【宝石】ダイヤモンド カットについて
こんにちは!質屋かんてい局横浜港南店でございます!
本日はダイヤモンドのカットについてご紹介させて頂きます。
ダイヤモンドとは
まずダイヤモンドとは地下深くの高温高圧下で生成された結晶であり、99.9%以上が炭素で出来ている、地球上で最も硬い鉱物です。
ダイヤモンドは「純潔・清浄無垢・純愛・永遠の絆」という宝石言葉があります。
婚約指輪や結婚指輪にダイヤモンドが多く選ばれている理由もこの石がもつ宝石言葉や意味が込められている事からダイヤモンドを贈る習慣が生まれました。
ダイヤモンドはロシア、ボツワナ、カナダが主に生産されています。
ダイヤモンド カットの種類
ダイヤモンドのカットの種類について、ご紹介させて頂きます。
①ラウンドブリリアントカット
ダイヤモンドのカットの中でも比較的スタンダードな方法というのが、ラウンドブリリアントカットとよばれるものです。「ダイヤモンドといえばこの形」と誰もが思うような、中央部分を丸くカットし、中央からは放射状にカットされているメジャーなカットです。
ラウンドブリリアントカットは初めて20世紀に編み出された比較的新しいカット方法で、現在、最も人気の高い、強い輝きを引き出すカットになります。
②ペアシェイプブリリアントカット
洋ナシ(Pear/ペア)に似ていることからペアシェイプと名図けられました。
涙のしずくにも似ていることから別名Drop(ドロップ)、Tiardrop(ティアドロップ)等と呼ばれています。
ペアシェイプカットのダイヤモンドは縦幅が同じカットのダイヤモンドでも、横幅が大きければ価格は通常の倍以上になる品物もあります。
デザイン性が高く、女性らしい柔らかな雰囲気が特徴的で、上部が細く下部が丸いため、揺れるタイプのイヤリングやネックレスにも使われています。
③マーキスカット
舟の形をしており、名前の由来は、18世紀フランスで有名なファッションリーダー、ポンパドゥール夫人が侯爵(マーキス)の称号を貰った時代に流行った宝石のカット方法ということで名付けられました。
58面、もしくは18面でカットされ、花の蕾の様な形をしていることから、花びらや葉っぱなどをモチーフとしたジュエリーに使われることが多く、デザイン性を高めてくれるカットのダイヤモンドです。
他にの様々な種類のカットがあります。
ダイヤモンドの価値基準
ダイヤモンドの価値は4Cで決まります。
①カラット(大きさ)
②カラー(色)
③クラリティ(透明度)
④カット(技術加工)
ダイヤモンドと言うだけで価値のある宝石に思われがちですが、実際は4Cやグレードなどで大きく価格が変わります。
まとめ
本日はダイヤのカットの種類について取り上げました。
取り上げた以外にも様々な種類のカットがございますので、
是非、探してみてください!
また当店ではダイヤモンド、ダイヤの付いた指輪など高価買取を行っていますので、
お立ち寄りくださいませ!!
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