「シャネルの素材による査定額の違いと素材の種類について!」
こんにちは!
質屋かんてい局山形北店の清野です。
本日ご紹介するのは「シャネルのバッグや財布に使用されている素材の種類と素材による査定価格の違いについて」です!
皆様もうご存知かもしれませんが
まずはシャネルの素材の種類について!
メインは3つ!
キャビアスキン
カーフスキン
ラムスキン
他にも
エナメル
ナイロン
クロコダイル・パイソン
デニム
サテン
キャンバス
スウェード
ベロア
ベルベット
Etc
有名なのはメインの3つとなりますが、他にも数種類の素材展開がありますね!
中でもエナメル素材は別称パテントレザーとも言われていて、メイン3つの素材と比べると耐久性が高く、エナメルの為、艶があり、光沢が出る特徴がありますね!雨風に強いのも使い勝手の良さに繋がっています!
ではメインの素材を見ていきましょう!
まずはキャビアスキンです
キャビアスキンは牛の革を使用しており、表面にキャビアのようなツブの型押しがあることが特徴となっております!
牛の革の為、耐久性が高く、キズが付いてもあまり目立たないことからシャネルの中でも人気の高い素材となってますね!
次はカーフスキンです
カーフスキンは生後6か月以内の仔牛の革でつくられており、キャビアスキンとは違い柔らかく、なめらかな質感がありますね!
特徴としては張りがあり、キャビアスキンのようなつぶつぶがないことからも傷が付くと目立ってしまうデメリットはありますが、肌触りがよく、高級感のある素材ですね!
続きましてラムスキンです
ラムスキンは名称の通り羊の革が使用されており、カーフスキンよりもなめらかで柔らかい素材ですね!また大人の羊の革ではなく、生後1年未満の羊の革を使用していることから、デリケートで傷つきやすく、湿気等にも弱くなっておりますが、カーフスキンより高級感があり、肌触りも良くなっております!
素材による値段の違いは?
メインの三つの素材ですが、査定金額が高くなる傾向にある素材1位は
キャビアスキンです!
高級感や質感等は他二つには劣りますが、耐久性やキズが付いても目立ちにくいことから
キャビアスキンのバッグは状態が良いと判断され買取査定金額が高くなる傾向にあります。
勿論、バッグや財布等によっても値段は変わってきますので、一概にキャビアスキンであれば高いというわけではございませんが、状態の良さ、耐久性の高さといったところは査定員も確認する為、キズの付きやすいカーフスキンやラムスキンよりは高くなる傾向にあると言えますね!
昔に購入し、古くなったキャビアスキンのバッグ等があれば、ヴィンテージ物のバッグも相場が上がっている為、高額買取査定となる可能性が高いです!
他にも
エナメル
ナイロン
デニム
の素材がありますが、全体を通してみればやはり上記で取り上げた3つの素材よりは下回ってしまう傾向にあります。しかし、状態が良ければ高額になる可能性はもちろんございますので、一度無料査定に通してみて頂ければと思います!
シャネルの素材は複数あり、自身のお気に入りを探すのも楽しみの一つかもしれませんね!
カーフスキン、ラムスキンについては傷が付きやすい為、ご使用になられていた場合、査定額が低くなる可能性がありますが、状態によってはキャビアスキンよりも高くなる可能性を秘めている場合もございます!
もしご不要なバッグ等があればお持込みお待ちしております!
少し素材の話からは逸れてしまいますが、シャネルのバッグの中では現在、チェーンショルダーのバッグ且つ小さめのバッグが大変人気で、中古相場も値上がり傾向にあります!
先程の素材のお話と合わせますと、小さめのチェーンショルダーバッグ且つキャビアスキンで傷があまり無いようなお品物であればかなりの高額になることが予想されます!
もしお手元にそのようなバッグがあれば喜んで頂ける査定金額が出るかもしれませんので、一度査定に出してみてはいかがでしょうか!
お電話でのお問い合わせはこちら↓↓↓
これまでの買取実績はこちらから↓↓↓