高価買取【宝石】パライバトルマリン
こんにちは。かんてい局横浜港南店でございます。
本日は南国の海をイメージさせる【パライバトルマリン】についてご紹介します。
パライバトルマリン
以前にご紹介したアレキサンドライトやパパラチアサファイアと並び【世界三大希少石】に数えられている宝石が【パライバトルマリン】です。
1987年に発見された比較的新しい宝石ですので、あまり聞き馴染みが無い方もいらっしゃるかもしれません。
初めて発掘されたのが、ブラジルの【パライバ州】だったことから、【パライバ】の【トルマリン】としてこの名前が付けられています。
ジュエリー・宝石につきましてはお気軽に当店へご相談・お問い合わせ下さいませ。
【トルマリン】は和名で【電気石】と言い、熱を加えたり摩擦をかけられると帯電し、軽いものなら磁石のように引きつける性質があります。
【トルマリン】に特に魅了された事で有名なのは、中国最後の女帝【西太后】です。
【西太后】はcを非常に好み、その十分な財力で、カリフォルニア州サンディエゴのトルマリン鉱山で産出された【トルマリン】を1トンも買ったと言われています。
華やかな歴史を持つ【トルマリン】は、どの宝石にも見られない程の豊富なカラーバリエーションを持つ独特の宝石で、100色もの種類があり、世界有数の多様さを誇る事から、【カメレオンジェム】というニックネームでも呼ばれています。
【パライバトルマリン】の特徴である鮮やかなネオンブルーは、僅かなグリーン感も持ち合わせた繊細で複雑なものとなっており、その色彩は【パライバトルマリン】の定義となっている銅の含有によるものです。
【パライバトルマリン】には、白熱灯や電球により色を変える「カラーチェンジ パライバトルマリン」や、2色の色を持った「バイカラー パライバトルマリン」、猫の目のような一筋の光が入った「パライバトルマリン キャッツアイ」などのレアな種類が存在します。
当店では【宝石・ジュエリー】のお買取に力を入れております。
もちろん【質預かり】も大歓迎でございますので是非【かんてい局横浜港南店】にお持ち下さいませ。
産地
ブラジルのパライバ州で初めて発見されたのち、ナイジェリアやモザンビークでも発見され、当初はブラジル産以外は【パライバトルマリン】と呼べないとの論争が起こりましたが、現在では産地に関わらず「ブルー~グリーンのネオンカラー」「一定の銅の含有があるもの」が【パライバトルマリン】とされています。
産地が限定されており、また産出量が少ない事から希少性が高まっています。
【パライバトルマリン】は、その特徴である色が重要視されます。
また、傷やインクルージョン(内包物)の有無、高い透明感、ツヤや綺麗な蛍光色を持つテリ感も大事なポイントとなります。
当店では【宝石・ジュエリー】のお買取に力を入れております。
「何の石なのか分からない」といったお品物でも、当店の査定士が丁寧にお査定させていただきます。
ジュエリー・宝石につきましてはお気軽に当店へご相談・お問い合わせ下さいませ。
お電話やメール、ラインから承っております。
かんてい局横浜港南店の『LINE』
お得なセール情報や最新情報を配信しております♪
ご登録がお済みでない方は是非ご登録下さいませ!
(スマートフォンからはボタンクリックで楽々登録出来ます♪)