カルティエのブランドアクセサリー買取について|かすみがうらや土浦の買取なら質屋かんてい局土浦店
カルティエのブランドアクセサリー買取について|かすみがうらや土浦の買取なら質屋かんてい局土浦店
皆様こんにちは!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます!かんてい局土浦店あだちです!今回はカルティエ(Cartier)のブランドアクセサリーについて紹介させていただきます。
当店ではなんでも買取、即日査定をモットーにお客様皆様に丁寧なサービスを提供しています。今回のブログではお買取価格のほか、我々査定士が見るポイント、お品物を長く使い高く売るためのコツを紹介させていただきます!ぜひご一読していただければと思います。
カルティエだけでなくティファニー・ブルガリなどのお品物に関する買取情報についても紹介させていただいております。遠方の方は宅配買取も受付中ですので気になる方はバナーもしくは詳細はこちらから!|かすみがうらや土浦の質屋かんてい局土浦店
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<もくじ> |
カルティエのオススメブランドアクセサリー
LOVE リング 2006年限定
1970年代のニューヨークで生まれた「LOVE」コレクションは、自由な愛のシンボルです。ドライバーで留められたビスのモチーフが永遠の強い絆を象徴するこのジュエリーは、さまざまな解釈をすることで身に着ける人それぞれのアイデンティティの表明となります。変わらぬ愛をそこに封じ込めています。LOVEにはカルティエのデザインに対するビジョンが表現されています。完成されたピュアなライン、完璧なプロポーションを持ち、オーバル型のブレスレットを構成するリジッドな2つの半円はビスで固く留められています。
定番のラブリングとは異なり、ビスの間に「L」と「V」が加わった、とってもおしゃれなデザインのリングです。LOVE リング 2006年限定は、一味違ったラブリングをお探しの方には必見です。『O』の部分は定番の“ビス”デザインとなっており、『E』もビスのようなデザインになっておりオシャレです。希少なものなのもオススメポイントです。
ジュストアンクル ブレスレット
ジュストアンクルコレクションは1971年、カルティエのニューヨーク支店で誕生しました。当時は「ネイルブレスレット」という名前で知られていました。このユニークなデザインを生み出したのは、カルティエの才能あるデザイナー、「アルド・チプロ」です。チプロは、カルティエの別の有名コレクション「LOVE」シリーズも手がけた人物として知られています。1970年代のニューヨークは、芸術の分野で大きな変革期を迎えていました。特に、コンセプチュアル・アートと呼ばれる新しい芸術運動が盛んになっています。コンセプチュアル・アートとは、作品の見た目よりもその背後にある概念や思想を重視する芸術のことです。この影響を受け、チプロは日常的な物品である「釘」に着目し、それを贅沢なジュエリーへと変貌させるというアイデアを思いつきました。
ジュストアンクルのブレスレットは、コレクションの中でも特に人気の高いアイテムです。一本の釘が手首を包み込むようなデザインは、シンプルでありながら強烈な個性を放ちます。ブレスレットは主にバングルタイプで展開されており、着脱が容易な構造になっています。素材はリング同様、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種類が基本です。ダイヤモンドをあしらったモデルも存在し、釘のヘッド部分や先端にダイヤモンドが施されたデザインは、エッジの効いた華やかさを演出します。着用者の個性を引き立てつつ、さりげない存在感を放つこのブレスレットは、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍します。
クラッシュドゥカルティエSMリング
「クラッシュ ドゥ カルティエ」は、「二面性」「2つの顔を持つジュエリー」といったコンセプトをもとに作られたコレクションです。伝統的でありながらモダン、クラシックでありながらエキセントリック、強さを持ちながら繊細さもあるというように、相反する2つの要素が衝突(クラッシュ)して融合しています。デザインにもこれらのコンセプトが生かされており、ピコ(スタッズ)やビーズ、クル カレ(四角錐のパーツ)といった、カルティエの伝統的なデザインモチーフを継承しながらも、現代的なデザインを実現しています。独創性がありながらカルティエらしさも楽しめるアイテムです。
