【土浦ロレックス(ROLEX)買取】デイトナの買取について｜土浦や石岡の買取なら質屋かんてい局土浦店

皆さんこんにちは、かんてい局土浦店です。

本日はロレックスのデイトナについてご紹介させていただきます。

 

↓↓お店の場所はココ↓↓

茨城県最大の質屋かんてい局土浦店

 

＜もくじ＞ ロレックス デイトナについて 6263 デイトナ 16520 デイトナ 116500LN デイトナ 126500LN デイトナ デイトナのかんてい局土浦店でのお買取 6263 デイトナ 16520 デイトナ 116500LN デイトナ 126500LN デイトナ ROLEX デイトナの買取査定時のポイント 付属品の有無 お品物の状態 ロレックスのデイトナの歴史や豆知識、その他の情報etc… 最後に

 

 

ロレックス デイトナのかんてい局土浦店でのお買取

6263 デイトナ

1970年に登場した第三世代となるデイトナになります。

ムーブメントはバルジュー社製のムーブメンCal.727を基準にロレックスが改良を加えてCal727が搭載されております。

振動数を上げることによってより高い精度を出すことが可能になりました。

また、このモデルはレアダイヤル「ポールニューマンダイヤル」として非常に有名でレーサーだった故ポール・ニューマンが愛用したことからこの名がついたと言われています。

現行モデルにはないデザインによって、時計市場で高値で取引されている非常に人気のモデルの1つです。

16520 デイトナ

1988年にゼニス社の最高傑作「エル・プリメロ」をベースにスポーツモデルで唯一手巻きだったデイトナが自動巻き化になりました。

ムーブメントCal.4030は毎時36,000振動だったものを毎時28,800に抑えてテンプを大きくしてマイクロステラナットで精度を高める改良が施されました。

デザイン面に関しましては、ブラック、ホワイトカラーの展開へと変わり、40mm径へと大型化しました。

最終仕様のA番、P番はRef.16520の中でも人気が高く高値で時計市場で取り引きされております。

116500LN デイトナ

2016年にロレックスが特許を取得したブラックセラミック製のモノブラックセラクロムベゼルを搭載したステンレスモデルのRef.116500LNが登場しました。

性能に関しましては、高精度クロノメーターのケーシング後の平均日差－2～＋2秒以内という公認クロノメーター基準の2倍以上の設定があるので信頼性も高く評価されています。

126500LN デイトナ

2023年に7世代となるデイトナRef.126500LNが発表されました。

セラクロムベゼルがベゼルフチ周りにミドルケースと同じ素材のメタルが使用されるなど初期のデイトナのデザインを思い出させる印象です。

ムーブメントもCal.4131を採用しており、72時間という長時間のパワーリザーブを実現しました。

目次に戻る▶▶

デイトナのかんてい局土浦店でのお買取

6263 デイトナ

かんてい局土浦店 買取金額 9,000,000円

※2024年3月12日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。

16520 デイトナ

かんてい局土浦店 買取金額 2,200,000円

※2024年3月12日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。

116500LNデイトナ

かんてい局土浦店 買取金額 2,650,000円

※2024年3月12日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。

126500LN デイトナ

かんてい局土浦店 買取金額 2,800,000円

※2024年3月12日現在の買取金額になります。市場の動向等で金額が上下する場合がございます。

目次に戻る▶▶

ROLEX デイトナの買取査定時のポイント

付属品の有無

付属品をお持ちの際は、商品と一緒にお持ちください。

中古市場における付属品の需要はとても高いです。特にハイブランドのお品物の場合ブランド発行のギャランティカード、販売店が発行する保証書などが付属していることがあります。

そのため付属品が揃っているお品物は価格が上がりやすい傾向にございます。

時計の余りコマや箱を一緒にお持ちいただければ、査定のプラスになる可能性もございますので、非常にオススメです。

お品物の状態

お品物の状態は査定において最も重要なポイントとなります。

使用感の少ない、美品であるほどお査定が高くなります。

ケースにキズや凹みの形跡、ガラスに傷などが見られますと価格帯が落ちてしまいますのでお気をつけください。特に時計の使用度が大きいお品物は減額対象になりますので注意が必要です。

日頃からメンテナンスや取扱いに配慮されていると綺麗な状態で長くご愛用いただけるだけでなく、手放すときも高くお査定させていただきますので参考にしていただければと思います。

その他にもオーバーホールの状況や内部の状態、正常に動作しているかなど細かく確認させていただきます。クォーツのお時計の場合は電池を入れたままにしておくと電池から液が漏れ出しムーヴメントの故障に繋がりますので注意が必要です。

手巻きや自動巻きのお時計もTVやパソコンなどの近くに置いて置くと磁気を帯びてしまい故障の原因に繋がりますのでお気をつけください。

目次に戻る▶▶

ロレックスのデイトナの歴史

ロレックス・デイトナは、1963年に初めて発表された高級クロノグラフで、モータースポーツとの深い繋がりを持ちます。デイトナの名は、アメリカのデイトナビーチで開催される有名なカーレースから取られました。初代モデルはリファレンス6239で、外部タキメーターベゼルが特徴です。1988年にはゼニスのムーブメントをベースにした自動巻きモデルに進化し、2000年にはロレックス自社製のキャリバー4130を搭載した116520が登場しました。デイトナはその耐久性、精度、美しいデザインで高い評価を受け、時計愛好家やコレクターから絶大な人気を誇っています。

目次に戻る▶▶

＼この記事を書いた人／

＼この記事を監督した人／