【お酒の豆知識】生ビールの「生」って何?ビールと何が違うの?
こんにちは! かんてい局名取店です。
普段、ビールは飲まないけど頂くことってありますよね。
捨ててしまうのは勿体ないので、ぜひ!!かんてい局名取店に売ってください。
ビール好きの方には常識かもしれませんが…
生ビールの『生』って何?って思ったことありませんか。
生ビールとビールの違いについてお話したいと思います。
生ビールとは
生ビールとは、日本では「熱処理をしていないビール(非加熱処理ビール)」のことを指します。
ビール造りの工程を簡単に説明すると、以下のように造られます。
①原料選び
②製麦
③粉砕
④仕込み
⑤発酵
⑥熟成
⑦ろ過・熱処理
⑧パッケージング
⑦の工程で熱処理を行ったビールを「熱処理ビール」と呼び、熱処理を行わないビールを「生ビール」と呼びます。
なので、缶に入っていても瓶に入っていも、熱処理を行っていなければ『生ビール』なんです!
昔は、熱処理を行うのが普通でしたが、醸造の技術が向上し熱処理せず、ろ過により酵母を除去した「生ビール」が大半になったそうです。
熱処理する理由とは
熱処理は、50~60℃という比較的低い温度帯で処理が行われます。熱処理を行う理由は主に2つあります。
理由①酵母の働きを止めること
理由②醸造の工程で混入した雑菌の活動を可能な範囲で止めること
つまり、ビールの品質を保ち保存性を高めるのに、熱処理は必要な工程なんです。
日本ではおもに以下の熱処理方法が採用されているそうです。
トンネル・パストリゼーション
徐々に温度を上げながら、最終的に60度程度の温度を20分間ほど保ったあと、温度を下げていく方法。
おもに常温流通可能な地ビールなどを造る中小メーカーで用いられています。
フラッシュ・パストリゼーション
熱交換器を使って一気に70度以上まで温度を上げ、20秒もしないうちに次の機械に移動させ、一気に温度を下げる方法。
大規模な施設が必要となるため、おもに大手メーカーで導入されています。
熱処理技術が生まれる前は、加熱殺菌やろ過などは施されることなく樽出しのまま出荷されていたそうです。
酵母が残ったままのビールは保存性が低かった為、アルコール度数を高くしたり、氷で冷却したりして品質を保持していたようです。
クール便など冷蔵配送の発達もあり、クラフトビールを中心に熱処理やろ過を行なわない 、酵母が活きている「無濾過生ビール」も人気が高まっています。
生ビール売ってます!
買取させて頂いたビールをはじめとするお酒類も店頭で販売しています。
生ビールもあります!!
お酒は、人気商品なのですぐに売れてしまうんです!
気になる方は、お早めにご来店ください!!
最後に
いかがでしたでしょうか。
かんてい局名取店では、買取りだけではなく販売も行っております!
飲まないビールを売りたい!少しでも安くビールを買いたい!という方は、ぜひご来店ください。
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