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【2026年】ロレックスが公式発表した唯一無二のデイトナ「Four Seasons」とは?|ロレックスのユニークピースを解説|かんてい局名古屋東郷店

こんにちは。かんてい局名古屋東郷店です。

世界中で高い人気を誇る高級腕時計ブランド、ロレックス。

ロレックスには、通常のカタログモデルだけでなく、素材や文字盤、宝石の組み合わせによって非常に希少な仕様となったモデルも存在します。そのため、中古市場や時計愛好家の間では「珍しいロレックス」「幻のモデル」と呼ばれる時計が話題になることも少なくありません。

そんなロレックスが2026年、公式に発表したのが、4本の特別なコスモグラフ デイトナによるプロジェクト「The Four Seasons」です。

今回注目したいのは、単に希少なデイトナが登場したということではありません。

ロレックス自身が公式サイトおよび公式ニュースルームで、これらの時計を「unique Cosmograph Daytona watches」や「unique timepieces」と表現している点です。

つまり、ロレックスが公式に「唯一無二の時計」として発表した、非常に特別な4本のデイトナなのです。

今回は、ロレックス公式の発表内容をもとに、「The Four Seasons」とはどのような時計なのか、4本それぞれの特徴や、通常の限定モデルとの違いについて解説します。


ロレックスが発表した「The Four Seasons」とは?

「The Four Seasons」は、その名のとおり春・夏・秋・冬という四季から着想を得た、4本のオイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナです。

ロレックス公式サイトでは、4本について「Four unique and exclusive gem-set versions」、さらに「These unique timepieces」と表現しています。

4本の時計は、それぞれ異なる季節をテーマとしており、ケース素材、文字盤に使用される天然石、ベゼルにセッティングされたカラーストーンなども、それぞれ異なる仕様となっています。

Spring(春)、Summer(夏)、Autumn(秋)、Winter(冬)。

それぞれが独立したデザインを持つ4本のデイトナが、「ONE-OF-A-KIND AUCTION」としてオークションに出品されることになりました。


「ユニークピース」とはどういう意味?

時計の世界で「ユニークピース」という言葉が使われる場合、一般的には一点物、つまり世界に同一仕様が1本しか存在しない時計という意味で使用されます。

ただし、希少な時計すべてがユニークピースというわけではありません。

例えば、

・世界500本限定
・世界100本限定
・生産数が非常に少ないモデル
・特殊な文字盤を備えたモデル

これらはすべて希少性の高い時計ですが、複数本が製造されている場合には「一点物」とは異なります。

一方、今回の「The Four Seasons」については、ロレックス自身が公式に「unique」と表現していることが大きなポイントです。

単に市場関係者やコレクターが「珍しい」「ユニークな時計」と評価しているのではなく、製造元であるロレックスが公式情報として、その特別性を明確に打ち出している点に今回のプロジェクトの特徴があります。


今回がロレックス史上初のユニークピースなのか?

ここは誤解が生じやすいため、注意が必要です。

結論から言うと、「ロレックスが史上初めて世界に1本の時計を製作した」と断定することはできません。

ロレックスには長い歴史があり、過去には実験的な時計や特殊な仕様の時計、非常に限られた目的のために製作された時計なども存在しています。

そのため、「ロレックス史上、今回が初めて一点物を作った」とする表現は、公式情報だけでは裏付けられません。

一方で、今回の「The Four Seasons」については、ロレックスが自社の公式サイトと公式ニュースルームを通じて、「unique Cosmograph Daytona watches」「unique watches」「unique timepieces」と明確に表現しています。

