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【お酒の買取】ビール・ウイスキー・ブランデーなどお酒の買取・販売もしています!!

こんにちは! 質屋かんてい局名取店です!

 

質屋かんてい局名取店では、ビール・ウイスキー・ブランデーなどのお酒の買取・販売を行っております。

お中元にお歳暮、お祝いやお返しなどでいただくことも多いお酒。

しかし、好みのお酒じゃなかったり、今は飲むのをやめたり止められている…なんてことはありませんか?

 

そんな時はぜひ!かんてい局名取店に売ってください!

お酒は入荷するとすぐに売れてしまう人気商品のひとつなんです。

 

本日はどんなお酒を買取しているのか、また買取の際の注意点やポイントもご紹介していきたいと思います。

自宅にあるお酒を売りたいと思っている方は参考にしていただけると嬉しいです。ぜひ最後までご覧ください!

 

 

どんなお酒が売れる?

ビール、ウイスキー、ブランデー、焼酎や缶チューハイなど缶・瓶1本から買取しています。

しかし、お酒にも買取できるかどうかの査定基準があります。お酒の買取基準は下記の通りです。

※樽に入ったビールのお買取りはしておりません。

 

買取基準

①未開封・未開栓であること

これは絶対条件になります。

どんなに高価なお酒であっても、開封済み(フィルム剥がれ)だと買取することができません。

 

また、未開封であっても中の栓がゆるんでいたり保管状況が悪かったりすると中のお酒に何かしらの劣化が生じていることもあります。

液面が低下していたり中に沈殿物があると、お酒が劣化しているかもしれません。

状態によっては、買取ができない場合もありますのでご了承ください。

 

②賞味(消費)期限

アルコール度数の高いウイスキー・ブランデー・焼酎には賞味(消費)期限の記載がありませんが、ビールやチューハイ、日本酒などは賞味期限や詰め日が記載されています。

 

当店の場合、下記のような買取基準を設けています。

 

◇ビール・チューハイ・・・お持ちいただいた日から賞味期限に半年以上の猶予があるもの

◇日本酒・・・記載の詰め日、製造日から半年以内のもの

 

例えばビールの場合は今の時期(2024年12月)だと、最低でも来年の6月までは賞味期限があるものが望ましいです。

賞味期限が来年の6月よりも早いものでも買取金額は安くなりますが買取可能なこともあります。

チューハイの場合はビールよりも賞味期限が長めのものも多いと思います。

 

日本酒の場合には、今の時期だと2024年の6月よりも詰め日が古いものは買取できないということですね。

 

期限までの日数が短かったり、製造日から時間が経っていたりすると査定額が低くなってしまいますのでご注意ください。

 

③保管状況・中の状態

・状態が悪くなるような場所に長く置いていないか

・液面は減っていないか

・お酒の中に通常には無い濁り、沈殿物、色の変化がないか

 

チェックする項目はお酒によって変わりますが、上記のようなものが見られるお酒は保管状況が悪かった可能性が高いです。

たとえ未開封だとしても、中のお酒がもう飲めない状態まで悪くなっていることもあります。

 

沈殿物ってどんなものなんだろう…と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、イメージはこんな感じです。

 

 

中に色の濃い細かな塊のようなものが浮いているのが分かるでしょうか?これが沈殿物なんです。

 

お酒の中身が見えるクリアなタイプであれば底面から光を当てて中の液をよく見てみると沈殿物や濁りが見つけやすいです。

長期保管していたお酒は一度チェックしてみるのがおすすめですよ。

 

ちなみにウイスキーは白い澱(おり)と呼ばれるものが浮いていることもあります。

これは元はウイスキーの香味成分の一部で、悪いものでは無いんだそう。

ただ、店頭に置くとなると見た目の部分で「このウイスキー大丈夫なのかな?」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

ウイスキーの品質としては大きな問題は無いですが、買取となると金額にも影響が出てきますのでご注意ください。

 

④ワイン(果実酒)について

基本的にワインは買取も質預かりも難しくなってしまいます。

大きな理由としては温度管理です。

 

質庫の温度は1年を通して25度前後・湿度50%以下という基準で設定されています。

ヴィンテージワインは14度前後で保管することが多いため、ワインセラーなどでの管理が必要になります。

品質が落ちてしまうと商品価値も落ちますし、お客様のワインを傷めてしまうことになるのでお断りするケースが多いです。

 

また、買取の場合も長期保管していたワインは既に飲めない状態になっているものが多いです。

特に日本産のワインは海外産と比べると度数も低いため、劣化しやすいようですね。

ワインの液面が低下していたり、瓶の底に何か沈んでいるものが見える際にはご注意ください。

 

お酒の正しい保存方法

正しい保存方法を知っていれば、お酒の品質を保つことが出来ます。

 

お酒を保存する時に気をつけていポイントは「温度」「光」「塩や油分」「立てて置く」です!

 

ここからはこの4つのポイントを詳しく解説していきたいと思います!

