こんにちは！質屋かんてい局名取店です。

今日は、お酒の買取と販売が大人気の当店だからこそオススメしたい「お酒の質預かり」についてご紹介します。

質入れの条件や融資例なども分かりやすくご説明していきますので最後までご覧ください！

 

 

お酒を預けるメリット

ウイスキーやブランデーなどは、海外旅行のお土産や贈答品としてもポピュラーなアイテムですよね！

うちの実家の飾り棚にも置いてあった記憶があります。

両親はお酒を飲むタイプじゃなかったのに何年も飾りっぱなしのウイスキーを見て、幼かった私は「そういう液体の置物なんだな」とスノードームのような感覚で見ていました（笑）

でも、それっていつかは飲むのでしょうか？

飲まないままなんとなく飾ってあったり、なんとなくもったいないからと保管している場合もありますよね？

そのお酒が、ちょっとお財布が困ったときにお金に変えられる【救済アイテム】になるかもしれませんよ！！

 

それでは、お酒というアイテムを質に入れるメリットをまとめます。

 

①頂き物の場合が多く、元手が０円で現金化できる可能性が高いこと。

②飲む予定がないものであれば、手元から離れても困ることは少ないこと。

③お酒にとってもストレスの少ない温度管理された質金庫で保管しておけること。

④古酒の場合、値段が上がっていく可能性があるので手放すタイミングを見ながら融資を受けることができること。

 

最後に触れた『古酒』は生産終了や原酒不足による価格高騰でプレミアが付く場合もあるので、今手放すよりも様子を見てからのほうが高い買取になる場合もあります。

そういう良いお酒を持っている方には 特に、手放さなくて済む　質預かりがオススメですね！！

 

お酒の質預かり条件

人間の口に入れるものでもあるお酒を預かるにはいくつか条件があります。

①未開封であること

これは絶対条件になります。

どんなに高価なお酒であっても開封済み（フィルム剥がれ）だとお預かりできません。

 

②賞味期限

ビールや日本酒などは賞味期限があるため質でのお預かりが難しくなっております。

もちろん査定基準を満たしていればお買取りは可能です。

 

③ワイン

基本的にワインになると買取も質預かりも難しくなってしまいます。

理由としては温度管理です。

質庫の温度は1年を通して25度前後・湿度50％以下という基準で設定されています。

ヴィンテージワインは14度前後で保管することが多いため、ワインセラーなどでの管理が必要になります。

品質が落ちてしまうと商品価値も落ちますし、お客様のワインを傷めてしまうことになるのでお断りするケースが多いです。

 

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融資金額例

ローヤル15年

約2,000円～5,000円

※年代と状態・付属品によって査定金額は変わります。

 

ジョニーウォーカー　ブルーラベル

約3,000円～10,000円

※年代と状態・付属品によって査定金額は変わります。

 

最後に

いかがでしたか？

お酒も質に預けることが出来るというと驚かれるお客様も多いです。

いつか美味しく飲める日まで取っておきたい方も

いつか高値で売れる日が来るまで取っておきたい方も

買ったときの思い出のままにずっと取っておきたい方も

手放さずに！一時的に！質に預けてみませんか？

お酒も、ちょっと困ったときに現金化できる大事な資産ですよ！！

高額でなくてもご融資は1,000円からできるので、安心です！！

気になる方は、ぜひ、当店へお気軽にご相談下さい。

 

査定はどんなお品物でも無料です。皆様のご来店を心よりお待ちしております！

 

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