既に知っている方も多いと思いますが、2020年にギャランティーカードが新しくなり現在のカードになっています。

ロレックスはギャランティーの有無で買取金額も変わってきますし、旧ギャラか新ギャラによっても買取金額に影響してきます。では実際どこが変わったのか本日はお話ししたいと思います。

紙タイプギャランティー

1970年頃～2002年頃まで

紙タイプのギャランティー時代には国内と海外（並行輸入）で実は違いがありました。

国内正規品ギャランティー

国内のギャランティーは日本ロレックス社が発行しており、すべて日本語で記載されています。

記載されている事

・型番

・シリアル

・購入店・購入店住所

・購入者名・購入者住所

海外（並行）ギャランティー

ギャランティーには偽造防止が施されている

2002年頃～2006年頃まで

旧旧カードタイプギャランティー

2006年頃～20014年頃まで

コーポレートカラーのグリーンとゴールドのカードタイプに変更。

カードタイプは高級感があってカッコいいですよね！

旧カードタイプ

2014年頃～2020年頃まで

 

新カードタイプギャランティー

2020年7月頃から

こちらが現行のギャランティーになります！

最後に

いかがでしたでしょうか。

歴代のギャランティーカードを振り返ってみると様々な変更点がありましたね。

ギャランティーカードにも歴史を感じるのはさすがロレックスですね！

ロレックスの場合は【ギャランティの有無】で大幅に金額が変わってしまいます。モデルにもよりますが、買取価格の5％～10％くらいは変わってきますので、査定にお持ち頂く際はギャランティーがある場合は必ずお持ち頂くことをお勧めします！