2023/08/30スタッフブログ

クルーガーランド金貨の買取について｜かんてい局土浦店

🖋️この記事を書いた人：海野（かんてい局土浦店査定スタッフ）

只今かんてい局土浦店では、クルーガーランド金貨の買取をしております！！

ここ最近は金の相場がかなり上昇しており、金の買取や質預かりをするには非常にいい時期かと思います！

もしクルーガーランド金貨をお持ちで、買取するか悩んでいるお客様がいらっしゃれば是非かんてい局土浦店まで

足をお運びくださいませ！！

頑張って買取査定をさせていただきます！！

お店の場所はココ！↓

茨城県最大の質屋かんてい局土浦店

☆かんてい局土浦店ではルイヴィトンの買取を実施中！

さて、今回取り上げる金貨は南アフリカで発行されたクルーガーランド金貨についてお話していきたいと思います。

クルーガーランド金貨は、上記で記している通り、南アフリカ共和国造幣局で発行された地金型金貨になります。一時期、日本でも流行した金貨なのでお持ちの方がいらっしゃればこの時期に手に入れたのではないでしょうか？

この金貨は、1892年から1900年の期間に発行されていた1ポンド金貨を模して造られております。そして、今現在色々発行されている地金型金貨の先駆けであるともいわれております。

1967年から発行されており、種類は1/10oz、1/4oz、1/2oz、1ozの4種類が存在しております。1ozを除く3種類に関しては、1967年からでなく1980年から鋳造が始まりました。金の純度は、最近の金貨では普通であるK24ではなくK22になります。

金貨に描かれているのは、表面は南アフリカに位置し20世紀初頭まで存在していたトランスヴァ―ル共和国の元大統領であるポール・クリューガーの肖像、裏面にはアンテロ―プという動物の一種であるスプリングポックになります。スプリングボックは南アフリカ航空の無線コールサインとして使われるなど、南アフリカを象徴する動物であるのでこの金貨に採用されたようです。

上記でも記載した通り、1980年代にブームを巻き起こしたクルーガーランド金貨ではございましたが、当時南アフリカではアパルトヘイトと呼ばれる人種隔離政策を行っていたため、アパルトヘイトへの抗議としてクルーガーランド金貨は、日本を含め世界各国で輸入が自粛されました。その後、時は流れ南アフリカに黒人政権が樹立されてからは、以前ほど積極的に作られることはなく、クルーガーランド金貨は限定品としてわずかに製造販売されるのみとなっております。

そんな最近あまり見ることが少なくなっているクルーガーランド金貨をかんてい局土浦店では買取をしております！！

上でも記載した通り今ではなかなか手に入らないクルーガーランド金貨ですが、このところは金の価格が上昇しているため非常に売り時になっているかと思われます！

かんてい局土浦店でより高くクルーガーコインの買取をしていただいてはいかがでしょうか？

クルーガーランド金貨の買取でお悩みの方、是非是非かんてい局土浦店までご相談くださいませ！！

かんてい局土浦店でのクルーガーランド金貨の買取について

さて、ここではみなさまお待ちかねの、かんてい局土浦店でのクルーガーランド金貨の買取価格についてご紹介します。

かんてい局土浦店は、貴金属の買取は特に力を入れているところですので、期待して買取価格をご覧ください！！

・クルーガーランド金貨1oz