クラッシュドゥカルティエSMリングは、2019年にカルティエの新たなシグネチャーとして発表された、際立つ存在感と個性に、エレガントさを兼ね揃えた「クラッシュドゥカルティエ」シリーズ。ユニセックスなデザインなので、楽しみ方は様々ですね。
トリニティ リング
トリニティとは、フランス語で「3」という意味がある言葉です。カルティエを代表するデザインとして知名度が高く、ピンクゴールド・イエローゴールド・ホワイトゴールドの3色が重なってできたデザインです。男女問わずに人気があり、多くの人から愛されています。ピンクゴールドのリングには、「Cartier」のロゴが刻印されているのが一般的です。ただし、トリニティリングは歴史が深く、年代によっては刻印の種類や刻印場所が異なるモデルもあるようです。トリニティは、3色が重なったオリジナリティのあるデザインであるため、一目でカルティエとわかるデザインとなっています。そのため、カルティエらしいアイテムを身につけたい場合にも良いでしょう
ルイ・カルティエの豊かな想像力によって1924年に生まれた トリニティ リングは、メゾンを象徴するジュエリーのひとつです。3つのリングが躍動し、絡み合う…。身につける人それぞれが自由に解釈できる、時を超越したこのジュエリーが、スタイルとエレガンスを具現したアイコニックなコレクションを生みました。ユニセックスなデザインなので、女性はもちろん男性の方にもご愛用頂けます。カップルや夫婦でお揃いにするのも素敵です。
パンテール ドゥ カルティエ リング スモールモデル
パンテールとはフランス語で豹(パンサー)を意味します。豹は、カルティエを象徴する重要なアイコン。ギフトシーズンなど、精悍な大人の豹や、つぶらな瞳が可愛らしい赤ちゃんの豹が登場するカルティエの広告を目にしたことのある方も多いでしょう。初めてカルティエがその作品に豹のモチーフを登場させたのは1914年のことです。当時はシンプルなオニキスのスポッツモチーフ(豹の模様)としてデザインされました。ですが、パンテールがカルティエを象徴するアイコンとして存在感を顕すのはもう少し後の時代。ある一人の女性の存在なくして、カルティエのパンテールがこれほどのブランド・アイデンティティーを持つことはなかったかもしれません。
カルティエのアイコン、パンテールが、メゾンの美学を体現するまでに飛躍したのは1914年のこと。ルイ・カルティエが、この伝説の動物を初めてカルティエ流にアレンジし、ジャンヌ・トゥーサンが、引き継ぎ、このネコ科の動物を壮麗なモチーフに仕上げていきました。以来ずっと、獲物を捕らえたり、茶目っ気を見せたり、物憂げな様子だったりと、パンテールはさまざまな姿を見せ、コレクションの変遷に合わせて、その野性味あふれる多様な個性をあらわにしてきました。
カルティエ ブランドアクセサリーのかんてい局土浦店でのお買取
LOVEリング 2006年限定
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | カルティエ【Cartier】 |
商品名 | ラブリング |
石明 | – |
品位 | – |
サイズ | 5.5mm |
重さ | 7.3g |
長さ | 13号 |
買取金額 | 80,000円 |
更新日時 | 2025年7月23日 |
ジュスト アンクルブレスレット
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | カルティエ【Cartier】 |
商品名 | ジュストアンクル |
石明 | – |
品位 | K18YG |
サイズ | 最大幅:1.4cm/ブレス幅:0.35cm |
重さ | 30.8g |
長さ | – |
買取金額 | 480,000円 |
更新日時 | 2025年7月23日 |
クラッシュ ドゥ カルティエ リング
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | カルティエ【Cartier】 |
商品名 | クラッシュ ドゥ カルティエリング |
石明 | – |
品位 | K18PG |
サイズ | 12号/6.4mm |
重さ | 7.8g |
長さ | – |
買取金額 | 200,000円 |
更新日時 | 2025年7月23日 |
トリニティリング
