2020/12/21

ジョニーウォーカーブラックラベルジョニ黒スコッチウィスキーを買取しました｜石川県白山市でお酒を売るならお任せください

店舗名	金沢バイパス店
商品名
ブランド名
買取価格

本日は、未開栓 Johnnie Walker スコッチウィスキー黒ラベル 12本買取させて頂きました！！！

ブログを見て頂いたお客様で白山市よりご来店されました。ありがとうございます＼(^o^)／

ジョニーウォーカーブラックラベルのお買取り

本日買取させて頂いたジョニーウォーカーはブラックラベル７６０ml ４３％のお品物です。

１２本と大量でのご来店でした。

今回の査定では、やはり肝心のラベルも重視はしますが、何よりも 未開封品 という事と残量は査定金額に大きく反映するため重要視します。

本日査定させて頂いた１２本は、キャップ部分のラベル剥がれが９本あり、ボトル部分のラベルの剥がれも数多く見受けられました。残念です・・・

中には全くラベルの無い物もございました・・・(T_T)

しか―――し、中身は減りが少なく保管場所の良さを感じることが出来ました。

保管場所によっては４分の１程減ってしまうものも数多くあるのですが、今回の Johnnie Walker は優秀でした (^^)/

やはり査定金額に影響するので保管場所も大切ですね~♪

しかし、このようなラベルの無い状態でも、かんてい局金沢バイパス店は１本１本丁寧に査定させて頂きます＼(^o^)／

安心してご来店くださいね。

Johnnie Walker　のはじまり

せっかくなので、ジョニーウォーカーについて調べることにしました。

１８００年代初頭に『ジョン・ウォーカー』という人物が、スコットランドで食料雑貨店を始めたのが事業の始まりといわれています。

息子のアレキサンダーが家業に関わるようになり、オリジナルのブランデットウィスキーを開発し販売を始めました。その商品は当初『オールドハイランドウイスキー』と呼ばれていましたが、のちに父ジョン・ウォーカーの名をとって『ジョニーウォーカー』と改名しラベルを意匠登録したそうです。

これが現在の『ジョニー・ウォーカー』ブランドの始まりです。

Johnnie Walker　の種類・異なる味わいについて

ジョニーウォーカーにはいろいろなラベルがあります。

ブルーラベル、ブラックラベル、レッドラベル、グリーンラベル、ゴールドラベル・・・とそれぞれの製法や年代によって種類分けされいます。

皆さんはお気に入りのジョニーウォーカーはございますか？

世界で最も売れているラベルは『 レッドラベル 』だそうです。このレッドラベルは、他の物と混ぜて飲むことを念頭に置いて作られた唯一の製品になります。ちなみにハイボールがおすすめだそうです(^_-)-☆

また『ブラックラベル』は、選りすぐりの４０種類ものウイスキーがブレンドされており、熟成年数は１２年以上にもなるそうです。イギリスではウイスキーの最高傑作と言われており、日本では「ジョニ黒」の愛称で親しまれています。

『 ブルーラベル 』は他のラベルの中でも高級品です。長い年月をかけて熟成されたウイスキーがブレンドされており、フルーティーでまろやかな香りが特徴のウイスキーです。

実物を見たことは有りませんが、ブルーラベルのなかでもさらに高級な『キングジョージ５世』というウイスキーがあるそうです。１９３４年にジョニーウォーカーがキングジョージ５世から、ロイヤルワラント（英国王室御用達）を授かったことを記念して造られた最高級品だそうです。他のラベルをはるかにお超える価格で販売されているそうです。

『 グリーンラベル 』は赤ラベル、黒ラベルよりも高級品。爽やかな草の香り、樽の香り、ペッパー、バニラなど様々な香りが複雑に交わりつつも調和しているのが特徴です。定番商品の黒ラベルと比べると癖のある味わいなので、初心者よりもウイスキー通向けの方にお勧めです。

『 ゴールドラベル 』は大衆的なジョニ黒やジョニ赤と比較すると、贈答品としても人気の高級品です。以前は『ゴールドラベル』という名前でしたが、改名されて現在では『ゴールドラベルリザーブ』というのが正式名称です。味の特徴は黒ラベルに少し似ていて、スモーキーさ、ハチミツの甘さ、カラメルやレーズンなどのフルーティーな香りも次々に感じることができるそうです。

他にもスイングや、プラチナラベルなどもあるそうです。