ブランデーとウイスキーの違いは?!特徴やオススメの銘柄をご紹介を致します。
人気のアルコール・ウイスキーとブランデーの違いとは!どちらも見た目は似ていますがしっかりと違いがあります。意外と知らない違いや特徴、おすすめの銘柄などを詳しくご紹介したいと思います。
こんにちは。
質屋かんてい局山形北店 吉田です。
今やスーパーやコンビニなどで気軽に購入ができて晩酌や贈答用としても楽しめるお酒。
その数あるお酒の中から「ウイスキーとブランデー」について深堀していきたいと思います。
初めに・・・
ウイスキーとブランデーの違い・特徴について
ちなみに蒸留酒とは↓
お酒の製造方法で「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」の三つに分けられて
穀物や果物をアルコール発酵させて作ったお酒でそのお酒をさらに「蒸留酒」して作ったお酒になります。
ウイスキーとブランデーの大きな違い!!!
ウイスキー=大麦やトウモロコシなどの「穀物の蒸留酒」
ブランデー=主に白ブドウ中にはリンゴやさくらんぼなどの「果物の蒸留酒」
大きな違いは「原料」であることがわかりますね!!
ウイスキーは穀物系でブランデーは果物系なので味も匂いにも違いがでますね。
たくさんの種類がある中で自分の好みに合わせて選ぶことができるのでお酒好きにはたまりませんね!
また、
ウイスキー=味そのものを楽しむ
ブランデー=香りを楽しむ
とも言われています。
蒸留酒であるウイスキーとブランデーはどちらも樽で熟成させて作られていて
アルコール度数もほどんど一緒になります。
アルコール度数は大体40度前後で同じくらいなんです!!
ウイスキーの種類
有名な産地で作られていてよく「5大ウイスキー」とも呼ばれています。
特に有名なのが
・ジャパニーズウイスキー(日本)
・アメリカンウイスキー(アメリカ)
・アイリッシュウイスキー(アイルランド)
・カナディアンウイスキー(カナダ)
・スコッチウイスキー(イギリス)
の5つです。
ジャパニーズウイスキーやスコッチウイスキーは特に聞いたことがあると思います。日本のウイスキーは国内だけでなく海外に人気がありますので買取金額も年々少しずつ上がっています。
ブランデーの種類
・コニャック
・アルマニャック
になります。
・「コニャック」はフランス中西部にある地方の名称です。その地域で作られるブランデーを「コニャック」と呼びます。(上品な味でまろやかな味わいが特徴です。)」
・「アルマニャック」もコニャックと同じで地方の名称でアルマニャック地方で作られているブランデーになります。(ワイルドな味わいが特徴です。)
・製造方法にも違いがあり、コニャックは「二回蒸溜」アルマニャックは「一回蒸溜」
※当店にも多く持ち込まれるブランデーにコニャック・アルマニャックと書かれているボトルを見かけますが、作られている地方と味の違い(製造方法)であることがわかりましたね!!
オススメの銘柄味
おすすめ人気のジャパニーズウイスキー
・山崎/竹鶴/響/知多/白州
などなど味も最高ながら買取でも高い金額が期待されるお酒ですね。
年数・箱・限定
など状態によって金額も大きく変わることもありますし、相場によっては何倍もなっている商品もあります。
おすすめ&持込みの多いブランデー
・ヘネシーXO/カミュナポレオン/マルキ/カミュXO/レミーマルタン
などなど外国のお酒の持込みが多いブランデー。趣味やインテリアとしてお家にあっても飲めないという理由での持込みが多いです。
しっかり買取させて頂いてます!!
本日はウイスキーとブランデーの違いや特徴などをご紹介しましたがわかることが増えると見方や選び方が一段と楽しくなってくると思います。
お家に眠っているお酒がビックリする買取金額がつくかもしれません。ぜひご相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同お待ちしております。
【LINEスタンプカード始めました】
今ならLINE公式アカウントを友だち追加して頂ければ更に500円貰えちゃうクーポンをプレゼント!
せっかくの機会なので是非ご登録くださいね♪
お電話でのお問い合わせはこちら↓↓↓
これまでの買取実績はこちらから↓↓↓
時計修理に関しては下の画像からどうぞ!↓↓↓