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【腕時計の三大複雑機構】トゥールビヨンとは?そんな疑問にお答えします! 質屋かんてい局上尾駅前店

こんにちは!

かんてい局上尾駅前店スタッフです。

前回は世界三大機構についてざっくりと紹介さて頂きました!

今回からはさらに一歩、深く知って頂くために世界三大機構を個別に解説してまいります!

トゥールビヨンの歴史

トゥールビヨンが明確に発明された時期は不明ながら、1801年に天才時計師ブレゲが特許を申請したといわれてます。

この時代は懐中時計が携帯用の時計でしたので、トゥールビヨンの構造はうってつけだったのです。

1930年にフランスのLIP社(ルパン三世のクロノグラフなどで有名)が世界で初めて腕時計に採用したといわれています。

続いて1947年オメガ、1948年にパテックフィリップが腕時計に採用し、天文台コンクールに出品しました。

しかし、当時のトゥールビヨンは一方向の姿勢差補正しかできなかったため、成績が振るわず、

テンプの大型化、高振動化、クオーツショックなどで忘れ去られてしまいます。

1983年時計ブランドのブレゲが天才時計師ブレゲにちなんで復活させました。

その後、量産体制を整えたブランドによる低価格化や立体式やダブルトゥールビヨンなど

個性的な構造によるハイエンドモデルなど、複雑機構でありながら価格帯を選べるのも特徴です。

トゥールビヨンの構造

トゥールビヨンが姿勢差を解消するために開発されたこと、脱進機がキャリッジというパーツに治まり、

回転することなどは以前にもお伝えしましたが、より詳しく解説すると、

4番車の上にガンギ車、アンクル、テンプ一式を取り付け、脱進機そのものが回転する構造になっています。

そのため、中間車である3番車がキャリッジのカナに力を伝達しキャリッジが回転するための動力を与えます。

ガンギ車と同軸にあるガンギカナが4番車にからみ、ガンギ車とガンギカナは同調しながら4番車の周囲を

巡ります。その動きに連動してキャリッジは回転し調速するという構造になっています。

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