2021/02/17お知らせ

ロレックスシードゥエラーディープシー ref.126660 の買取相場･買取価格について　　

ロレックスの現行スポーツモデルも残り少なくなってきたところで、今回は2018年に登場のシードゥエラーディープシー 126660をご紹介したいと思います。

上にも書いた通り、初代ディープシー誕生から10周年の2018年に登場した現行ディープシー。

驚異の3900mの防水性能を持つ圧倒的ハイスペックモデルです。

陸上では完全にオーバースペックですね。

ムーブメントはcal.3235を搭載しています。

そんなシードゥエラーディープシー 126660の2021年2月17日現在の買取価格は、状態のいいもので 135万円くらいになる可能性があります。

定価は1,331,000円ですので、ディープシーも定価超えということになります。

ただ、その差が2万円程度では「そんなものか」という気持ちが湧いてしまうのが昨今のロレックスの怖いところではあります。

※※買取価格は、傷やムーブメントの状態、付属品、ギャランティの種類や日付、そしてその日の相場等によって変わりますので、お手元のディープシーがいくらになるのかは実際に見てみないとわかりません。あくまでも目安ということでよろしくお願いします。

さてディープシーと言えば、文字盤が青と黒のグラデーションになっているDブルーですが、こちらは常に黒文字盤より高額買取になっています。

シードゥエラーディープシー Dブルー文字盤 126660の2021年2月17日現在の買取価格は、状態のいいもので150万円くらいになる可能性があります。

やはりDブルーの方が高くなりますね。

ここまで来たら、シードゥエラーの買取価格も気になります。

2017年登場の126600はシードゥエラー初のサイクロップレンズに赤いモデルロゴと話題に事欠きません。

そんなシードゥエラー 126600の2021年2月17日現在の買取価格は、状態のいいもので145万円くらいになる可能性があります。

お気付きでしょうか。

買取価格がディープシーの黒文字盤より高くなっています。

定価が1,230,900ですので、リセールバリューだけを考えればシードゥエラー 126600の方が良いということになってしまいますね。

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