2022/11/16

【日本酒（SAKE）買取】十四代超特撰純米大吟醸酒 1800ml 2022年10月詰めの買取について〜買取金額を公開〜【山形の質屋さん】

店舗名	質屋かんてい局山形南店
商品名	【日本酒（SAKE）買取】十四代超特撰純米大吟醸酒 1800ml 2022年10月詰めの買取について〜買取金額を公開〜【山形の質屋さん】
ブランド名	十四代(JUYONDAI)
買取価格

日本酒の王様、山形県の高木酒造が誇る日本酒ブランド『十四代』の参考買取額を公開します！
質屋かんてい局山形南店は日本酒やウィスキー、ブランデーの買取にも力を入れておりますので是非ご持参ください！！
高木酒造の朝日鷹も高価買取中です！

質屋かんてい局山形南店の新関です！
年末年始に向けて日本酒の買取額がUPしています！

十四代超特撰純米大吟醸酒 1800ml 2022年10月詰めを買取しましたので参考買取額を公開！

十四代はなぜ高額買取が可能なのか？

日本酒で高く売れるお酒の代名詞とも言える「十四代」なぜこれほどまでに高騰しているのでしょうか？
それは現在の流通ルートと高木酒造の歴史抜きには語れません。

簡単にお話しすると。
高木酒造さんは昔、まだ知名度も高くなく、評価される前にある窮地に陥ったのでした。
酒蔵の窮地にそれまで取引のあった取引先から見放され、これはもうだめだというところまでいったのですが、
高木酒造さんはあきらめず品質の向上を画策し、見放す取引先も多い中、応援して関係を維持してくれた取引先に卸していきます。

ある時から高木酒造の十四代が急に世間に認知され、高く評価された際には需要に供給がとても追いつかないほどの人気になっているのですが、
高木酒造さんは酒蔵の窮地に一緒に応援して戦ってくれた取引先を大事に貫き、見放した取引先や新規の取引先からどんな好条件を出されたとしても、
あくまで旧くから取引してくれている取引先を優先させるように義理を果たし現在にいたります。

この、義理人情が日本人らしく、公に販売せず流通ルートがしっかりと決まっているため、幻の日本酒と言われさらに人気を博して現在に至ります。

十四代超特撰純米大吟醸酒 1800ml 2022年10月詰めの参考買取額は？

十四代の中では比較的お持ち込みの少ない超特撰ですが精米歩合35％の純米大吟醸酒です。

純米大吟醸酒とは米と米麹（こめこうじ）と水のみを使用しており（左記の部分が純米酒の条件）、精米歩合が50％以下（つまり、酒米を50％以上削り取り、残った部分を使っている贅沢な造り、ここが大吟醸酒の条件）である日本酒を作る上での最も最高位のランクの日本酒です。

十四代の純米大吟醸酒というだけで買取価格も高額になることは間違いありません！

今回の査定では

「十四代」という「ブランド価値」
「超特選（純米大吟醸）精米歩合35％」という「品質価値」
「2022年10月詰め」および「箱付き」という「状態価値」

の3つの視点から総合的に鑑みて、参考買取額としては38,000円〜40,000円ほどです。
十四代に関してはその時市場に出回っている本数によって毎日相場が異なりますので少々幅をもたせていただいておりますことをご了承くださいますようお願いいたします。

また、十四代になってくると「箱」の有無や「詰め日」がひと月単位で重要になってくる場合がございますので、ご持参される際には可能な限り付属品と一緒に出来うる限り早めにご持参いただくようお願いしております。

ただ、お酒を取り扱いをする普通のリサイクルショップさんでは詰め日が半年前や一年前などの日本酒を買取できないお店が多いですが、質屋かんてい局山形南店では状態を確認させていただいて問題が無いようであれば古い日本酒でもお買取いたしますので、他のお店で断られてしまったお品物でも是非一度ご持参ください！！

日本酒をはじめ、ウィスキー、ブランデーの買取を頑張っております！売る物がなくても、店内は暖かい温度を保ち快適にお過ごししていただけるように準備しておりますので遊びにいらしてくださいね！！

	品物	十四代町特撰 1800ml
	状態	未開栓 2022年10月詰め
	参考買取査定額	38,000円〜 40,000円
	参考質入査定額	日本酒の質入れはお品物の特性上お断りしております。