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | カルティエ【Cartier】 |
商品名 | トリニティリング |
石明 | – |
品位 | K18YG/K18WG/K18PG |
サイズ | 9.5号 |
重さ | 4.5g |
長さ | リング幅約3.0㎜ |
買取金額 | 60,000円 |
更新日時 | 2025年7月23日 |
パンテール ドゥ カルティエ リング SMモデル
【店舗名】 | 質屋かんてい局土浦店 |
ブランド名 | カルティエ【Cartier】 |
商品名 | パンテール ドゥ カルティエ |
石明 | オニキス/ツァボライト |
品位 | 例K18WG |
サイズ | リング最大幅:約7mm/内径:約19.5mm |
重さ | 12g |
長さ | 20号 |
買取金額 | 310,000円 |
更新日時 | 2025年7月23日 |
※2025年7月23日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。
Cartier ブランドアクセサリーの買取査定時のポイント
付属品の有無
ブランドアクセサリーの買取査定において、ギャランティーカードや箱などの付属品の有無が査定金額に影響を与えることはよくあります。これらの付属品は、ブランドアクセサリーの価値を証明し、購入時の状態を保っていることを示す重要な要素です。特にブランドブランドアクセサリーの場合、ギャランティーカードはその正規品であることを保証する証拠となり、査定額を大きく左右します。付属品が揃っていることで、信頼性が高まり、再度販売する時にも買い手がつきやすくなるため、+αでの買取が期待できるのです。
一方で、ギャランティーカードや箱が欠けていると、たとえブランドアクセサリー自体が良質であっても、再販時に証明する手段がないため、査定額が伸びない原因となることがあります。また、箱や証明書が揃っていない場合は、再販時に不利となるため、査定額が減少することが一般的です。そのため、ブランドアクセサリーを買取に出す際には、購入時に付属していたギャランティーカードや箱などをしっかりと保管し、査定の際に提出することが重要です。
総じて、ブランドアクセサリーの付属品は、その価値を最大限に引き出すための重要な要素となるため、査定に大きな影響を与えるポイントとなります。
お品物の状態
ブランドアクセサリーの買取査定では、その状態が査定額に大きく影響を与えます。特に目立つ傷や汚れ、変色などがある場合、査定額が下がることが一般的です。これは、再販時に購入者が新しいものを求める傾向が強いためであり、状態が悪いブランドアクセサリーは再販が難しくなるからです。また、石が欠けていたり、爪が緩んでいたりすると修理が必要になり、その費用が査定額から差し引かれることもあります。
一方で、日常的な使用による微細な傷や経年変化は、ある程度の範囲内で許容されることもありますが、それでも新品に近い状態の方が高い評価を受けることは間違いありません。特にアンティークブランドアクセサリーの場合、オリジナルの状態を保っていることが非常に重要であり、修理や改造が行われていると価値が下がることがあります。
そのため、ブランドアクセサリーを査定に出す際には、できるだけ良好な状態を保つよう心がけ、使用後は適切に保管することが重要です。また、査定前にプロのクリーニングを受けることで、見た目の印象を良くし、査定額を引き上げる効果が期待できることもあります。
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ブランドアクセサリーの査定額が上がるポイントと下がるポイント
質屋かんてい局土浦店スタッフあだちです! 今回ご紹介した商品は多くのお客様からのお問い合わせをいただいており、非常に人気の高いお品物ですね。
さて、そんな人気の商品ですが、査定額を左右するポイントがいくつかあります。査定に出される前に知っておくと、より高額で売却できるかもしれません。
付属品の有無。こちらは箱・保証書・保存袋・リボンなど全部そろっていると査定額が上がることがありますのである場合には一緒にご持参ください。
また、人気のシリーズである場合や素材がK18やPt950、ダイヤ付きなども価格が高くなりやすくキズの少なさもポイントのひとつです。
さらに人気のサイズとしてはリングは9~13号、ブレスレットは17~19㎝。刻印がくっきりあるもので保証書と一致していると信頼度が増すので査定額がぐんと上がります。