テイラー(Taylor) ミニギター 買取について| 熊本でギターを売るなら! かんてい局南高江店
テイラー(Taylor) ミニギター 買取について| 熊本でギターを売るなら! かんてい局南高江店
こんにちは。
熊本県のかんてい局南高江店です!
ギブソンのスモールボディにカテゴライズされるL-00は、ひょうたんのような小ぶりなボディながらも、レスポンスが良く、音量は小さめでもギブソンらしい音と鳴りが堪能できるギター♪
ピックでのストロークももちろん良いのですが、やっぱり指弾きで楽しみたいギターですよね。
扱いやすい小ぶりなサイズ感や音量など、作曲や家弾きなどにもぴったり。
シンガーさんですと、斉藤和義さんや秦基博さんも愛用されてますね。
本日は、Gibson(ギブソン)L-00の種類や歴史、買取価格などについて書きたいと思います。
ちなみに、かんてい局熊本のLINE登録をしていただくと、Gibson(ギブソン)L-00の買取り金額をLINEにてお伝えいたします。
ぜひご利用ください♪
※実際に商品をお持ちいただいた際に、商品の状態によって査定額が変わることがございますので、あらかじめご了承ください。
熊本でGibson(ギブソン)L-00買取店をお探しの方は、ぜひ かんてい局南高江店まで !
Gibson(ギブソン)L-00の種類
・L-00 Standard
・L-00 Studio
・L-00 Deluxe
Gibson(ギブソン)L-00の買取価格について
Gibson(ギブソン)L-00の歴史
Gibson(ギブソン)L-00 高額買取のポイント
まとめ
Gibson(ギブソン)L-00の種類|こんなギターをお買取りいたします!
テイラーのミニギターの種類についてご紹介いたします。
かんてい局南高江店でもお買取りいたしております!
・L-00 Standard
ギブソンのL-00 といえば、Standardを持っている方が多いのではないでしょうか。
最近はお家時間を楽しく過ごすために、ギターを始める人も多く、小ぶりなボディ取り回しが良いスモールボディは人気。
ドレッドノートで大音量というわけにはいかない、住宅事情の人にも。
とはいえ、スモールボディでもしっかりギブソンのカッコいい音を奏でてくれるのがL-00なんです。
トップにシカトスプース、サイド・バッグはマホガニーという、ギブソンでは定番の材の組み合わせです。
LR BaggsのVTCのピックアップ搭載なので、自宅で配信されるのにもよいですね。
新品の販売価格は、StudioとDeluxeの中間くらいです。
・L-00 Studio
トップはシカトスプルース、サイドとバックに中低音が太くて音の立ち上がりが早いと言われるウォルナットが使用されています。
カラーはアンティーク・ナチュラル、ウォルナット・バーストの2色。
LR BaggsのVTCピックアップを搭載です。
また、L-00 Studioにはサイドとバックにローズウッドを使っているものもあり、よりきらびやかで重厚な音がお好みの方にはこちらがおすすめ。
フィッシュマン・ソニトーン・ピックアップ(2021年6月生産分よりL.R.バッグズ・エレメント・ブロンズ・ピックアップに変更)を搭載。
StandardやDeluxeなどに比べると、ウォルナットのStudioはお値段的にお安くなり、お求めやすいです。
ただし、ローズウッドを使った仕様のものはウォルナットを使ってものに比べ高めになっています。
・L-00 Deluxe
トップにはシカトスプルース、サイドとバックにローズウッド、ネックにマホガニーが使用されています。
サウンドホールやボディ外周の多層トリムなど装飾が豪華なところが特徴。
見た目の美しさもさることならが、重厚できらびやかな音を奏でてくれます。
L-00 StandardやL-00 Studioの上位版なので、お値段は2つに比べると高め。
音が好みで、豪華な仕様にこだわりたい方、さらにお財布にも余裕がある方はDeluxeですね。
LR BaggsのVTCピックアップを搭載しているため、ライブでも活躍してくれます。
かんてい局南高江店でもお買取り行っておりますので、上記のギターがございましたら、ぜひお持ちください。
ヴィンテージギターもお待ちしています!
