こんにちは。

質屋かんてい局山形南店です！

 

本日は、いつもと少し視点を変えたテーマでお送りしたいと思います。

中の人C愛用「ロレックス 116400GV ミルガウス」の魅力・相場を見てみよう！

 

生産終了から約20年経った2007年にイナズマ針を搭載し復活を遂げた現行の「116400GV ミルガウス」。

ロレックスの中で唯一“耐磁性”に特化したモデルで、フランス語で“ミル(1000)”と磁束単位の“ガウス”を

掛け合わせた造語が名前になっているんですね！

にしても、オレンジに輝くイナズマ針がかっこいいですよね（溺愛）！！

 

 

皆さん、「あれ？ガラスの色おかしくない？」と思いましたよね？

そうなんです。現行のミルガウスの風防にはグリーンサファイアガラスを採用しているんです。

これがまた、黒の文字盤、オレンジ色のイナズマ針と良いコントラストを描いてますよね

ちなみに、グリーンサファイアガラスは交換となると10万円ほどかかるとか…恐ろしい….。

 

 

そして極めつけは遊び心のある夜光塗料。

3、6、9位置の夜光塗料が青。その他のインデックスが緑とさりげない工夫がされているのも、

ミルガウスが飽きない一つの特徴ですね。

夜でも存在感を放つイナズマ針、、、やっぱりかっこいい（三度すみません）。

 

 

さて、そんな「116400GV ミルガウス」の現在の買取価格は！？

4月の新作発表を控え、ミルガウスも軽く新作発表の噂が経ちました。

その兼ね合いや人気が再度上がってきているということも踏まえ、

本体の目立った打痕やガラス欠けが無い

ギャランティカード等の付属品有

オーバーホールの必要性無し

の美品という状態を想定しての買取金額は、50～60万円程。

本体のみを買取となると、40～50万程となります。

もちろん実際お品物をみての査定となりますのであくまで参考程度に。

1年前の同時期と比較しましても、10万円程の相場上昇がある品物となりますね！

 

今回は、中の人Cの自己満足も半分含んだ記事となりましたが、

ロレックスの中でもあまり目にしない品物ということで皆様の息抜き程度で

楽しんでいただければ幸いでございます。

 

当局では、経験豊富なスタッフがジャンル問わず査定させて頂きます。

お客様のニーズに合ったご利用方法も兼ねてご案内させて頂きますので、

是非一度当局に足をお運びください

 

 

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