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新潟県 上越 高田 直江津 妙高 新井 糸魚川で銀杯 純銀 銀盃 高価買取 かんてい局上越店 贈 内閣総理大臣 永年勤続記念品 銀杯

上越市富岡、パティオ、ストックバスターズの隣にある かんてい局上越店です

先日、上越市のお客様からお売り頂いた

純銀盃 銀杯 

表には 桐紋 (五七桐紋)が描かれております
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桐は中国で【鳳凰が止まる神聖な木】とされ、非常に大切にされた樹木で、

それが日本に伝わり、室町幕府、豊臣、天皇家(皇室)が用い、現在では日本国政府の紋章としております

国から授与される銀杯は五七桐紋、菊紋ございます

菊紋は勲章に替えて授与されるものになります

ちなみに桜紋もあります

これは裏面に大蔵大臣 財務大臣等の彫ありますが勤続~年記念等刻まれているのを見たことございます 

この銀杯の裏面には 内閣総理大臣 贈

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上記の五七桐紋、内閣総理大臣 贈から 日本国政府からの贈られたものになります

贈 内閣総理大臣  すなわち日本国政府からいただく銀杯

下記の3つ方々

褒章受賞者(長年にわたり地域・社会貢献・公共の福祉、学術、スポーツなどでの文化功労者

軍人恩給を受けれない【外地引揚者】のうち一定条件を満たしている者

100歳以上の長寿者 

100歳以上の長寿のお祝いの銀杯は表に【五七桐紋】の代わりに【寿】(古い物は分かりかねますが)

また、裏面は 贈 内閣総理大臣 に年に9月15日(例 平成20年9月15日) 老人の日記念等の文字が刻まれております

敬老でなく老人の日

ちなみにハッピーマンデーが始まって、9月15日が祝日でなくなって、老人の日になったそうです

敬老の日は祝日で九月の第三月曜日

銀杯の老人の日ににそんな歴史、意味があったんですね

100歳の方に銀杯を贈るのは老人福祉法に基づき昭和38年に100歳の長寿、長年にわたり社会貢献に寄与したことを祝う事業として始めまったそうです

初めは対象者は153人しかいなかったそうです。

はじめは木杯だったそうです。数年後に銀杯に

それから

2015年までは純銀製

2016年からは洋銀製に

2003年には1万人超え、2009年には2万人超え、2015年には3万人超え

銀杯の大きさも2万人を超えた2009年に直径10.5cmから9cmに変更になりました

ちなみに新潟県では面積も広いので225万人、昔は人口が一番多い県でした  面積は5番目の広さ

100歳以上は1700人超えで 人数で12位、10万人あたりでは16位

2018年度 上越市85人 妙高市14人が新たに100歳を迎えたそうです

ちなみに記念品の準備は3月に見積もるそうですが、それから老人の日までに約一割の方が亡くなるそうです

その記念品には日付(例 平成25年9月15日)入るので渡せないで亡くなると、もう一度作り直しにも費用がかかるそうです

これだけ長寿国なり100歳のご長寿が増えたら、記念品もなくなり賞状だけになる流れだそうです

 

ほんとに使う機会のない銀杯

家で眠ってる銀杯、銀盃ございませんか? 

変色してても、当店で高価買取致します。変色しててもお売りいただけます

気にせずに真っ黒に変色した銀杯もお持ち込みください

売却と同時に五七桐紋など入ってるものですと、この機会にその頂いた経緯などを聞いたりして、先祖を敬ってください

 

国からの記念品以外にも、永年勤続記念品で銀杯贈られることもあります

会社等の設立記念品の銀杯もお売りいただけます

企業名、個人名、団体名の入った銀杯も買取、大歓迎です

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