今年も暖冬で雪が少ない日が続いていますが、朝夕の気温差や、日によって急激に冷え込む日もあります。そんな時は首元を温めてくれるマフラーはいかがでしょうか？

今回はその中でも人気の高い「LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）」の「エシャルプ・ロゴマニア」について詳しくご紹介したいと思います。

マフラーに使われる繊維とは？

カシミヤ

高級素材カシミヤは、”カシミヤ山羊”の毛から作られた織物のことです。カシミヤ山羊1頭からわずか150～200gの毛しか取れないため、「繊維の宝石」とも呼ばれています。

しなやかで肌触りがいいのは有名で、光沢もよく見た目にも高級感のたっぷりですが、デリケートな素材としても有名です。

ウール

ウールは羊毛から作られた繊維で動物繊維の一種とされています。

羊毛と聞くと暑苦しそうなイメージはありますが、ウールは空気を含みやすく夏は涼しく、冬は暖かく感じる万能繊維です。

また消臭、抗菌効果もあり非常に耐久性の高い素材となります。

シルク

日本語で「絹」とか「生糸」「絹糸」と言います。

コットン（綿）と似たような素材だと思われがちですが、植物から原料が採れるコットンと違い、シルクは蚕の繭を原料としている動物繊維です。

動物は植物ほど繁殖力が強いわけではないため、コットンよりも生産量が少なく、ちょっとお高めの素材の1つで、肌馴染みが良く、吸湿性・放湿性などの機能性にも優れているのが特徴です。

エシャルプ・ロゴマニアとは？

「エシャルプ」とは、フランス語で「マフラー」「スカーフ」という意味。

その名の通りモノグラムのロゴがデザインされたマフラーが、ルイ・ヴィトンの「エシャルプ・ロゴマニア」です。

素材はウールとシルクでできており、使い方もマフラーとして、首に巻いたりストールっぽく肩に掛けたり、ブランケット代わりになど、様々な用途で使用できます。

ジャガード織り

また、「ジャガード織り」という技法で模様を直接編み込んでいるため、プリント生地のように色が褪せたり落ちたりという心配がなく、立体感や高級感も感じられます。

素材の確認方法

おすすめ商品

LOUIS VUITTONのモノグラムロゴがシルクで織り込まれているマフラーです。

サイズは縦：約175cm×横：約30cm、素材はウール94％×シルク6％を使用カラーはグリペルルと呼ばれるライトグレーです。

とても軽くて肌触りも良く、使い心地の良いお品物です。

店頭販売価格：29,800円

最後に

いかがでしたでしょうか。 マフラーは、秋冬ならではのオシャレが楽しめるポイントアイテム。 お気に入りを身に着けて、毎日を楽しく過ごして下さい。

ご自身で購入されたものではなく、お品物の詳細がわからないものでも、１点１点拝見させていただき適正価格にてお買取させていただきますのでご安心ください。

その他でも幅広いジャンルのものを質預かりしております。記載されていない物はお問い合わせ下さい。