【土浦ムーンストーン買取】ムーンストーンの買取について｜土浦や石岡の質屋かんてい局土浦店
ムーンストーンの買取ついて｜質屋かんてい局土浦店
ムーンストーンは、紀元前１世紀ごろから「セレニーテス」という名前で人々に広まったとされていて、1600年代に古代インドで「ムーンストーン」と名付けられました。
由来は、独特な色とインドの月の神様の額にはめ込まれたとされていて、月の神様の考え方がわかると信じられていたことです。
西洋ではまた違った語源があり、光沢のあるものを意味する「モーントシュタイン」というドイツ語が語源のようです。
古代ローマでは、月の満ち欠けで姿を変える、神様が宿る石、神様が見えると考えられていました。
以上のことからわかるように古代ローマや古代インドなど世界各地で月との関わりが深いとして現代まで受け継がれています！
また、ムーンストーンには満月の時に口の中に入れると未来が見えるという言い伝えもありました。
幸運をもたらす石や未来の見える石など神秘的な逸話が多く残る宝石ですね♪
ムーンストーンは和名で「月長石(げっちょうせき)」と呼ばれ、角度によって青色や白色、虹色などの色の変化を楽しむことのできる【シラー】と呼ばれる効果を持つ宝石です。
石が何層にも重なったような構造になっていて、その層に光が乱反射することでキラキラと美しい輝きを放ちます！
どの宝石にも言われることですが、石によって輝き方が違うのでお気に入りの石を見つけてみてください♪
主な産地はインドやスリランカで産地によって発色が異なる様々なムーンストーンが発掘されています。
スリランカのムーンストーンは青色と虹色のシラーが美しい”レインボームーンストーン”と呼ばれ群を抜いて高品質だと言われています。
旅人が安全を祈願するお守りとして重宝されていました。
大切なパートナーへのプレゼントや想いを寄せている方への贈り物としてもいいかもしれませんね♪
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