【2026年土浦】Rolex エクスプローラー Ref.124273の完全解説|かすみがうら・土浦の質屋 かんてい局土浦
Rolex ロレックス Ref.124273完全解説
初のコンビエクスプローラー・124270との違い|土浦の時計鑑定士が解説
- 型番:Ref.124273(2021年〜現行) エクスプローラー史上初のコンビモデル
- 素材:オイスタースチール×18Kイエローゴールド(イエローロレゾール)[1][2]
- ムーブメント・ケースサイズは124270と共通(Cal.3230/36mm)
- インデックスの縁取りが124270のホワイトゴールドからイエローゴールドに変更[2]
- Ref.124270との識別はベゼル・リューズ・中心コマの金色パーツ有無の確認が最も確実
このページの立ち位置:当ページはRef.124273単体の「型番完全解説(スペック・歴史・見分け方)」です。買取相場に関する情報は、別ページの買取相場記事にまとめています。
関連ページ: ▶ Ref.124273 買取相場はこちら | Ref.124270 型番完全解説はこちら | エクスプローラーI 完全解説(母艦記事)
基本スペック一覧
| 型番 | Ref.124273 |
| 発売時期 | 2021年〜(現行モデル)[1][3] |
| ムーブメント | Cal.3230 自動巻/クロノガジー脱進機/パワーリザーブ約70時間(124270と共通)[5] |
| ケース素材・径 | オイスタースチール×18Kイエローゴールド(イエローロレゾール)/36mm[1][2] |
| ベゼル・リューズ | 18Kイエローゴールド(スムースベゼル)[2] |
| 文字盤仕様 | ブラックラッカー文字盤/イエローゴールド縁取りインデックス/クロマライト夜光[2][6] |
| ブレスレット | オイスターブレスレット(中心コマが18Kイエローゴールド)/オイスターロッククラスプ+イージーリンク[4] |
| 兄弟モデル | Ref.124270(フルスチール/同時発売) |
※スペックは複数の専門メディア公開資料をもとにしています。現行モデルのため仕様は今後変更される可能性があり、出典は参考文献をご確認ください。
誕生の歴史的背景
Ref.124273は2021年、フルスチールのRef.124270と同時に登場しました[1][3]。1953年の誕生以来、エクスプローラーは一貫してステンレススチールのみで作られてきた「道具としての時計」という性格が強いモデルであり、金無垢パーツを備えたコンビモデルの投入は、シリーズ史上初めての出来事だったとされています[1][3][6]。
この路線変更は当初、伝統的な「タフな冒険の時計」というイメージにそぐわないとして、一部の愛好家から否定的な声もあったと紹介されています[3][6]。一方で、金無垢のウォームな色合いと黒文字盤のコントラストが新たな魅力として評価され、時間の経過とともに支持を広げているとも報じられています[3][6]。ロレックスは、スチールと18Kゴールドを組み合わせた仕様を「ロレゾール」と呼んでおり、デイトジャストなどですでに広く採用されてきた手法をエクスプローラーにも展開した形です[6]。
イエローロレゾールのディテール
Ref.124273最大の特徴は、ベゼル・リューズ・ブレスレット中心コマに使用された18Kイエローゴールドです[1][2]。ケース本体・アウターリンクはオイスタースチールのまま、ベゼルは装飾のないスムース仕上げの金無垢とされ、リューズも金無垢仕様となっています[2]。
文字盤面では、3・6・9のアラビア数字インデックスの縁取りが、124270のホワイトゴールドに対しイエローゴールドに変更されています[2]。また全てのインデックス・針にクロマライト夜光が採用され、視認性は124270と同等とされています[2]。ムーブメント(Cal.3230)、ケースサイズ(36mm)、防水性能(100m)など、金無垢パーツ以外の基本スペックは124270と共通です[5]。
Ref.124273の価値を左右する最大のポイントは、金無垢パーツの状態です。ベゼル・リューズ・中心コマの傷や摩耗、後年の金メッキ加工などがないか、査定の際はまずこの点を確認することが重要です。
Ref.124270との違い(詳細比較表)
「124270と124273の違い」は同時発売の兄弟モデルとして特に多いテーマです。判明している範囲で軸を広げて比較します。
| 比較軸 | Ref.124273 | Ref.124270 |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2021年〜(同時発売) | 2021年〜(同時発売) |
| ケース素材 | オイスタースチール×18Kイエローゴールド | オイスタースチールのみ |
| ベゼル・リューズ | 18Kイエローゴールド | オイスタースチール |
| ブレスレット中心コマ | 18Kイエローゴールド | オイスタースチール |
| インデックス縁取り | イエローゴールド | ホワイトゴールド |
| ムーブメント・ケースサイズ | 共通(Cal.3230/36mm) | |
| 市場での位置づけ | エクスプローラー史上初のコンビとして注目される[1][3] | 伝統的なフルスチール仕様を継承 |
| 識別時の注意点 | ベゼル・リューズ・中心コマの金色パーツ有無の確認が最も確実 | |
※市場評価はコレクター・専門メディア間の通説であり、ロレックス公式が公式に順位付けしているものではありません。
