PlayStationの歴史
皆さんこんにちは かんてい局南高江です。
今回はブランドの歴史の間に昨日も買い取りました
SONYさんの家庭用ゲーム機「PlayStation」シリーズの歴史について
まとめていきたいと思います。
「初代PlayStation」
まずは「初代PlayStation」です。
1994年12月3日に発売した初代PlayStation。
定価は39,800円。日本では1900万台、世界で1億台以上販売されました。
本来、プレイステーションはNintendoのスーパーファミコン互換のCD-ROMゲーム機で使われる
予定だった名称であり、これをそのまま流用したものである。
ファミリーコンピュータのヒット以来、Nintendoが独占していた市場でトップシェアになりました。
代表作として「ドラゴンクエストⅦ」や「ファイナルファンタジーⅦ」などのシリーズの名作から
今でも続く「バイオハザード」の始まりもこちらの「初代PlayStation」になります。
「PlayStation2」
次は2000年3月4日に発売しました「PlayStation2」です。
定価は39,800円。日本では2100万台、世界で1.5億台以上販売されました。
初代PlayStationの次世代機として開発されました。
アーケードゲーム並みに美しいグラフィックでゲームとして見応えのある写実的な表現を可能とした。
ムービーシーンとゲーム中のグラフィックの格差も格段に減った。
ゲームキとしての機能が最先端であり、当時からインターネットに接続できるなど他ゲーム機との機能性が段違いであった。
「PlayStation2」では型番による大きな違いが出るようになりました。
薄型のものからソフトの入れ方など様々なものがあります。
「PlayStation2」では愛される名作から今でもリメイクや続編が発売されるような名作がたくさん発売されました。
「ぼくのなつやすみ」や「サルゲッチュ」、「SAIREN」のような今でも愛される名作。
「モンスターハンター」や「キングダムハーツ」、「龍が如く」。
最近リメイクされた「METAL GEAR SOLID 3 」などがあげられます。
「PlayStation3」
次は2006年11月11日に発売しました「PlayStation3」です。
定価は4,9800円と今までより高く。日本では1000万台、世界で8700万台以上販売されました。
PS2の次世代機として開発され、中核を担うCell Broadband Engineや光ディスク規格であるブルーレイディスク、
高品質なデータ転送が行えるHDMI接続の採用によりフルHDに対応しました。
代表作といえば発売から10年以上たった現在でも人気のある「GTA5」。
世界で一番売れたゲームとしてギネス登録されている「マインクラフト」も家庭用でゲーム機版として発売しました。
「PlayStation4」
次は2014年2月22日に発売しました「PlayStation4」です。
定価は39,980円と今までより高く。日本では900万台、世界で1.1億台以上販売されました。
2016年11月10日には4K解像度(2060p)などに対応したハイエンドモデルとしてPlayStation4Pro (PS4 Pro) が発売された。
オンラインやダウンロード販売の普及により代表作という言葉ではまとめられないほどたくさんのゲームが登場。
VRの機械を購入することで対応したゲームを最新技術であるVRでプレイできるようになりました。
「PlayStation5」
次は2020年11月12日に発売しました「PlayStation5」です。
ディスクドライブを備えた「通常モデル」とディスクドライブのない「デジタル・エディション」の2種類を発売。
キャッチコピーは「Play Has No Limits(遊びの限界を超える)」
2024年11月7日にはハイエンドモデルとしてPlayStation5 Pro が発売されました。
2024年に30周年を迎えたPlayStation。
これからも家庭用ゲームの最先端を走ってくれるでしょう。