こんにちは。かんてい局横浜港南店でございます。

当店では【シャネル】を常時買取を強化しております。

【シャネル】人気の腕時計【プルミエール】をご紹介します。

シャネル=ブラック

1910年に【ココシャネル】が【シャネル・モード】と言う帽子屋を開業したのがシャネルの始まりです。

当時、ブラックのドレスはまだ【喪服】と言うイメージが当たり前で、【ブラックドレス】はタブーとされてきました。

この時代のヨーロッパは華やかな装飾にコルセット、バルーンスカートと言うのが主流でしたが、これは女性が、男性の理想の服を着ているに過ぎず、窮屈な物でした。

これを見て【ココシャネル】は、派手でけばけばしい色彩のドレスを着ている女性達に【黒を着せてやる】と思ったのが始まりだそうです。

そしてシャネルのコンセプト【女性の為の服】、【古い価値観にとらわれない自由で自立した女性像】をイメージした【リトルブラックドレス】が誕生し、黒はパリ・モードの主流になり、最もシックな色合いと自由な女性のイメージカラーとして、オードリーヘップバーンやマリリンモンロー、ダイアナ妃など、多くの著名人、有名人、セレブ達を魅了し、シャネルのイメージカラーが確立されていきました。

当店では【シャネル】のお買取に力を入れております。

もちろん【質預かり】も大歓迎でございますので是非【かんてい局横浜港南店】にお持ち下さいませ。

シャネルの名作【プルミエール】

女性の憧れの時計、シャネルの【プルミエール】は1987年アーティスティックディレクターに就任した天才デザイナー【カール・ラガーフェルド】によって生み出されました。

【プルミエール】はフランス語で【第一の】【最初の】と言う意味があり、さらに英語で【最上級】を意味します。シャネルの創業は1910年ですが、腕時計が扱われるようになったのは1987年で、創業から約70年経ってからになり、【プルミエール】はシャネルにとって、こだわりが詰まった【最初の最上の腕時計】となります。

特徴である8角形のケースはジュエラーの聖地、パリの【ヴァンドーム広場】をからインスピレーションを受けたと言われています。

【ヴァンドーム広場】にはナポレオンの記念柱を中心に、【ブシュロン】、【ショーメ】、【ヴァン クリーフ＆アーペル】などのハイジュエラーに、高級ファッションブランド、超一流ホテルの【オテル・リッツ・パリ】などが軒を連ねる世界屈指のハイエンドなエリアです。

【ホテル・リッツ】の逸話としてそのスイートルームに【ココ・シャネル】が30年間も住み続けたという逸話があります。

【ヴァンドーム広場】を形にした【プルミエール】は【ココ・シャネル】の愛が詰まったお時計と言えます。

【ヴァンドーム広場】を形にした時計は【カルティエ】にもございます。

【カルティエ マスト ヴァンドーム】の記事はこちらをクリック👈

【プルミエール】のもう一つの特徴と言えば数字の無い文字盤です。

本来腕時計は時間を確認するため文字盤に数字が刻まれている仕様になっています。しかし【プルミエール】にはインデックスの文字を全て無くしCHANELの文字だけをレイアウトしています。

このデザインには【カール・ラガーフェルド】の【普段忙しい女性たちに時間に縛られず、自由な時間や特別な時間を過ごしてほしい】という思いが込められこの様なデザインになりました。

【プルミエール】はベルトも特徴的です。

シャネルのハンドバッグを彷彿させるブラックレザーを編み込んだチェーンストラップやチェーンだけのベルト、リボンベルトに、3連ブレスのように付けられるベルトなど、どのタイプもシャネルらしいエレガントな物です。

時計として、ジュエリーとして、女性の腕を輝かせる【プルミエール】は一生物のドレスウォッチとしてお問い合わせの多いお品物です。

当店では【シャネル】のお買取に力を入れております。

もちろん【質預かり】も大歓迎でございますので是非【かんてい局横浜港南店】にお持ち下さいませ。

 

当店では【シャネル・プルミエール】の買取強化中です。

お買取りでは状態に加え、カラーやサイズなどに応じて金額をご提示させていただきます。

まだ手放したくないと思われる方には“質預かり”をお勧めします。

お査定では『買取金額』『質預かり』での金額をご提示出来ますので、お気軽にご相談くださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。

 

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