FENDIの歴史【カール・ラガーフェルドの参加と飛躍(1965〜2000年代)】
こんにちはかんてい局南高江店です。
今回もFENDIの歴史2回目やっていきます。
運命の出会い:カール・ラガーフェルドが参加(1965年)
1965年、若きデザイナー カール・ラガーフェルド が加入。
これがフェンディの歴史を大きく動かすターニングポイントになります。
FFロゴの誕生とブランドの近代化
カールが発案した FFロゴは、フェンディの象徴であり、「毛皮をもっと楽しく、もっと自由に」という考えを表現したものでした。
このロゴをきっかけにフェンディは国際的に注目を浴びます。
世界に広がるフェンディの名声
カールの斬新なデザインにより、フェンディは伝統とクリエイティブの象徴に。
ローマ発のブランドとして、世界で存在感を高めていきました。
バッグの黄金期:バゲットの誕生(1997年)
1997年、歴史的ヒットとなるバゲットバッグが誕生。
瞬く間にファッショニスタの心をつかみ、
“バッグブームの始まり” とまで言われる社会現象に。
ズッカ柄、ペカン柄、スパイバッグなど名作も続々誕生し、
フェンディはバッグブランドとしても確固たる地位を築きます。
今回はここまでになります。
次回の投稿をお楽しみください!
