

現在は金相場がまだ高値をキープしている状況なので、相場が今よりも低かった数年前と比べたら高く売ることができます。ですが実はその中でも、より高い買取金額になるポイントがあるのでご紹介します！

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①グッドデリバリーのインゴットだったから

※インゴットのグッドデリバリーとは、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)の基準をクリアした金地金(きんじがね)の品質基準のことを指します。

厳しい基準をクリアしたインゴットは信頼性が高く評価されているため、日本国内に限らず世界中で資産として取り引きすることが可能です。

またこの基準をクリアした貴金属メーカーで製造されたインゴットはGDB(グッド・デリバリー・バー)とも呼ばれます。

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②GDB認定をクリアしている国内メーカー

GDBの認定をクリアしている国内の金地金製造メーカーは下記があります。

・住友金属鉱山

・日鉱金属

・日本マテリアル

・田中貴金属工業

・三井金属鉱業

・同和鉱業

・徳力本店

・三菱マテリアル

・古河機械金属

・松田産業

・石福金属興業

これらのメーカーのインゴットにはしっかりとメーカーのマークや企業名が刻印されていて、一目で「〇〇メーカーのものだ」と分かるため、お買取りの際もスムーズにお手続きすることが可能です。

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③GDB以外のメーカー製のインゴットの買取

GDBは信頼性が高いから高価買取できる、ということは以外のメーカー製のインゴットは買い取ってもらえないのでしょうか？結論から言うと”お買取りできるかは品物によります”。

理由としては、まずGDB以外のインゴットはその品位(金の純度)がしっかりK24あるかが定かではないからです。また世界にはインゴットの偽物も多く出回っているため、これらに該当した場合、GDBのものよりも低い買取金額になったり、最悪お買取りできない場合があります。

実際の買取査定の流れとしては、お品物を拝見しGDBではないと分かったものは、まず店頭で比重計を用いた簡易検査をさせていただきます。

そして比重検査で十分な結果が出なかったものは、一旦お預かりして専門の地金業者の元へ送り、より精密な検査を受けることになります。お買取り金額はこの専門業者での検査をクリアしてからの提示になります。

金相場が高い分、どうしても品物の検査が慎重になりますので、あらかじめご了承ください。

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