日本が世界に誇るブランドを解説します。

日本で誕生し世界中にファンがいるISSEY MIYAKEですがその歴史は1970年から始まりました。

三宅デザイン事務所を設立したことがISSEY MIYAKEのスタートになります。

３年後にはパリコレクションに初参加し　「一枚の布」というコンセプトで大きな話題を呼びました　これは日本の着物やインドのサリーから着想を得ていて　布を１枚身に纏うことで完成する　といったコンセプトです。

そしてその布と体の間に生まれるゆとりや間の関係を追求しています。

基本的に体のラインに沿って立体的に形成される西洋の衣服に対して、このコンセプトを発表したので東洋でも西洋でもないと大きな話題を呼びました。

ISSEY MIYAKEの代表的作品というのはこちらプリーツですね。

これは行動する女性をコンセプトに挙げています。

コンパクトに収納できて着心地が抜群

着る人の体型を選ばないようにデザインされていてなんと世界中で400万着以上売れたと言われています　そしてもう１つISSEY MIYAKEの有名な作品といえばこちら　「バオバオ」です。

特徴的なデザインが本当に魅力的ですよね　「使い手がデザインに参加する」というコンセプトが込められていて入れる物で形が変わったり光の当たり具合で違う表情を見せてくれたりと、自分のアクションとデザインが一体化するという特徴を持っています。

さらに最先端の光学技術が取り入れられているのでデザインの美しさだけではなく実用性にも優れた製品になっています。

ISSEY MIYAKEのアイテムはシンプルながらも主張しすぎない個性が隠れていて　コーデにひねりを加えてくれるのでとてもオススメです。

今日はISSEY MIYAKEについて解説しました

勿論、ご不要な場合は全力でお買い取りさせて頂きましので、査定だけでもお持ち下さい。