2024/03/03スタッフブログ

【土浦ロレックス(ROLEX)買取】エクスプローラーⅠの買取について｜つくばや土浦の質屋かんてい局

【土浦ロレックス(ROLEX)買取】エクスプローラーⅠの買取について｜土浦や石岡の買取なら質屋かんてい局土浦店

皆さんこんにちは、かんてい局土浦店です。

本日はロレックスのエクスプローラーⅠについてご紹介させていただきます。

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＜もくじ＞

ロレックスエクスプローラーⅠのかんてい局土浦店でのお買取

Ref.1016はエクスプローラーの第3世代となり、1963年から1988年の25年間製造された長く愛されたモデルになります。

25年もの中でいくつか仕様変更も加わりどんどんより高い質を求めて変わっていきました。

初期型はエナメル調のダイヤル(ミラーダイヤル)にゴールドのサークル(ミニッツサークル)が入った通称MMダイヤルであった。その後まもなくミニッツサークルがなくなり、ミラーダイヤルが長い期間採用されました。

Ref.1016からフルモデルチェンジをしたRef.14270。

風防はサファイアクリスタルへ変更となり更に強い強度を持ちました。

ブレスレットのバックルがシングルロックからダブルロックに変更になりケースサイドの時計とブレスレットを繋いでいる横穴が塞がりました。

また、生産初期にでたシリアルナンバー「E」「X」にのみ存在する「ブラックアウト」は生産数も少ないため価格が上昇しているモデルの一つであります。

前モデルと比べて見た目の大きな変化はございませんでした。強いて言えば、インデックスの文字が少し小さくなったり風防の6時位置にレーザー刻印が入るなどわずかな変更となりました。

ムーブメントに関しましては、テンプの受けがツインブリッジのCal.3130になりアガキ調整もしやすくなりました。

また、インデックスもトリチウムへの変更も全モデル統一となりました。

前モデルで人気だったブラックアウトに近い印象となるので前時計に続き人気のあるモデルの一つです！

針やインデックスの夜光塗料がスーパールミノバからクロマライトに変更になったことにより、発光時間が8時間にアップいたしました。

また、ケースサイズも39mmに大型化しブラックアウトのようなメタルのむき出しのデザインのためより明るい印象になりました。

バックル部の調整も5mm単位で微調整が出来るようになったので利便性やつけ心地も向上いたしました。

性能に関しましても耐磁性に優れ、温度変化に強いブルーパラクロム・ヒゲゼンマイが採用されより高い精度を実現いたしました。

2021年に登場したエクスプローラー36は前モデルの39mmとは変わり36mm径が採用され、ラグがコンパクトになったことでまた違った印象となりました。

文字盤に関しましては6時位置にあったEXOLORERのロゴは12時位置へ移動になりました。

ムーブメントもロレックス最高級のCal.3230を搭載しており70時間ものパワーリザーブへ変わりました。