かんてい局通信

Kantei Tsushin

儲かる貸金業!? 貸金業の質屋が儲かる理由をお伝えしていきます。 質屋かんてい局

今回は儲かる貸金業の!?貸金業の質屋が儲かる理由についてお伝えさせて頂きます。

 

お金がお金を生む商売に興味がある方

貸金業について興味がある方

質屋ってどのくらい儲かるの?と疑問に思う方

是非読んでみてください。

 

まずは質屋かんてい局の実際の店舗の実績はこちら!

「質屋 かんてい局春日井店」(2021年月間平均実績)

売上54,091,064円

買取37,289,349円

売上総利益13,866,081円

利上3,880,596円

 

売上総利益 + 利上 =17,746,677円

 

 

貸金業とは

事業者や消費者に融資を行う専門業。ふつう、銀行や証券会社などの大手金融業は含めず、小規模の事業者または個人消費者を対象とする預金の受け入れはない金融業者です。

 

なぜ貸金業の質屋はこんなにも儲かるのか?

質屋が儲かる理由は、

・高い利息収入

・預かりによるリスクがない

・販売収益

・質屋の需要

がございますのでひとつづつ説明していきます!

 

高い利息収入

貸金業の質屋と紹介しておりますが、実際には違っております。

そもそも質屋と貸金業の違いは、質屋は警察庁、貸金業は金融庁と管轄が違うため上限金利の差がございます。

貸金業は年間上限金利20%、質屋は上限金利109.5%まで、利息を頂くことが可能です。

なので、質屋は貸金業より儲かる商売です。

実際の質屋かんてい局全店の質預かり在庫の年間利回りは12億4398万円の融資に対して8億1610万の利息を頂いております。年間の利回りは66%と高い利息を頂いております。

 

預かりによるリスクがない

質預かりによる貸し出しにおいては、リスクがありません。お客様から質預かりにより3ケ月の期間内に利息、元金のお支払いがなければ質流れとなります。その質流れした商品は店頭ネットなどで売却することで元金以上を回収することが可能です。またお客様も店舗からの催促や集金の連絡は一切ないことから安心、安全にご利用頂けます。質預かりの場合、買取より安い金額で質預かりを行います。

販売収益

質預かりの場合、買取より安い金額で質預かりを行います。預かっている間に相場が落ちる場合もありますので、買取の8割の金額でお預かりをして、質流れした際のマージンを取っております。質流れをした際でも、その商品を店頭、ネットで販売することで、元金以上を換金することが出来ます。

3ケ月間預からなければいけないですが、取り立てや催促はありませんし、流質した際はお店で販売することで元金以上を回収することが出来ます。

 

質屋の需要

貸金業には、借入金に総量規制が設けられたことで、年収の3分の1までした借り入れができません。緊急にお金が必要な場合でも上限を超えているとキャッシングなどを利用することが出来ません。

お客様は貸金業と比べると金利が高いですが、品物価値内であればいくらでもお金を借りる事ができ、返済義務がないので、取り立てや催促もありません。また、クレジットカードを作れない方やブラックリストに載っている方など、品物さえあればどんな方でもお金をお貸しすることが出来ます。

質屋かんてい局春日井店では2022年1月末時点で7174万円のお金をお貸し出しており、2500点の商品をお預かりしております。

あまり利用されている方がいないように思えますが、需要があるビジネスです。

 

 

またこれからも質屋の需要は伸びていきます!

リユース市場は2025年に約3.3兆円に突破すると言われております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、当チェーンの質預かり在庫は8年間で295%に伸びております。

最後に日本にカジノができる法律が可決されました。シンガポールではカジノができてから、114件だった質屋が214件になった事例がございます。

これからも質屋の需要は伸びていくと言えると思います。

そんな質屋かんてい局についてもっと詳しく知りたい方は是非オンライン事業説明会へ!!(下記のバナーをクリック)

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