こんにちは。かんてい局横浜港南店でございます。

当店では【ルイヴィトン】常時買取を強化しております。

本日はルイヴィトンのロングセラーバッグ【アルマ】をご紹介します。

 

【アルマ】とは

【アルマ】1992年に登場してから30年以上愛されている人気のバッグです。

元となったのは1934年に誕生した【スクワィアー・バッグ】から着想されています。この【スクワィアー・バッグ】も1901年に誕生した、旅行の時に出る洗濯物を入れる【スチーマー・バッグ】を再構築して作られています。

1934年に誕生した【スクワィアー・バッグ】ですが、このバッグが【アルマ】になるまでにはもう一つ進化を挟みます。1955年に世界でもっとも有名な通りから名付けられた【シャンゼリゼ】に進化をとげ、現在の【アルマ】同様、Wファスナーになり、名作【アルマ】が誕生しました。

【アルマ】はフランス・パリのセーヌ川にかかる橋の名前から付けられていますが、【アルマ】が誕生するのにはシャネルの創業者【ココ・シャネル】からハンズフリーで使える機能的なバッグを作って欲しいというオーダーがあった事から始まっています。

ダブルファスナーで両端までしっかり開く開口部に、丸みのある女性らしい可愛く上品なシルエットは世界中の人々を魅了して普段使いからフォーマルなシーンまで使われるタイムレスなアイコンバッグとなりました。

【アルマ】新型・旧型の違い

1992年に登場した【アルマ】は、2010年にマイナーチェンジされました。

・1992年～2010年のマイナーチェンジ前を【旧型】

・2010年～現行品のマイナーチェンジ後を【新型】

見た目の変更はありませんが、細かい仕様が変わっています。

新旧の違いが判り易いポイントをご紹介します。

①【底鋲の有無】

・【旧型】の【アルマ】の底面はフラットで何も付いていません。

・【新型】の【アルマ】の底面には本体を守る【底鋲】が付いています。

 

底面が広い作りになっている【アルマ】はカバンを置いた時に接地面が広く、黒ずみや水濡れによる変色が起こりやすかったのですが、底鋲が付いたことによって、ダメージを軽減できるようになりました。

②【クロシェットの有無】

・【旧型】は【クロシェット】【無し】

・【新型】は【クロシェット】【有り】

【アルマ】には元々【カデナ】と【鍵２つ】が付属していましたが、【新型アルマ】には【クロシェット】が追加され、鍵をバッグのハンドルにつけておくことができるようになり、【クロシェット】をチャームのように楽しむことができます。

当店では新旧問わず【ルイヴィトン・アルマ】のお買取に力を入れております。

もちろん【質預かり】も大歓迎でございますので是非【かんてい局横浜港南店】にお持ち下さいませ。

【アルマBB】の登場

【アルマBB】2010年に登場した通常の【アルマ】を一回り小さくし、【ショルダーストラップ】が付属品で付くようになり【2WAY仕様】になりました。

現代のファッションスタイルに合わせ、小ぶりのショルダーハンドバッグとして登場した【アルマBB】は、ショルダーの長さを調整することで斜め掛けや肩掛けを可能とすることで時代に沿った進化を遂げ、現行でも人気の高いアイテムになります。

もちろん現行でも【アルマ】は【アルマPM】と名前を変えて販売され続け、ハンドバッグとして上品に収まる女性らしいフォルムのサイズ感となっているため【アルマBB】と棲み分けができています。

 

【まとめ】

 

今回はヴィトンのタイムレスなハンドバッグ【アルマ】をご紹介いたしました。

時代に合わせて【アルマ】は進化をして様々なサイズや、カラー、素材が誕生してきましたが、タイムレスで伝統的な女性らしいデザインは変わらずにどの世代にも人気が高いバッグです。

まだまだご紹介しきれないラインが沢山ございますが、どのライン、新旧問わずに当店では【LOUIS VUITTON アルマ】買取強化中です。

お買取りでは状態に加え、ラインやサイズなどに応じて金額をご提示させていただきます。

まだ手放したくないと思われる方には“質預かり”をお勧めします。

お査定では『買取金額』『質預かり』での金額をご提示出来ますので、お気軽にご相談くださいませ。

イニシャル入りのアイテムをお持ちの方も、遠慮なく査定にお持ち下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。

 

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