皆さんは4月の誕生石を知っていますか？

今回は石言葉や込められた意味などを詳しく掘り下げてみました。

最後に店頭でおすすめしている4月の誕生石が使われている商品をご紹介いたします。

誕生石

4月の誕生石は皆さんご存じの通りダイヤモンドです！

有名ですので知らない人はあまりいないと思います。

実はダイヤモンドの他にモルガナイトや水晶も誕生石なんですよ。

誕生石の他に守護石というものもあり、4月の守護石は ロードクロサイト・モルガナイト・水晶の3つだそうです。

因みに、ロードクロサイトは恋も仕事も上手くいく人生バラ色の石で心身の疲労回復の意味合いがあり、健康運を高めるそうです。

モルガナイトは心の安定のお守りで人生が楽しくなるように様々な面からサポートしてくれます。

また、幸せな結婚へ導き、理想的な関係を築くなど恋愛面での運気アップにもおすすめです。

水晶はマイナスな運気を払い、厄除けで代表的な石で人間関係の円満や浄化の意味合いを持ち合わせるパワーストーンだそうです。

誕生石は、身代わりとなって持ち主を守る守護石と言われおり、長く持てるお守りとしてもおすすめです。

4月の星座は牡羊座ですよね？

星座にも実は守護石があるみたいです…！

牡羊座の守護石はインカローズ

女性の魅力や愛される要素を高めるとされ、薔薇色の人生を送れるようにサポートしてくれ、恋愛～結婚生活まで恋愛関係全般のお守りとなるそうです。

石言葉

ダイヤモンド

純潔・清浄無垢・純愛・永遠の絆・変わらぬ愛

ダイヤモンドは、今でも婚約指輪や結婚指輪の定番として用いられています。

その理由として、ダイヤモンドは硬くキズになり難い石である事から、長い間身に着けていてもキズに付けることが出来ない物として知られています。

そんなところから、永遠に変わらぬものというイメージができ、変わらぬ愛などの宝石言葉が生まれたそうです。

また、ダイヤモンドはとても屈折率の高い鉱物で、内部に入った光が激しく反射してキラキラと輝いて見えます。

ダイヤモンド自体は無色透明ですが、これが光の宝石と言われる理由であり、そんなところから「清純無垢」という宝石言葉も生まれたのでしょう。

単に硬い石というだけでなく、比類のない煌めきを持つ宝石として、ダイヤモンドはいつまでも変わらない愛と強い絆を表すのにぴったりなのです。

ダイヤモンドは透明のイメージが強いですが、ダイヤモンドの成分である炭素と窒素の組み合わせのバランスによって、ピンク、オレンジ、グリーン、ブルーなどの色が付き、色がついたダイヤモンドがカラーダイヤモンドになります。

その中でも、天然のカラーダイヤモンドは特に珍重されています。

漆黒のブラックダイヤモンドも有名で、天然のブラックダイヤモンドは非常に少なく、一般に出回っているものは傷などが多いダイヤモンドを染色したものですが、独特の美しさがあるため、ジュエリーに好んで使用している所もあるみたいです。

ダイヤモンドはパワーストーンとしても愛されています。

その硬い性質と輝く見た目から強いエネルギーの象徴と考えられ、その力は身に着ける者の心を浄化し、知恵と勇気を与えてくれ、肉体的にも精神的にも成長させてくれる効果があると言われています。ブライダルジュエリーとしてだけでなく、お守りとして身に着けるのもおすすめです。

モルガナイト

愛情・優美・清純

モルガナイトは、持ち主の愛情を豊かにする石といわれています。優しさや愛に溢れるエネルギーは、身につけることで 慈愛の心を育む 思いやりや優しさが身につく 周りに献身的な愛情を与える

愛の本質を理解し、精神的な安心感を得て心の余裕を実感でき、心に余裕を持ち、柔軟性を身につけたい人に適した石です。

また、持ち主のストレスを緩和し、気持ちを落ち着かせてくれる効果も期待できます。

モルガナイトの穏やかなピンク色は母親のような深い愛情を表すといわれ、持ち主に愛を引き寄せ恋愛成就へと導く効果も特徴のひとつです。

恋愛において、相手に尽くし過ぎてしまう人や恋愛が長続きしない人の自己愛も育ててくれます。自己愛と他者愛の両方が充実し幸福感を満たすことで、心が穏やかになり恋愛を成就させたい人や結婚願望の強い人、家庭運を向上させたい人におすすめです。

水晶

純粋・繁栄・会心

水晶は誕生石として定められているのが一般的ですが、 水晶には 完璧 ・神秘 ・冷静沈着 という宝石言葉があり、無色透明の透き通るような魅力をもつパワーストーンでもあります。

水晶はクリスタルや石英とも呼ばれますが、基本的には同じものです。

水が時間をかけて結晶化したという由来があったり、神が水を永遠の氷に変えて作り出したという話もあって、その語源はギリシャ語で「氷」を意味するクリスタロスです。

水晶は浄化の力を持ち、自分のもつ潜在能力を高める力を持っていると言われ、古来多くの人に愛されてきました。

もちろんジュエリーにもよく使われているので、ペンダントやネックレス、指輪などとして身につけておくのもおすすめです。

ダイヤモンドと水晶の違い

水晶はダイヤモンドと比較したときに輝きが劣ります。

屈折率の低さによる、水晶の中に含まれる不純物や自然界からの放射線による結晶構造が異なる事により変わってきます。

その為透明なものから、アメジストとも呼ばれる紫色の紫水晶、ピンク色のローズクォーツ、黒水晶など多数の種類ができます。

ダイヤモンドは、屈折率や熱伝導率が高く、水を弾く力が強いですが、油を弾く力は弱い性質を持ちます。

これらを利用した模造品との比較テスト例では、本物であれば屈折率が高い為に素晴らしい輝きを持っており、紙の上に黒い線をひいてダイヤモンドを通して見たときに真っ直ぐには見えず、息を吹きかけるなどして表面を曇らせたときに曇りはすぐに消えます。

また、水滴を垂らせば丸い水滴が作られますが、油性マジックはダイヤモンドにくっついてしまいます。

プレゼントにおすすめ

店頭に並んでいるお品物の中からプレゼントにピッタリなダイヤモンド アクセサリーをご紹介致します。

K18 WG ダイヤモンド デザイン ピアス

￥62,800 (税込み) 

抜きを施されており、重く見え過ぎない印象に加えて、肌が見える事でデザインと肌色のコントラストもお楽しみ頂けます。

Pt900 ダイヤモンド リング

￥49,800 (税込み)

ウェーブラインで手元が優しい雰囲気にみえるリングです。

PT850 Pt900/K18 トップ付き ダイヤモンド ネックレス

￥29,800 (税込み)

プラチナと金が使われているダイヤモンド ネックレスで、大きすぎないデザインで首元を輝かせます。

最後に

4月の誕生石には、幸せな結婚や家庭を導く意味が込められており、何年経ってもその輝きは失われることない価値のある宝石が選ばれています。また、4月生まれの人は、春らしい明るい性格の持ち主です。

悩み事があっても長く悩み続けることはなく、すぐに切り替えができ頼りがいがあり、周囲からも頼られる存在なので、4月生まれの誕生石は、クリアな輝きを放つダイヤモンドと水晶がピッタリだと思いました。

2月の誕生石についてまとめた記事は下の画像からご覧ください。

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