ロレックスの大人気スポーツモデル!サブマリーナーの種類をご紹介します!質屋かんてい局名取店|仙台・名取・角田・白石
みなさんこんにちは、かんてい局名取店です!
もうじき夏のボーナスの季節!
特に皆様の憧れの高級時計、『ロレックス』を購入される方は多くなる頃だと思います!
ロレックスもいろいろとシリーズはありますが、
これから夏のことを考えてダイバーズシリーズである、
『サブマリーナ』を検討される方が多くいらっしゃいます。
ということで本日は、ロレックスの人気スポーツモデルである
『サブマリーナー』についてご紹介します。
~目次~
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ロレックスとは
ロレックスは、高級時計ブランドとして世界的な知名度を誇り、
誰もが憧れる腕時計として高い人気を誇ります。
高級腕時計でありながら実用的な時計と位置づけるロレックスの腕時計は、
スタンダードモデルからスポーツモデルまで、
オンオフ問わず身に着けられる多様性があります。
ロレックスは他のブランド時計よりもリセールバリューに優れており、
世界中で中古品が多く取引されております。
特に現在ではヴィンテージモデルの価値は高く、
世界的に名高いオークションにおいても、
パテック・フィリップの時計と並び活発に取引されております。
ロレックスは世界で初めて腕時計でクロノメーターを取得し、
ロレックス3大発明と呼ばれる
『オイスター』・『パーペチュアル』・『デイトジャスト』機構の開発など、
腕時計としての実力を兼ね備えており、
高級腕時計ブランドとしての地位を確立させております。
サブマリーナーとは
1953年に誕生した世界初のダイバーズウォッチがサブマリーナーです。
ダイビングツールとしての基本デザインを確立し、長い歳月の中で熟成を重ね、
ダイバーズウォッチの代名詞的なモデルへと成長しました。
ロレックスを代表する人気定番モデルであり、
現在もロレックスのスポーツモデルの中でも1位、2位を争う人気と実用性を誇っております。
また、他のスポーツモデルと比べて非常に多くのリファレンスが存在し、
『赤サブ』や『軍サブ』、『Wネーム』といった
ロレックスのヴィンテージモデルの中でも極めて希少性の高いモデルが数多く存在し、
コレクター界隈では是が非でも欲しいアイテムとなっております。
サブマリーナの定番モデル
サブマリーナー自体、かなりモデルチェンジとマイナーチェンジを繰り返しており、
同モデルでも若干違いがあり、楽しみと深みがあります。
今回はそのサブマリーナーの中でも特に人気のモデルを紹介します。
①16610
1989年に登場後、高い機能性を誇る実用時計として確固たる人気を築き、
約20年間に渡りロレックス・ダイバーズを牽引し続けたロングセラーモデルです。
長い生産期間の中で、何度かマイナーチェンジをしております。
1999年頃に、フラッシュフィットが分離型から一体型へ変更され、
夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバへ変更しております。
その他にも細かい部分で変更されております。
2003年頃に風防6時位置の王冠の透かしや、
2007年頃にはインナーリングへのルーレット刻印などの偽造防止策も施されました。
②116610LN
ロングセラーモデルの次期モデルとして2010年に誕生しました。
デザインは前モデル受け継ぎながらも、耐蝕性と耐傷性に優れたセラミックベゼルを搭載し、
より耐久性、実用性ともに進化を遂げました。
一見前モデルと比較して、大きな違いは無いようにも見えますが
しっかりとマイナーチェンジが施されております。
ラグの太さが2.7mmから4mmになった事でより耐久性が向上しました。
また、リューズガードも大型化され、ケースが大きくなった印象を与えます。
グライドロックエクステンションシステムが搭載され、
工具なしでも長さ調節が可能になり、
ベゼルは60分目盛が彫り込まれたセラミック製ベゼルに変更になっております。
インデックスの大型化や、時分針の針が太くなり、視認性が向上しました。
また、夜光塗料も前モデルのルミノバからクロマライトになり、発光時間が格段に伸びました。
ムーブメントにおいても、ヒゲゼンマイがブルーパラクロム・ヒゲゼンマイに変更になりました。
コレクター向け、サブマリーナーの特殊モデル
サブマリーナーは黒ベゼル、黒文字盤以外にも存在します。
色は違えどそれぞれの色はまたその色に合った良さを引き立てております。
コレクターの中では是非とも手に入れたいモデルであり、
その流通量などが少なく、販売価格もビックリする金額が付いております。
そのモデルを一部ご紹介します。
①16610LV【Lunette Vert】
2003年にサブマリーナー誕生50周年を記念して発表された
グリーンベゼルが特徴的なサブマリーナーです。
通称『グリーンサブ』と呼ばれております。
同時期に生産されていた『16610モデル』と基本的なスペックは一緒ですが、
時分針とインデックスが大型化され、視認性の向上が図られております。
また、初期生産分には、通称『ライムベゼル』と呼ばれる淡いグリーンカラーのベゼルや、
ダイヤルの6時位置の『SWISS MADE』表記が大きい『ビッグスイス』
と呼ばれるモデルも存在し、コレクターの中では特に注目されております。
②16613
1989年に登場し、ステンレスモデル同等の高い機能性に加え、
ベゼル、リューズ、ブレスレットに艶やかなイエローゴールドを採用した
ラグジュアリー感溢れるコンビモデルのサブマリーナーです。
通称『青サブ』と呼ばれております。
青サブはスポーツモデルでは珍しいカラーリングで、圧倒的な人気を誇っております。
2009年に新型の発表により生産終了となりますが、
シャープなフォルムのケースやインデックスは、コンビの華やかさとマッチングし、
生産終了後も根強い人気を誇っていおります。
最後に
本日はロレックスのサブマリーナーについてご紹介しました!
現在ご購入を検討されている方、是非ご参考にしてみてください!
また、当店ではサブマリーナの他にも様々なモデルの販売を行っておりますので、
是非一度当店でご覧ください!
また、今回ご紹介した商品のについてや
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