ロレックス 6534 オイスターパーペチュアル デイト Cal.1030 買取致しました(^^)/
| 店舗名 | 太宰府店 |
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| 買取価格 |
こんにちは！かんてい局太宰府店です
本日はロレックスのヴィンテージモデルをお買取りさせて頂きました
その名はな､な､なんと！！
ロレックス 6534 オイスターパーペチュアル デイト
1958年製のヴィンテージモデルですが抜群のコンディションを維持しています
文字盤はスタイリッシュなシルバーカラー
インデックスはクサビ型で視認性もよく、
現行のモデルでは中々見れない歴史を感じさせてくれるフェイスです
搭載しているムーブメントは、自動巻きで初めて両方向巻き上げ方式を採用し、
巻き上げ効率が飛躍的にアップした『Cal.1030』です
以前の自動巻きムーブメントでは、回転ローターが右回転のときだけ
ゼンマイを巻き上げる『片方向巻き上げ方式』でした！
この『Cal.1030』は、ローターが左右どちらに回転しても巻き上げを可能として、
巻き上げ効率を向上、さらにムーブメントのベース部分の薄型化が行われたことで、
従来より大型のテンプを搭載して精度も向上させた傑作ムーブメントです
こちらの時計はヤフーオークションにて出品中です
ご興味が出た方はURLリンクを貼っておきますので是非見てみて下さい
ヤフーオークション出品ページ
折角ですので今回はロレックス オイスターパーペチュアルについて 少し話したいと思います！
オイスターパーペチュアルはロレックスの三大発明機構のうち
「オイスターケース」と「パーペチュアル」2つを搭載した時計です
ロレックス三大発明機構とは
オイスターケースとは・・・
オイスターケースが開発されたのは1926年、
牡蠣の殻のように頑丈なケースと言う意味で名つけられました！
このオイスターケースの腕時計をメルセデス・グライツ嬢が着用し、
ドーバー海峡を10時間以上かけて泳ぎ､この間､時計が壊れることなく
動き続けたということから防水性能の高さを世に轟かせた発明の1つです
パーペチュアルとは・・・
今で言う自動巻き機構です！
1931年、パーペチュアルローターが開発され、
それまで数日おきに手動で巻き上げなければいけなかった機械式腕時計ですが
腕を振る動きだけでゼンマイが巻き上げられるようになり、革命を起こしました！
以降機械式腕時計の原点となったのです！
オイスターケースは防水性能が高いのですが、リューズの閉め忘れが原因で
時計に水が入ってしまうという事故が多かったそうです！
しかしこの自動巻機構の発明により、リューズを手で巻くという動作が不要になったことで
リューズの閉め忘れという事故も防げるようになりました！
デイトジャストとは・・・
今では腕時計によくある、文字盤の3時位置のデイト機能のことです！
これを最初に実現したのがロレックスでした！
0時になると日付が変わるという機能の性能の高さが評価され、
あっという間に有名になった大発明の1つです
1954年には日付を約2.5倍の大きさに見せるサイクロップレンズを発表！
実用性の高いデイト機能を実現しました！
いつの間にかロレックスの三大発明機構の話になっておりましたが
オイスターパーペチュアルは文字盤やベゼル､ブレスの種類等ラインナップがものすごく豊富です！
見れば見る程に実はなかなかの個性派揃いであることに気付かされるはずです！
ケースのサイズも現行モデルではメンズが39mm、36mm、34mm､
レディースが26mm、ボーイズ(男女兼用モデル)が31mmが御座います！
フォーマルなシーンやカジュアルファッションにも合わせやすく人気の高いモデルです！
時計のご購入をお考えの方がいらっしゃいましたら オイスターパーペチュアルおすすめですよ(^^)/
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営業時間：10：00-20：00