したがって、今回確認できる公式発表の範囲では、

ロレックスが一般に向けて公式に公開し、時計そのものを「unique」と明確に表現した、極めて異例のプロジェクト

と紹介するのが、誤解のない表現といえるでしょう。


春を表現した「Spring」

4本の中で春をテーマとしたのが「Spring」です。

ケース素材には18Kホワイトゴールドを採用。

ラグとリューズガードには、合計54個のブリリアントカットダイヤモンドがセッティングされています。

ベゼルには36個のトラペーズカット・パープルサファイアを使用。

文字盤にはクリソプレーズを採用し、クロノグラフのカウンター部分にはレピドライトが使用されています。

さらに、アワーマーカーにはパープルサファイアがセッティングされており、春というテーマを宝石や天然石の色彩によって表現しています。

落札価格は、6,800,000ポンドで日本円で約14.3億円でした。


夏を表現した「Summer」

夏をテーマとする「Summer」は、18Kエバーローズゴールド製です。

ラグとリューズガードには54個のブリリアントカットダイヤモンドをセッティング。

ベゼルには36個のトラペーズカット・ピンクサファイアが使用されています。

文字盤にはターコイズを採用し、クロノグラフカウンターには「heart of ruby」が使用されています。

アワーマーカーにもピンクサファイアがセッティングされ、エバーローズゴールドのケースと組み合わせられています。

4本の中でも、天然石とカラーストーン、そしてエバーローズゴールドの組み合わせが印象的な1本です。

落札価格は、10,300,000ポンドで日本円で約21.6億円でした。


秋を表現した「Autumn」

秋をテーマとした「Autumn」には、18Kイエローゴールドが使用されています。

ラグとリューズガードには54個のブリリアントカットダイヤモンド。

ベゼルには36個のトラペーズカット・グリーントルマリンがセッティングされています。

文字盤にはムーカイトを使用し、クロノグラフカウンターにはクリソプレーズを採用。

アワーマーカーにもグリーントルマリンが使用されています。

イエローゴールドと天然石、そしてグリーントルマリンという組み合わせによって、ほかの3本とは異なる表情を持つモデルとなっています。

落札価格は、10,200,000ポンドで日本円で約21.4億円でした。


冬を表現した「Winter」

冬をテーマとする「Winter」は、4本の中で唯一、950プラチナをケース素材に採用しています。

ラグとリューズガードには54個のブリリアントカットダイヤモンド。

ベゼルには、ブルーからフューシャへと変化するグラデーションのサファイアが36個セッティングされています。

文字盤にはブルーオパールを使用し、クロノグラフカウンターにはラピスラズリを採用。

アワーマーカーにはダイヤモンドがセッティングされています。

プラチナ、ブルーオパール、ラピスラズリ、そしてブルーからフューシャへ変化するサファイアベゼルという組み合わせが、この「Winter」の大きな特徴です。

落札価格は、10,000,000ポンドで日本円で約21億円でした。


4本すべて異なる素材と宝石を採用

「The Four Seasons」の特徴は、単純に文字盤の色だけを変更したシリーズではないことです。

4本それぞれで、

・ケース素材
・文字盤に使用する天然石
・クロノグラフカウンターの素材
・アワーマーカー
・ベゼルの宝石

が異なっています。

Springは18Kホワイトゴールド。

Summerは18Kエバーローズゴールド。

Autumnは18Kイエローゴールド。

Winterは950プラチナ。

さらに、天然石やカラーストーンをそれぞれ異なる組み合わせで採用しています。

ロレックス公式ニュースルームでは、これらの時計について、四季それぞれの雰囲気や美しさを表現するため、色彩、宝石、仕上げを用いた独自のジェムセッティングによって製作されたことが説明されています。


なぜオークションに出品されるのか?

今回の「The Four Seasons」は、通常の販売方法によって販売されるモデルではありません。

ロレックスはPHILLIPSとのパートナーシップのもと、4本を4つのロットとしてチャリティーオークションに出品すると発表しています。

オークションは2026年9月28日にロンドンで開催される予定です。

販売による収益は、ロジャー・フェデラーが設立したFederer財団と、レオナルド・ディカプリオらが立ち上げた環境保全団体Re:wildを支援するために充てられると、ロレックス公式が発表しています。

つまり、この4本は単に特別な時計として製作されたものではなく、教育支援や自然環境の保護という活動を支援するプロジェクトの一部でもあります。

4本の時計の合計落札価格は、37,300,000ポンドで日本円で約78.5億円でした。
落札者の情報は公開されておらず、チャリティ競売への1回の出品として過去最高の額と言われる結果でした。


通常の限定モデルや「Exceptional watches」とは異なる

ロレックスには、通常のラインナップとは異なる素材やデザインを採用した特別なモデルがあります。

2026年の公式新作では、「Exceptional watches」として、独創的でエクスクルーシブな仕様のデイデイト40やコスモグラフ デイトナも紹介されています。

しかし、「Exceptional watches」と「The Four Seasons」は同じ意味ではありません。

「Exceptional watches」は、ロレックスが特別な素材やデザインを採用したモデルを紹介するカテゴリーですが、公式情報上、それらが「世界に1本のみ」とされているわけではありません。

一方、「The Four Seasons」については、ロレックス自身が「unique timepieces」と明確に表現しています。

そのため、

特別なモデル=すべてユニークピース

ではなく、

「The Four Seasons」は、ロレックスが公式にuniqueと表現した4本の特別なデイトナ

と理解することが重要です。


まとめ|ロレックス公式が発表した4本の「unique」なデイトナ

今回発表された「The Four Seasons」は、春・夏・秋・冬をテーマに製作された4本のコスモグラフ デイトナです。

それぞれ異なるケース素材、天然石の文字盤、カラーストーン、ダイヤモンドを採用し、4本すべてが異なる仕様となっています。

そして最大の特徴は、ロレックスが公式にこれらの時計を「unique Cosmograph Daytona watches」「unique timepieces」と表現していることです。

ただし、「ロレックス史上初の一点物」「ロレックスが初めてユニークピースを製作した」といった断定は、確認できる公式情報だけではできません。

だからこそ、今回の「The Four Seasons」を紹介する際には、

「ロレックスが公式にuniqueと表現して発表した、極めて異例の4本のコスモグラフ デイトナ」

という表現が、事実に基づいた適切な紹介といえるでしょう。

通常の限定モデルとは異なる背景を持ち、オークションを通じて教育支援と自然環境保護を目的とした活動にもつながる「The Four Seasons」。

ロレックスの時計製造技術とジェムセッティングの技術、そして社会的な取り組みが組み合わされた、2026年を代表する特別なプロジェクトとして注目される4本です。

かんてい局名古屋東郷店では、金・プラチナ・ジュエリー・ブランド品・腕時計などの無料査定を行っており、東郷町をはじめ、約10km圏内地域(日進市・みよし市・長久手市・豊田市・豊明市・名古屋市天白区・名東区・緑区・千種区など)のお客様より多数のお品物を買取・質預かりさせて頂いております。

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最後に

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