こんにちは、かんてい局横浜港南店でございます。

本日はアメリカの有名ブーツメーカー【レッドウィング】のブーツをご紹介致します。

レッドウィング 9060 ベックマン ブーツ

レッドウィングとは？

【レッドウィング】は1905年にアメリカ・ミネソタ州でドイツから移民してきた【チャールズ・ベックマン】が創立したアメリカを代表するワークブーツのブランドです。

名前の由来は創業した地に由来しています。アメリカ・ミネソタ州にある小さな街の【レッドウィングシティ】が起源とされています。【レッドウィングシティ】は当時この地域を治めていた先住民、【ワクタ・レッドウィング】に因んだ地名です。

また【レッドウィングシティ】のシンボルには赤い羽根が使われて、多くの地元の企業や、役所なども赤い羽根を採用していて、【レッドウィング】も赤い羽根に文字を組みあわせたものをロゴにしています。

【レッドウィング】はアメリカでの国内生産にこだわり、本格的なワークブーツを低価格で販売する事で世界を代表するワークブーツブランドとなりました。

手入れを丁寧にする事で一生履けるブーツとして世界中に愛好家やコレクターがいる事でも有名です。

約120年もの歴史のある【レッドウィング】には有名なブーツがいくつもあります。

その中でも外せないブーツの一つが【ベックマン】です。

創業者の名前が付けられたブーツ【ベックマン】はワークブーツではなく、ドレスシューズとして作られました。

創業当時、約100年前のアメリカではシンプルな６インチブーツがドレスシューズとして履かれていました。その頃に作られていた【6インチラウンドトゥブーツ】が【ベックマン】の原型となっていて、1920年の【レッドウィング】のカタログにもフォーマル用として載っていたそうです。

現代の厳選された素材を使い再構築されているのが【ベックマン】でクラシカルな表情が楽しめるブーツです。

特徴としては【フェザーストーンレザー】と呼ばれる最高級の素材を使用している事です。

【フェザーストーンレザー】は、牛1頭からわずか5%しか取れない最高品質の牛革を使い、自社の所有する皮をなめすタンナリーを使い、極上の透明感と強靱な耐久性を両立しているプレミアムなレザーです。

ソールにもこだわり、ニトリル・コルク・ソールと同じ、コルクを混ぜ込んだ耐久性の高いラバー素材でできています。

アメリカを代表する【レッドウィング】のクラシカルな時代の雰囲気を楽しめる一生物のブーツ

【レッドウィング 9060 ベックマン ブーツ】は当店オススメのお品物です。

 

約27.5~28cm向けとなります。

是非店頭でご試着下さいませ。

 

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