Makita マキタ MUM600DSH 充電式生け垣バリカン お買取いたしました。買取金額お教えします。

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店舗名 質屋かんてい局 松本店
商品名 MUM600DSH 充電式生け垣バリカン
ブランド名 マキタ
買取価格 ¥7000

こんにちは!かんてい局松本店です。今回はMakitaのMUM600DSH 充電式生け垣バリカンをお買取りさせていただました。商品についてや買取金額をお教えしますのでぜひ最後までお付き合いください。

Makitaについて

makitaは1915年に牧田電機製作所として愛知県名古屋市で創業しました。創業者である牧田茂三郎は名古屋電灯(現:中部電力)で働いていましたがずっと独立を夢見ていました。ですが、ついに茂三郎にチャンスがやってきました。東京の明治電気が経営不振に陥ったのです。名古屋分工場の閉鎖と機械設備の売却を聞きつけ即座に設備の売買契約を結びつけました。

そこからモーターや電灯器具などの修理販売業を4人でスタートさせていきました。

そこから数十年後、朝鮮戦争の不況を受け倒産の危機にありましたが後藤十次郎が社長に就任しました。後藤十次郎は倒産の危機を脱するために新製品の開発に着手しました。1958年、国産初となる携帯用電気カンナ「モデル1000」が誕生します。モデル1000は性能の良さと輸入品の三分の一の価格設定が功を奏し全国に広まって行きました。ここから電動工具メーカーに転身を遂げました。

1970年代になると本格的に海外進出を始めました。アメリカに拠点を置き、電動工具の本場であり現地のメーカーと競争を繰り広げていましたが日本製のクオリティの高さ、コストパフォーマンスの良さが評価され確実に海外からの信頼を得ました。

2000年代になると業界を先駆けリチウムイオンバッテリ―を製品に採用していきました。そこでリチウムイオンバッテリーを採用したラインアップの拡充に力を入れ始めます。2009年からは電動工具に次ぐ柱として園芸用機器(OPE:Outdoor Power Equipment)の開発に力を入れ始めます。2010年代には充電式草刈機の開発に成功し「充電式OPEといえばマキタ」と呼ばれるようになりました。

2022年にはエンジン製品の生産を終了し脱炭素社会の実現に貢献しています。

当店で取り扱っているmakita製品

 

BL1460 バッテリー14.4V 店頭販売価格13,800円(税込)

 

BL1860 バッテリー18V 店頭販売価格15800円(税込)

 

GA404DRGXN ディスクグラインダ 店頭販売価格54800円(税込)

✲上記の画像は全て当店で販売扱っている商品です。

工具本体だけでもバッテリーや付属品なども高価買取しています。ライン査定もしていますのでぜひご利用下さい。

工具を売るなら

今回お買取させていただきましたmakita マキタ MTD001DSX インパクトドライバーの買取金額は10,000円になります。数回ほどしか使用していなかったため美品で傷や使用感があまり見られなかったためこの金額になりました。工具は中古でも売れやすくバッテリーなどの付属品でも高価買取しております。お品物の状態にもよりますが金額は変化しますので工具のご売却をお考えの方は当店をご利用ください。ぜひお待ちしております。