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カルティエのアクセサリーに込められた素敵な背景をご紹介!

こんにちは。

質屋かんてい局山形北店 川村です。

 

早速ではございますが、本日は

「カルティエのアクセサリーに込められた素敵な背景をご紹介!」

と題し、人気ブランド“カルティエ”のアクセサリーの由来をご紹介していきます。

 

「カルティエの主要アクセサリーに込められたデザイナーの思い」

1.トリニティリング

 

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カルティエのトリニティと聞くと真っ先に思い浮かぶのは、リングではないでしょうか。

1924年にはじめてトリニティの商品が発売されて以降、今もなお、ペアリングやペアネックレスとして根強い人気を誇っております。

そもそも“三位一体”を意味する“トリニティ”は3種類のゴールドを使用したアクセサリーとなっており、その3つのゴールドにはそれぞれ意味が込められています。

「ホワイトゴールド」・・・友情

「イエローゴールド」・・・忠誠

「ピンクゴールド」・・・愛情

をそれぞれが意味し、婚約指輪として選ぶ方も多いカルティエの人気アイテムとなっております。

現在は、メンズ向けとして「ブラックセラミック」を使用したアクセサリーも発売されており、

時代やニーズを反映するカルティエの心意気に感服させられますね!

 

2.ラブブレス

 

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2016年のグーグル検索(ジュエリー部門)で第一位を記録したラブブレス。

本社をパリに置くカルティエですが、ラブブリングは1969年にニューヨークで生み出されたアクセサリーとなります。

等間隔で施された“ビス”が特徴のデザインとなっており、愛する人の手首に可能な限り添うように正円ではなく楕円形で作られているんですね。

そのビスの形がスクリュードライバーで装着する背景から、「現代の愛の手錠」とも呼ばれています。

他にも「独占」「束縛」を意味するラブリングは、背景を知らない大切な相手に送るにはうってつけのアクセサリーと言えるかもしれません。

トリニティコレクション同様、ブレスレットやネックレストップなどアクセサリーの幅も広いので自分になったアイテムを選ぶのも一つの楽しみですね!

 

3.ジュスト アン クル

 

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前述した2モデルとは系統がやや無骨な「ジュスト アン クル」。

こちらも歴史は長く、1971年にカルティエ・ニューヨークで誕生したモデルとなります。

当時は、“ネイル ブレスレット”という名前で販売されており、現在の名前に変更になったのは21世紀に入ってからとなります。

見た目通り「1本の釘」という意味合いで名付けられた「ジュスト アン クル」は自由で活気溢れた当時のニューヨークを表した力強さを背景に持っております。

デザイン性からメンズ向けと思われがちですが、男女問わず支持を持つのが魅力で、最近では様々な媒体でインフルエンサーが身につけてるように思われます。

カラー展開もイエローゴルド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドと豊富で、こちらもリングやネックレスなどアクセサリーの幅も広いモデルとなっております。

 

 

 

今回は、「カルティエのアクセサリーに込められた素敵な背景」をもとに綴らせていただきました。

本日取り上げさせていただいたものの他に、豹をモチーフとした「パンテール」や、くしくも廃盤となってしまった「ラニエール」など

カルティエのアクセサリーには長く人気を博したモデルが数多く存在いたします。

相場も非常に安定しており、満足いく金額をご案内できるかと思いますので、ご不要になったカルティエのアクセサリーがございましたら

是非一度当店にお持ち込みください。

皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

 

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