【マイセン人形 四季の寓意】人形や食器もお買取りができます【かんてい局 新潟上越店】
店舗名 | 上越店 |
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商品名 | マイセン 人形 四季の寓意 |
ブランド名 | 陶器人形【骨董/美術品】 |
買取価格 | ¥200,000 |
【かんてい局 上越店】
こんにちは、かんてい局上越店です。
ドイツのマイセン地方で生まれた、マイセン陶磁器。
西洋で初めてつくられた白磁として長い歴史を持つマイセンは、食器にこだわりを持つ方に人気です。
昔コレクションしていて使わなくなったものや、贈り物としていただいたものの食器棚に眠っているものも、当店で買取が可能です。
今回はマイセンの人形の買取実績と、マイセンの知識などのお話しです。
⇩お気軽にご質問下さい
「マイセン人形 四季の寓意」の買取実績
ブランド:マイセン
品名:四季の寓意 4体
買取金額:200,000円
※買取金額はお品物の状態、付属品、相場、在庫状況より日々変動いたします。
目安としてお考えください。
⇩買取価格を知りたい方はこちらから
「マイセン」とは?
名窯マイセンは、ドイツを代表する磁器メーカーです。
6世紀ごろ中国では、白磁石や青磁石が作られ始めたといわれています。
ですが、西洋では長らく時期の製造ができずにいました。
そのため、中国や日本の有田焼や伊万里焼などの磁器が輸入されると、これらは金銀の宝石に匹敵するほどの価値があるものとして、皇室や貴族の間では非常に重要視されていました。
このような中で、熱狂的な収集家であった王が、錬金術師に磁器の製造を研究させ、そして1709年に白磁製法を解明し、1710年にはマイセンの前進でもある王立ザクセン磁器工場を誕生させました。
このような歴史を刻み、現在の地位が確立されています。
「マイセン」の特徴
絢爛豪華な装飾から、シンプルな絵付けまで幅広い表現様式が特徴的です。
食器類がメインですが、フィギアや陶板などの作品も有名です。
また、作品の底に記されているサインも有名です。
1723年から模作防止のため、交差した2本の剣のトレードマークが用いられています。
これは現在まで使われているトレードマークの中では、もっとも古くからあるものの一つです。
「マイセンマーク」について
「一級品と二級品」の違い
マイセンには大きく分けて、一級品と二級品があります。
その違いを区別する個所が1つあります。
マイセンの窯印に、スクラッチ(傷)があるかないかになります。
一級品の商品には、窯印の上の釉薬には傷(スクラッチ)を入れられることはあまりありません。
ただ、昔はわざとマークに傷を付けて、二級品として外の窯に白磁としておろしていた時代もあったようです。
こちがスクラッチありの窯印です。
他にも二級品と言われるものの中には
・金彩の厚さが足りないもの
・絵付けの色にムラがあるもの
・サンプルで作ってみたもの
・小さな傷があるもの
などが挙げられるようです。
実は、ドイツマイセン磁器本社はこれらの等級については一切コメントしておらず、何が一級で何が二級なのかは、あくまでも市場の推論的なものです。
まとめ
マイセンの買取はモデルやシリーズによって査定額が変動します。
状態が良いものであれば、中古品でも買取可能です。
プレートやカップなどは、同シリーズが複数ある場合、単体よりも買取価格が上がる傾向にあります。
特に、豪華な装飾のものやアンティークに分類される古いマイセン(オールドマイセン)などは貴重な品が多く、買取価格も特に高額になるケースも多いです。
ご家庭で眠らせているマイセンがございましたら、査定は無料となっていますので、お気軽にお問合せください。
かんてい局上越店 新潟県上越市富岡539-7 電話:025-546-7823
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