査定・鑑定チェックポイント
Ref.124273を鑑定する際、当店では金無垢パーツの状態を中心に、以下の順序で確認しています。
| 確認箇所 | 基本傾向 | 注意点 |
|---|---|---|
| ① ベゼル・リューズの摩耗 | 18Kイエローゴールド無垢 | 柔らかい金無垢パーツは傷・変形が生じやすい点に留意 |
| ② ブレスレット中心コマ | 18Kイエローゴールド無垢 | 伸び・変形、コマ欠品がないか確認 |
| ③ 金無垢の刻印 | ケース裏・リューズガード等に品位刻印 | 後付けの金メッキ加工品でないか確認 |
| ④ ケース刻印・保証書 | Ref.124273、ランダムシリアル方式 | 保証書・購入店舗印との整合性を確認 |
| ⑤ ムーブメント | Cal.3230 | ケース刻印・保証書との整合性を確認 |
本物の見分け方・注意点
金無垢パーツの真贋
124273のベゼル・リューズ・中心コマは18Kイエローゴールドの無垢材ですが、まれにスチール製ベゼルへの金メッキ加工や、他リファレンスからの金パーツ流用が疑われる個体が市場に存在するとされています。比重・刻印・色味の均一性を確認することが重要です。
パーツ交換・後年修理
文字盤・針・ブレスレットなど、本来別々の個体・年代のパーツを組み合わせて作られた時計は、比較的新しい124273でも珍しくありません。上記の査定チェックポイント表に沿って、各パーツの整合性を確認することが重要です。
金無垢パーツ・ムーブメント・刻印の整合性を写真だけで正確に判定するのは困難です。高額での売買・査定を検討される場合は、ロレックスの鑑定実績がある専門店での現物確認をおすすめします。
よくある質問(FAQ)
Q1. ロレックス エクスプローラー Ref.124273とはどんな時計ですか?
A. 2021年に登場した、エクスプローラー史上初のコンビ(ステンレススチール×18Kイエローゴールドのイエローロレゾール)モデルです。1953年の誕生以来、ステンレススチールのみで作られてきたエクスプローラーに、初めて金無垢パーツが組み合わされました。
Q2. Ref.124270との違いは何ですか?
A. ケースサイズ・ムーブメント(Cal.3230)・防水性能などの基本スペックは124270と共通です。最大の違いは素材で、124273はベゼル・リューズ・ブレスレット中心コマに18Kイエローゴールドを使用したロレゾール仕様です。文字盤のインデックスの縁取りも、124270のホワイトゴールドに対し124273はイエローゴールドとなっています。
Q3. なぜコンビモデルの登場が驚きをもって受け止められたのですか?
A. エクスプローラーは1953年の登場以来、一貫してステンレススチールのみで作られてきた「道具としての時計」という性格が強いモデルです。そこに金無垢パーツを組み合わせたコンビモデルが投入されたことは、伝統的な立ち位置からの大きな路線変更として、当初は賛否を呼んだと紹介されています。
Q4. 壊れていても、保証書がなくても査定できますか?
A. はい。動作しない状態や保証書がない場合でも査定対象になりますが、現行モデルのため保証書・箱の有無、金無垢パーツの摩耗状態は査定額に影響することがあります。
Q5. Ref.124273の買取相場はどこで確認できますか?
A. 本ページはスペック・見分け方の解説記事です。価格情報は買取相場記事をご覧ください。
Q6. 土浦店で査定に予約は必要ですか?
A. 予約は不要です。営業時間内であればお気軽にご来店ください。
Q7. 相続や遺品整理で見つかった時計でも査定できますか?
A. はい。付属品や保証書がない状態でも査定は可能です。ご本人確認書類をお持ちの上ご来店ください。
出典・参考文献
本文中の [数字] は以下に対応します。
- Gear Patrol「You Can Now Buy a Two-Tone Rolex Explorer」— 初のコンビモデル・ベゼル/インデックス仕様に関する記載
- Jonathan’s Fine Jewelers「A Look At The Rolex Two-Tone Explorer」— 発売の経緯・当初の反応に関する記載
- SwissWatchExpo「The Unexpected Rise of the Two-Tone Rolex Oyster Perpetual and Explorer」— エクスプローラー史における位置づけに関する記載
- WatchGuys「Rolex Explorer 124273 Collection」— クラスプ・ケースサイズに関する記載
- Bob’s Watches「Buy Used Rolex Explorer 124273」— Cal.3230・パワーリザーブに関する記載
- Rolex公式サイト(一次資料)「Explorer – Conquering new heights」— エクスプローラーのモデルコンセプトに関する記載
土浦での鑑定・ご相談
| 店舗名 | 質屋 かんてい局土浦店 |
| 住所 | 〒300-0051 茨城県土浦市真鍋6丁目2177−3 |
| 電話 | 029-846-2646 |
| 営業時間 | 10:00〜20:00(受付・店頭販売は19:30まで) |
| 定休日 | 毎週木曜日 |
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記事内容は2026年8月時点のものです。