Gibson(ギブソン)L-00の買取価格について
かんてい局南高江店での、Gibson(ギブソン)L-00についてご紹介いたします。
おおよその価格になりますが、5~10万くらいになると思われます。
ただし、ギターの状態やその時の中古相場によっては変動いたしますので、あらかじめご了承ください。
※買取価格は2021年12月現在の価格です。
査定は無料ですので、お気軽にお持ちください。
もちろん、売却するかどうかはお客様が買取価格に納得していただいた場合で大丈夫です。
Gibson(ギブソン)L-00の歴史
Gibson(ギブソン)L-00の歴史について見てみましょう。
1926年にギブソンで初めてフラットトップのギターが誕生。
それが、全てのスモールボディの祖先となるギター 「L-1」と「L-0」でした。
1929年にモダンなフラットトップに近いデザインの「L-2」が販売されます。
このデザインは1931年ころまでにL-0、L-1、L-00(1931年頃発売)に導入されていき、同ボディのL-00も1932年に併売されました。
サイド・バックはマホガニー、ネックジョイントは14フレットで、今日の主要なデザインがこの頃確立されています。
1937年にL-1とL-0は終了し、1942年にL-00はLG-2、LG-3へモデルチェンジしています。
スペックはJ-45を小さくしたもので、仕様はほぼ同じ。
1962年LG-2、LG-3はB-25に名称変更。
その後、L-00はマンスリーリミテッド企画など、イレギュラーな形での生産はありましたが、2016年にレギュラーラインナップに加わり、現在も販売されています。
Gibson(ギブソン)L-00 高額買取のポイント
Gibson(ギブソン)L-00を高額買取してもらう為のコツやどんなギターが高額買取されやすいのか?についてご紹介いたします。
・きれいな状態
ホコリやゴミなどがついた見た目に汚い状態で持っていくよりは、きれいに磨いてから査定に出したほうが、買取価格アップにつながります。
ちなみに、弦が錆びているのは問題ございません。
・ハードケースやギャランティーなどもつける
ハードケースがあるなら、ハードケースもあったほうが良いです。
ギャランティーやお店での領収書などもあれば、一緒にお持ちください。
・キズが少ない
ギターに打痕やスレ・キズなどはつきものですが、やはりできるだけキズなどは少ないほうが高額買取につながります。
とはいえ、トップの割れや剥げなど目立つダメージがなければ、買取価格に大きくは響きません。
・フレットの減りが少ない
フレットがあまりにもすり減っている場合は買取価格が下がる場合もございます。
・ピックアップシステムの電池が切れていない
電池切れだと動作確認ができないため、多少買取価格に影響がでることもございます。
まとめ
本日はGibson(ギブソン)L-00について種類や歴史、買取についてご紹介いたしました。
・ギブソンL-00の現行品にはStandardやStudio、Deluxeがあり、使っている材などに違いがある。
・新品のお値段的にはStudio<Standard<Deluxeの順に高くなっている。
(ただし、限定仕様などの場合はこの限りではありません。)
・L-00は1931年頃発売開始される。
・歴史上変遷はあるものの、今はレギュラーラインナップに入っている。(2021年12月現在)
※Gibson(ギブソン)L-00はもちろん、ギブソンやマーティン、テイラーなどお使いになられないギターがございましたら、ぜひ当店までお持ちくださいませ。
車に乗ったまま査定ができるドライブスルーもございます。
また、金・プラチナ・宝石、ブランド品、ブランド時計、古いロレックスの買取も行っております。
①審査が無い
②返済義務がない
③取り立て催促がない
安心して借り入れや売買ができるので、うまく活用いただければ質屋は非常に心強いお店になると思い、ご紹介させていただきました。