タグホイヤー CAT2011 リンク キャリバー16 お買取り致しました。買取金額お教えします。
店舗名 | 質屋かんてい局 松本店 |
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商品名 | CAT2011 リンク キャリバー16 |
ブランド名 | タグホイヤー |
買取価格 | ¥105000 |
こんにちは!かんてい局松本店です。今回はタグホイヤーのリンクをお買取いたしました。商品についてや買取金額をお教えしますので最後までお付き合いください。
タグホイヤーについて
1860 – ホイヤー誕生
エドワード・ホイヤーは、20歳で主にシルバーで懐中時計を製造する自身の時計工房をスイス・サンティミエに開きました。
現在は「タグ・ホイヤー」ですが、
設立当時の社名は[エドワード・ホイヤー・ウォッチ]という社名でした。
1869 – 最初の特許
1869年、エドワード・ホイヤーは、時計製造の方向性を変えることになった、鍵を使わないリューズによる巻き上げ機構で特許を取得しました。
1887-振動ピニオンの完成
1887年、ホイヤーは「振動ピニオン」を改良する特許を取得しました。この特許により
プッシュボタンを押して、クロノグラフがスタートするまでの時間がたったの2/1,000秒以下です。当時でこの技術はかなり革新的なものだと思います。なぜかというと現在のモデルに採用されていたりキャリバー1887などのムーブメントにも採用されているからです。
約140年前の技術が今も使われているってとてもすごいことですよね。
クロノグラフの先駆者
1887年以降クロノグラフのシリーズを拡充していくことでクロノグラフ分野の先駆者になっていきます。そのなかでも有名なモデルをご紹介いたします。
・「オータヴィア」 1933年「オータヴィア」を発表しました。数十年はカタログに載っていたほど人気なモデルでした。
・「ソルナール」 1949年カラフルな新作ウォッチ「ソルナール」を発表しました。
こちらのモデルはクロノグラフ一色だった時代で作られていた時計です。アウトドアや冒険家のために作られておりツールウォッチという区分でした。
漁師など満潮や干潮の時間を知る必要のある人にとってはとても人気なモデルでした。
外観も個性的でクロノグラフと違いがあった貴重なモデルになります。
・「リングマスター」 1957年「リングマスター」を発表しました。
交換可能な様々なカラーのリングをセットすることができる新しいタイプのストップウォッチになります。
1969年、世界初の自動巻きのクロノグラフ「オータヴィア」「カレラ」「モナコ」を発表しました。1970年代に入るとクラシックなデザインから鮮やかなカラーと大胆なデザインへと変化していきました。
松本店で取り扱っているタグホイヤー製品
・WBD2113 アクアレーサー ¥261,800
・WAR201E カレラ キャリバー5 ¥160,000
・WK1210 プロフェッショナル200 ¥29,800
これらはかんてい局松本店で販売しているお品物になります。
最後に
今回お買取させていただきましたお品物の買取金額は105,000円になります!!箱、ギャラ、コマも付属していたためこの金額にさせていただきました。
付属品があれば金額が多少ですが変わる場合がございますのでご来店の際はお持ちいただけるとありがたいです。
かんてい局松本店ではタグホイヤーなどさまざまな時計を高価買取しています。当店のご利用をお待ちしております。