純金「K24」の小判を買取りさせて頂きました。【かんてい局 美里店】

写真 2023-10-21 10 40 51
店舗名 美里店
商品名 K24 純金小判 30.0g
ブランド名 貴金属
買取価格 ¥240,000

 

純金の小判のお買取りをさせていただきました。小判については買取できることが多いです。個人的に持ち込みのあった中で、買取できなかったケースはほとんどないくらい買取りできました。先入感でレプリカなのではと思いながら拝見させていただきますが、結構大丈夫なんです。持ち込みの件数自体が多くはありません。どちらかというと金杯の持ち込みに関しては逆にほとんどが買取りできないものが多くあります。記念品でもらったものだとメッキであることが多くあります。この後の刻印のご説明でお話しさせていただきます。

金の買取は毎日の金価格の変動によって変わってきます。もちろん需要と供給から変動することもあります。
通過は多くありますが、その中で米ドルは世界の軸になる通貨です。世界各国の銀行は外貨準備として米ドルを保有しています。
そして万が一の時の備えとして金を同時に保有している場合がほとんどです。だから金には通貨としての側面も持ち合わせているのです。
一般に米ドルが安くなれば、金の価格は上がり、米ドルが高くなれば、その価格は下がるとも言われています。
また、金価格は米国の金利や通貨の供給量により変動することもポイントになります。金利が上昇すると金価格は下降し、通貨が
増加すると金貨価格も上昇傾向になります。
地政学リスクもあります。地政学リスクとはテロや戦争、国の財政破綻、大企業の倒産など特定の地域、世界の政治経済の予測がつかなくなる状態
のことです。株式や債券など金融商品はこのリスクの影響を直接的に受けます。最悪の場合は発行元が破綻した場合はその価値は失われてしまいます。
物価上昇が続くインフレになると、ものの値段が高まり、購買力の低下があります。この場合は金の価値も上昇します。そのため、状況がインフレに
動けば金に需要が集まり、価格が上昇します。また近年では物価低下のデフレの場合は金が有効とされます。デフレで景気が悪化すると企業・国家の
信用不安が高まり、破綻リスクの少ない金が注目されます。
また万が一のリスクに備え、大量の金を保有している銀行等の売買によって金価格に大きな影響が発生します。
最近ではウクライナ戦争後は金価格も高騰しています。現在もまだ右肩上がりの動向であり、予測としては2030年頃には1万円/1gを超えると予想されます。
早ければもっと早いかもしれません。

 

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