バーボンウイスキーのワイルドターキー8年の買取価格を紹介します!
店舗名 | 買取専門かんてい局 豊橋柱店 |
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商品名 | ワイルドターキー8年 |
ブランド名 | ワイルドターキー |
買取価格 | ¥14,000 |
メーカー:WILD TURKEY
商品名:WILD TURKEY 8年
種類:ウイスキー
付属品:無し
買取価格:14,000円
皆様こんにちは!
買取専門かんてい局豊橋柱店です。
ワイルドターキーのワイルドターキー8年を14,000円で買い取りました!
ワイルドターキーとは、アメリカのケンタッキー州で製造されているラベルに描かれた七面鳥が特徴的なバーボンです。
バーボンとは、トウモロコシを原料としたお酒のことですが、ワイルドターキーはトウモロコシの比率を独自に減らしたレシピを採用しています。薫り高く味わい深いと評判で、バーボンといえばワイルドターキーと言われるほどの知名度があるそうです。
この記事は、
・お酒を売りたいけど迷っている方
・お酒の査定ポイントを知りたい方
にぜひ読んでもらいたい記事です。
さて早速ですがポイント①液量の減り具合とはどういうことか。それは読んで字のごとく、どれだけ中のお酒が減っているかです。
え? 一回もふたを開けてないのに中のお酒が減るわけないじゃないか、と。
そんなことないんです。お酒の主成分はアルコール。そしてアルコールとは揮発してしまうもの。いくらコルクで閉めていようとも、フタを開けてなかろうともほんの少しのすき間で揮発してしまい量が減ってしまうのです。もちろん、お酒ごとの適切な環境で適切な保存をしていれば揮発を未然に防ぐことも可能ですが、どうしても家庭での保存となると大なり小なり揮発してしまっているものが多いです。
そして揮発してしまっているということはアルコールが飛んでしまっていることでもあります。つまり、中の成分が変化している可能性があるということなのです。
1割程度であれば買取価格にほとんど影響は出ないのですが、3割減っていたら大体査定額から1~2割減、5割減っていたらもう中の成分がどうなっているか想像もつかないので、買取自体がかなり厳しめになってしまいます。
揮発はどうしても起きてしまうことですから、飲まないのであれば早めに手放すのが吉という話でもあります。
ちなみにこちらの商品は1割ほど減っていますが査定額に影響なしです。
②ラベルやシールのダメージ
高級なお酒には贈答用という側面がございます。
購入者本人が飲むようであれば問題にはならないのですが、誰かに贈ったり、もしくは飾ったりするのであればラベルやシールが綺麗であることに越したことはありません。
当たり前の話ですが、同じ値段で綺麗なものとダメージがあるもの、どちらを選ぶかってことです。
なのでお酒もラベルやシールが綺麗な方が高い査定額が出るのです。ちなみに高級であればあるほど、その差は大きくなっていきます。
今回の商品は多少の汚れが見られましたが許容範囲でした。
③付属品の有無
言わずもがなですね。高級なお酒にはたいてい箱なり替え栓なりが付属していることが多いです。
これもやはりあるのとないのとで影響が出てきます。というよりもあったら少し上乗せされる感じですね。
こちらの商品であれば、本来は箱も存在するのでもしもそれもあればプラス500円ほどになったことでしょう。
まとめ!
①液量の減り具合
②ラベルやシールのダメージ
③付属品の有無
以上三点が、今回買取させていただいたワイルドターキー8年の査定ポイントでした。
色々長々と説明させていただきましたが、未開栓であればよほどでない限り当店では買取させていただいております。
もしも飲まないお酒がお家に眠っていましたら、影響が出てしまう前にぜひ一度無料査定にお持ち込みください。
お待ちしております!