 

ポイント1 湿度は20℃以下

お酒を保管する際に理想とされる保存温度は、種類によって異なりますが20℃以下が大半。

基本的にどのお酒も高温で保存すると、お酒の香りが変わり風味が失われてしまう恐れがあります。

お酒の種類 保存温度
ビール 10~18℃
チューハイ 0~10℃
ヴィンテージワイン 10~16℃
日本酒(普通酒) 5~15℃
日本酒(生酒・生貯蔵酒) 5~6℃
ウィスキー 15~20℃
ブランデー 15~20℃
焼酎 10~15℃
シャンパン 10~12℃

保存温度が最も低いものは0℃なので、冷蔵庫で保存するのがおすすめですよ。

保存温度が高いものを冷蔵庫に保存すると、香りが落ちることがあるので注意が必要です。

 

ポイント2 直射日光を避ける

直射日光による紫外線で、お酒の成分が変化する恐れがあります。

お酒の成分が変化することにより、色が変わったり悪臭がしたりすることも。

 

直射日光だけでなく、蛍光灯などの光にも注意が必要です。

直射日光ほど短時間で影響する訳ではありませんが、徐々にお酒の色や香りが変化してしまうこともあるそうです。

そのため暗所に保管して、ボトルに新聞紙などを巻きつけるなどして出来るだけ光をシャットアウトさせましょう。

 

ポイント3 塩や油分を避ける

缶ビールや缶酎ハイなどのアルミ缶は、塩や醤油の近くで保管すると金属が腐食してしまい缶に穴が開く可能性があります。

また、灯油や防虫剤・洗剤などの匂いが強いものの近くに置くと、匂いがビールに移ることも。

缶類を保管する時は、塩や油分の近くには置かず冷蔵庫で保管しておくのがオススメですよ。

 

ポイント4 コルク栓のものは立てて置くのがベスト

ビールやチューハイは寝かせて置いても大きな問題はありません。

ですがウイスキー・ブランデーはコルクに触れた状態になっていると、コルクの匂いがお酒に移って風味が変わってしまったり、劣化したコルクが中にポロポロ落ちたりしてしまいます。

そうなると、ウイスキーの中にコルクの破片が浮いている状態に…なんてことにもなりかねません。買取金額も低くなってしまいます。

 

コルク栓のお酒は立てて置いて、液がコルクに触れないように保管しておくようにしましょう。

どういう状態で置いていたかも、お酒の品質に関わってくるんですね。

 

少しでも高く売るポイント

自宅にあるお酒を少しでも高く売りたい…。

ここからは買取の際のポイントをご紹介します!

 

付属品も一緒に持って行く

 

箱や替え栓などがあれば一緒にお持ちください。

箱があったほうがプレゼントとしても贈れますし、パッケージも含めてそのお酒の魅力と感じている方もいらっしゃると思います。

 

良いお酒や人気のお酒は、箱などの付属品があるかどうかで数千円ほど買取金額が変わることもあります。

特にまだまだ定価で購入することが難しいジャパニーズウイスキー、山崎や白州などは箱があったほうが高く売れることが多いですよ。

 

掃除をする

お品物の見た目も重要です。

ホコリをかぶっていたり汚れが付着していると、不衛生な見た目になり買取金額が上がりにくくなってしまいます。

店頭で手に取るものが汚れていたら、中のお酒の状態まで不安になってしまいますよね。

「安心して買っていただける状態かどうが」というのも査定する上で大切なポイントのひとつなんです。

 

ラベルが剥がれないように気をつけて、できる限り拭いてキレイにしてからお持ちください!

 

買取したお酒の例をご紹介

ここからは当店で実際に買取させていただいたお酒をご紹介していきたいと思います。

 

今現在、お酒の中でも買取金額が高くなりやすいのがウイスキーです。

特に山崎・白州・響といったジャパニーズウイスキーは、原酒不足が続いていることから流通量が少ない状況が続いています。

そこに海外での人気も加わり、一部の銘柄は定価を超える価格で中古市場で取引されていることも多いです。

ただ、ウイスキーの状態はもちろん、年数やラベルの形状、付属品の有無などでも買取金額は変わってきます。

加えて、当店での在庫状況によっても買取金額が変わる場合もありますのでご了承ください。概算であればお電話でのお問い合わせも受け付けています。

お持ちのお酒がいくらくらいになるのか、参考にしてみていただければと思います。

 

※12月現在の買取金額です。買取金額はお品物の状態、付属品、相場、在庫状況により日々変動します。下記金額はあくまで目安としてお考えください。

 

山崎 NV 700ml

買取金額:7,500円前後

 

山崎 12年 700ml

買取金額:15,000円前後

 

山崎 18年 700ml

買取金額:60,000円前後

 

白州 NV 700ml

買取金額:7,000円前後

 

白州 10年 700ml

買取金額:25,000円前後

 

響 ジャパニーズハーモニー 700ml

買取金額:7,500円前後

 

ヘネシー XO 金キャップ グリーンボトル

買取金額:12,000円前後

 

アサヒスーパードライ 350ml×24缶入

買取金額:2,000円前後

 

サッポロ エビスビール 350ml×6缶/500ml×4缶セット

買取金額:1,200円前後

 

売るだけじゃない!お酒を買うことも出来ます!

 

質屋かんてい局名取店ではお酒の買取だけではなく、販売もしています。

買取したお酒が順次店頭に並ぶようになっているので、時期によって在庫状況は異なります。

その分、酒屋さんでは売っていないようなレア物に出会えたり、いつもよりもお得な価格でお酒を買うこともできたりするんですよ。

 

ウイスキーやブランデーをはじめ、ビールや焼酎なども買うことができます。

時にはシャンパンが店頭に並ぶことも!

 

特に今は人気のビールやウイスキーの店頭在庫が少なくなってきています。

より充実したお酒コーナーを作るためにも、ウイスキーやビールを積極的に買取中です!

お家にあるウイスキーやビールの処分に困っている際にはお気軽にご相談ください。

 

最後に

いかがでしたか?本日はお酒の買取についてお話してみました。

 

「貰ったけど飲まない」「自宅の片付けをしていたら出てきた」など、飲まないお酒がありましたらぜひ質屋かんてい局名取店へお持ちください。

 

査定は無料です。ご来店をお待ちしております!

 

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