【買取強化】GUCCI(グッチ)の歴史を感じるモデル!?バンブーシリーズの魅力とは?
こんにちは!質屋かんてい局名取店です!
本日は10月の買取強化商品のひとつである【GUCCI(グッチ)】から【バンブーシリーズ】のお話をしていきたいと思います!
イタリアのブランドであるグッチですが、何故日本を感じる「竹」を使用したシリーズを生み出したのか?
その歴史と共に、現在再び注目を集めている理由も探っていきますよ。ぜひ最後までご覧ください!
バンブーシリーズとは?
バンブーバッグは1947年にグッチの創設者でもあるグッチオ・グッチと職人たちによって生み出されました。
(出典:GUCCI公式サイト)
グッチのアイコン的存在でもあるバンブーシリーズは、バッグの持ち手や開閉部分などに軽量で耐久性のある「竹」が使用されているアイテムのことを指します。
時代を越えて、現代でもブランドを象徴するようなシリーズとして支持し続けられている名品です。
バンブーシリーズの歴史
バンブーシリーズが登場したのは1947年。
登場のきっかけとなったのは第二次世界大戦の影響です。
当時のイタリアでは禁輸措置が取られていました。
その為、バッグの素材となる金属や皮革が不足していて思うように商品を作ることができず、グッチは安定して入手できる代替え素材を模索し続けていたんです。
そんな時に着目したのが日本から輸入した「竹」だったんですね。
それをハンドバッグに使うという革新的なアイデアを思いつきます。
職人たちがひとつひとつ、真っすぐな竹を熱しながら曲線に形成する製法で作り上げています。
竹そのものの素材の良さを活かす革新的なデザインは、ヨーロッパの富裕層を中心に人気に火が付き、登場して間もなく世界中のセレブたちの注目を集めました。
その後はバッグだけでなく腕時計や傘の持ち手、ジュエリーなど幅広いアイテムが展開されています。
リバイバルブームが人気のきっかけに
シリーズの誕生から70年以上は経過している中、何故またバンブーシリーズが人気になっているのか。それはここ数年の「リバイバルブーム」の影響が大きいのではないでしょうか?
ひと昔前に一世を風靡したデザインが再解釈され、最新の流行のアイコンとして再び注目を集めているんです。
グッチに限らず、ディオールやバレンシアガなどの有名ブランドもこのリバイバルを取り入れています。
当時の面影を残しながらも現代のエッセンスを絶妙に含んだデザインは、新たなトレンドとしてコーディネートのポイントになってくれます。
Y2Kファッション(2000年代の流行を取り入れたファッション)も若い世代から人気を得たこともあり、より古いもの、レトロなデザインに魅力を感じる人が増えてきているのかもしれません。
その流行の波をグッチは見逃しませんでした。
グッチの創設100周年でもあった2021年に、当時のクリエイティブディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレはグッチのアーカイブバッグを再解釈する「BELOVED(ビラブド)ライン」を発表。
昔からアイコン的存在として愛されているのグッチの数々のラインに新たなエッセンスを加え、今の時代にフィットしたバッグを生み出していったんです。
その「BELOVED(ビラブド)ライン」にバンブーシリーズももちろん含まれていました。
「グッチ バンブー 1947」として新しいモデルが誕生します。
その中でも特に1991年に登場した「グッチ ダイアナ」を再解釈したバッグは、当時のバンブーシリーズの面影もありつつ、そのカラフルな色使いが話題を呼びました。
(出典:グッチ公式サイト)
確かにどこかレトロな雰囲気はありますが、昔のデザインを再解釈したとは思えないくらいオシャレですよね。
歴史を活かしつつ、今の流行をしっかりキャッチしたものを生み出しているのはさすがです。
最後に
いかがでしたか?本日はグッチのバンブーシリーズについてお話してみました。
10月はグッチのバッグが通常の買取価格から5%アップ!この機会にぜひお持ちください。
皆さまのご来店をお待ちしております!
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