焼酎・中国酒の買取相場|土浦や石岡の質屋かんてい局土浦店
焼酎・中国酒の買取相場|土浦や石岡の質屋かんてい局土浦店
皆さんこんにちは、かんてい局土浦店です。
本日は焼酎・中国酒の買取相場についてご紹介させていただきます。
↓↓お店の場所はココ↓↓
<もくじ> |
焼酎・中国酒の人気商品 買取相場一覧
焼酎と中国酒の買取相場
画像 | ブランド | 品名 | 買取相場 |
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魔王 | 名門の枠 | ~¥4,000 |
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森伊蔵 | 本格焼酎 | ~¥10,000 |
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村尾 | かめ壺焼酎 | ~¥5,000 |
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百年の孤独 | 本格焼酎 | ~¥1,500 |
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貴州茅台酒 | サンフラワー | ASK |
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貴州茅台酒 | 天女 | ASK |
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貴州茅台酒 | 五星 | ASK |
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貴州茅台酒 | ゴールドラベル | ASK |
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貴州茅台酒 | 15年 | ~¥50,000 |
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五粮液 | 三十年 | ~¥50,000 |
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五粮液 | 1618 | ~¥7,000 |
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洋河大曲 | 敦煌天女 | ~¥25,000 |
※上記はあくまでも未使用の状態での最大のお買取り金額になりますので年式や使用感などにより大きく変動します。
焼酎・白酒の魅力
ブランデーウイスキー、日本の焼酎、中国の白酒はと共に蒸留酒です。蒸留酒とは、醸造酒を蒸留して作ったお酒で、高いアルコール度数があり長期保管に適した物になります。
通常日本の焼酎のアルコール度数は25°前後、中国の白酒のアルコール度数は53°前後です。アルコール度数は53°あたりが最もおいしいと言われています。
貴州茅台酒は柔らかい黄金という別称があります。30年、40年前の貴州茅台酒は当時の販売価格の100倍以上のプレミアム価格が付けられています。
このようなお酒はその希少価値から投資対象にもなっていて、日本のジャパニーズウイスキーや5大シャトーなどのワインと並び、とても高価なお品物になります。
貴州茅台酒は栓の部分にリボンやシールなどで栓がしてあるものがあります。
こういったお品物の場合、そのシールが剥がれてしまうだけでも価値が下がってしまう場合があります。
場合によっては、未開栓であるということが確認できなければ、空瓶としてのお値段しかつかない場合もあります。
ですので保管の際は、シールやラベルなどははがさずにできる限り現状の状態で保管されることをオススメします。
日本の焼酎では“3M”と呼ばれる“魔王”“森伊蔵”“村尾”の三つは高級焼酎として有名です。
ですがこちらは古くなると希少価値が付くということはなく、あくまでも実際に飲んで楽しむお酒としての位置づけになるかと思います。焼酎の場合は外側の白い不織布もそのままお持ちいただく方がより査定のプラスに繋がって参ります!
「酒文化」は世界中の各民族の伝統文化の一部であり、「一衣帯水の関係にある隣邦」日本と中国は似た「酒文化」があります。
例として乾杯などの習慣、お酒の原材料、友好関係の為にお酒をプレゼントする習慣等、いろいろと似ているところがあります。中国の白酒と日本の焼酎は同じ種類、蒸留の方法で作った蒸留酒です。
お酒の買取について
①未開栓である
未開栓であることがお買取りの条件になります!
お酒は飲むものになりますので、栓の開いた状態ですと長期保管が可能なお酒であっても、アルコール分が揮発し、長期保管が難しくなります。
開栓してどれくらい経ったか判別が難しく、高額なお酒になればなるほど、詰め替えられた品物などのいわゆる「偽物」の可能性も出てきますので、開栓済みのお品物に関しては、空瓶としてのお買取りとなります。
また、コルクの部分に、パラフィルムやシールなどで封がしてある品物などは、フィルムやシールの状態も大変重要になります。
フィルムやシールが剥がれていると開けたのか、開けていないのか、判別が難しくなってしまいますので、細かい所にはなりますが、そういった箇所の保管状態も大切なポイントとなります。
②ラベル、エチケットの状態
こういった古いお酒などはコレクション目的や資産価値があるものがほとんどです。
ですので、ラベルなどの保管状態なども、お値段に大きな影響を与えます。
例えば、色褪せや汚損、破損、剥がれなどがあると減額の対象になるケースもあります。
お酒は飲んで楽しむものですが、こういったコレクターズ要素の強いポイントも抑えると高額査定に繋がって参ります。
③付属品
高額なお酒になればなるほど、箱や替え栓などの付属品の有無も非常に大きな査定ポイントになります。
また、箱はラベル同様に保管状態なども重要になってきますのでお取り扱いにはくれぐれも注意してください。
特に湿気などには弱いですので、高温多湿の環境はオススメできないものが多いです。
④新旧デザイン
現行ボトル、旧ラベルなど年代によってボトルやラベルのデザインが異なるお品物が多いです。
こういったお品物だと、新旧でお値段の方も変わってきます。
一概に新しいから、古いから、高いということもなく、出回りの多さ、希少価値などにより、お値段が変わって参ります。
また、同じお品物の容量が違うお品物もありますので、当然ながら容量の多い物の方がお値段としても高くつく傾向にあります。