コレクターも多い、子どもの頃に遊んだあのおもちゃのご紹介です【かんてい局太宰府店】
皆さんこんにちは。かんてい局太宰府店です。
今回は子どもから大人まで幅広い層で大人気のトミカについてのご紹介です✨
トミカと聞くと、子どもの頃にたくさん集めてたなぁと懐かしい気持ちになったり、お子さんが集めていたりなど様々あるかと思います。
引用:トミカ公式サイト
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ゴールデンウィークなどの大型連休頃になると「トミカ博」があるほど、幅広い層から支持されている大人気のミニカーですね⸜(*˙꒳˙*)⸝
今年のゴールデンウィークにもこのトミカ博に行かれた方もいたのではないかと思います。
トミカは限定色・入場記念トミカ(非売品)・ショップ限定など様々なミニカーが存在しており、コレクターが多いアイテムの1つです。
お部屋にミニカーがたくさん飾ってある方がSNS上で話題になった事も!
中古市場でも大変人気があり、専門の買取業者もある程です(•ᴗ• ⸝⸝⸝)
年代などによっては驚きの金額で取り引きがある事も( °_° )!
子どもの頃に集めていたミニカーには、意外と買った当初よりお値段がついてくる場合もあるかもしれませんよ〜(*´ω`*)
そんな世代を超えて愛されているトミカの
歴史や中古で人気のある車種などをご紹介していきたいと思います。
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お時間あるときに是非チェックしてみてくださいね♪
〇トミカの歴史
1970年、トミー(現在:タカラトミー)から、トミカ第1号車が発売されました。
発売当初の70年代は小スケールのミニカーは海外からの輸入がメインでした。
国産車の本格的な小スケールミニカーとして発売された物が「トミカ」の始まりです。
トミカは当時小スケールミニカーの第一人者の「マッチボックス」を参考としていました。
〇トミカの種類
発売当初の1970年から現在までで、約900車種を発売しており、累計販売台数はなんと7億台にものぼります。
ちょっと想像もつかないような数字ですね、、、
トミカを並べると地球1週分にもなるんだとか( °_° )
トミカには箱の色で呼び方があるのはコレクターの方はご存知かと思いますが、ご紹介させて頂きます!!
黒箱・青箱・赤箱と言われていて
年代によってパッケージの色が異なる為、このような呼び名がついています。
では、まずは黒箱について簡単な説明をさせて頂きます。
〇黒箱とは
初期国産車シリーズを通称「黒箱」と言い、
特徴として、パッケージが黒を基調としていて、側面は黄色になっているトミカです。
年代としては、発売開始の1970年から1982年までのシリーズを通称「黒箱」と言われています。
ちなみに、1970年に発売された車は6種類。
・ブルーバードSSSクーペ
・コロナマークⅡハードトップ
・クラウンスーパーDX
・クラウンパトカー
・トヨタ2000GT
・フェアレディZ432
上記の車種から販売をスタートしています。
この6台から販売を開始して、現在では約900種類とはすごいですね✨
〇青箱とは
引用:https://item.rakuten.co.jp/minicars/1-240001020611/?scid=s_kwa_pla_unpaid_566432
青箱とは、1976年から1988年に製造された外国車シリーズの名称となります。
パッケージの特徴として、青と白を基調としています。
現在でも人気のある車種としては
・ポルシェ
・ランボルギーニ
・ベンツ
・ロールスロイス
・フェラーリ
などの一般的に高級車と言われている車種ではないかと思います。
〇赤箱とは
赤箱とは現在発売されている物とパッケージが同じ白と赤を基調としているトミカです。
1984年頃から国産車シリーズの箱のデザインがリニューアルし、現在でもお馴染みの赤い箱になっています。
以前は国産車シリーズ、外国車シリーズと箱の色が異なっていましたが統一されています。
〇赤箱でも何が珍しいのか
ここまでざっくりとパッケージの色を書きましたが、現在も売られている赤箱にはどういった車種などが高いのか、見分け方などをご紹介します。
トミカコレクターの方々からすると、絶版になった黒箱や青箱の方がおっ!となる事が多いかもしれません!
箱は捨てがちですが、トミカの箱もあればレア度も高まるという事になりますね。
〇日本製の物が珍しい!
現在発売されているトミカはベトナム製が主になっています。
赤箱の中には中国製もあったり、日本製があったりと様々です。
中でも日本製の赤箱は箱には「日本製」記載があり、本体には「MADE IN JAPAN」と刻印があります。
なので、箱が無く判断がつかない場合は車体を確認してみましょう!
意外と日本製トミカがご自宅に眠っているかもしれません(^^♪
〇価格の振り幅が大きい理由
トミカ1台で中古市場では数十円から数十万とすごく幅広い、目を疑うような金額で取り引きがされている事も!
過去には100万円以上のお値段で落札された車もあるみたいで、本当にビックリですね((((;゚Д゚))))
数百円で購入したであろうトミカにこんなに値段が付くとは、おもちゃも侮れません🙄
なぜ、トミカはこんなにも振り幅が大きいのか疑問ですよね。
おおまかなポイントとして2点をご紹介します。
①保管状態
こちらは、半世紀も経過すると劣化が見られるかと思いますが、塗料の剥がれなどの大きなダメージが無いほど査定アップに繋がりやすいかと思います。
子どもの遊ぶおもちゃだからなかなか難しいかと思いますが、ダメージがあっても、数台をまとめて取引されている事もありますね。
②箱の有無
これは1番大事な事かもしれません。
子どもの時は箱なんてすぐにポイッと捨てがちですよね。。。
しかし、この箱があるだけでも査定金額もグッと上がりやすいので、もし箱があれば一緒に査定に持ってきて頂くのが大事なポイントになるかと思います。
〇最後に
今回は子どものおもちゃの定番、トミカについてご紹介させて頂きました。
買った当時には、まさかこんな小さな車に高い金額が付くとは想像も出来なかったと思います。
子どもが遊び倒して不要になった物でも、コレクターの方がいらっしゃったり、日本アニメの影響などで海外では人気があったりするので、処分する前に買取店に持ち込んでみたり、フリマアプリなどで売ってみるというのも1つの手段かもしれませんね◎
片付けをしていたら使わないおもちゃが出てきて困ったなぁと思ったらぜひかんてい局太宰府店へお持ち込み下さいませ(#^^#)
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