こんにちは。質屋かんてい局山形南店です。
インゴット（金塊）というとほとんどの人は
これ↓をイメージしています。

そしてこれをイメージする人は

自分には関係ない
金持ちが持つものだ
普通の人は持ってない

そう思いますよね？

でもインゴットって身近に結構あるんですよ！

 

実はこんな物もインゴット！インゴットの買取・質入れなら質屋かんてい局山形南店へ！

 

たとえばこちらのペンダントトップ

商標は『(株)徳力本店』れっきとしたインゴット（ゴールドバー）です！
こちらは純金のインゴットに金メッキの脱着可能枠が付属している商品です。

これだけでもその日の相場によって50,000円～60,000円で買取・質預かりさせていただいております！

 

インゴットってそもそも何？

あまり聞き馴染みのないインゴットですが、簡単に説明するとポイントは3つあります。

 

１，商標（ブランド名）がある。

２，必要な刻印がしっかりと入っている。

３，規格（サイズと重量）が公式発表と同じである。

 

ざっくりとこの3点と、鑑定士による金の真贋判定が行われます。
1つ1つ見て参りましょう。

 

 

１，商標（ブランド名）がある。

インゴットには専用の信頼性の高い国内ブランド及び海外ブランドがあります。
このブランド名で世界中どこにいっても信頼性が担保されるのですね！

＜国内＞

日鉱金属(株)（日立製作所）
三菱マテリアル(株)
三井金属鉱業(株)
住友金属鉱山(株)
DOWAメタルマイン(株)・同和鉱業(株)
古河機械金属(株)
田中貴金属工業(株)
(株)徳力本店
石福金属興業(株)
松田産業(株)
日鉱金属株式会社
日本マテリアル(株)
アサヒプリテック(株)

＜海外＞

RAND REFINERY（南アフリカ）
JOHNSON MATTHEY（カナダ・香港・オーストラリア・イギリス）
PAMP（スイス）
PERTH MINT（オーストラリア）
ARGOR HERAEUS S.A.（スイス）
ENGELHARD（イギリス）
GOLDEN WEST REFINING CORP（オーストラリア）
DEGUSSA SINGAPORE（シンガポール）
UBS AG（スイス）
SWISS BANK（スイス）
ARGOR S.A.（スイス）
DEGUSSA（ドイツ）
CREDIT SUISSE（スイス）
UNION BANK OF SWITZERLAND（スイス）

※地政学的リスクの変動により時期によって海外ブランドの買取に制限がかかる場合があります。

 

 

２，必要な刻印がしっかりと入っている。

インゴットの刻印は大きく分けて2種類あります。
必ず表記される刻印と、一定の基準以上のインゴットに対して表記される刻印です。

①金塊番号
　商品管理するための管理ナンバー＝シリアルナンバー

②商標
　製錬業者の登録マーク＝ブランド名orブランドロゴ

③重量表示

④素材表示

⑤製錬・分析者マーク

⑥品位表示
　その金属の品位=純度を表す表示。99.99または999.9で純金とみなされる。

 

 

３，規格（サイズと重量）が公式発表と同じである。

インゴットはそれぞれに製錬業者ごとに定められた規格がありますので、査定の際はサイズや重量も明確に計測致します。

 

ご来店されるお客様の中には『金の延べ棒＝インゴット』という認識で、
ご自宅にあるインゴットに気づかずにお持ちのお客様もいらっしゃいます。

最近ではパチンコの景品でもあったり、はたまた露天商で偽物を売っている事もあります。
質屋かんてい局山形南店ではインゴットの真贋判定もしっかりとできます。
 

金のペンダントトップやインゴットをお持ちの方は
質屋かんてい局山形南店で一度査定してみてはいかがでしょうか？
皆さまのご来店心よりお待ちしております♪

 

 

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