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CHANELの歴史【復活、継承、そして現代へ(1980年代〜現在)】

こんにちは、かんてい局南高江店です。

今回でCHANELについての記事は終わりです。

他にもブランドの歴史についてまとめていますので是非そちらもご覧ください。

 

眠っていたシャネルの復活

1971年にココ・シャネルが亡くなると、ブランドは停滞。「シャネルは過去のブランド」と囁かれていました。

しかし1983年、運命が動き出します。新ディレクターに就任したのは カール・ラガーフェルド。

彼は過去を模倣するのではなく、「シャネルらしさを未来へ」

という視点で大胆に再構築し、ブランドを完全復活させました。

そして伝統を守るのではなく “更新し続ける伝統” というシャネルの哲学が完成しました。

 

現代のCHANEL

現在はヴァージニー・ヴィアールのもと、強さと優しさの共存エレガントなのにリアルクローズで若い世代にも刺さる自由さを大切に進化中。

アクセサリー、ミニバッグ、スニーカーなど「いまの時代のシャネル」も輝き続けています。