日本で新たな金鉱山が誕生する?高品位の金鉱石発見から考える「金の価値」と今売るメリット【東郷店】
こんにちは。かんてい局名古屋東郷店です。
「最近、金の価格が高いと聞くけど、これからも金の価値は高いの?」
「昔買った金のアクセサリーや、使わなくなったジュエリーは今売ったほうがいい?」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
近年、金価格の上昇が大きなニュースになる中、国内の金資源についても注目すべきニュースが出ています。
日本で金の採掘を目指している複数の外資系企業が、非常に多くの金を含む「高品位」の鉱石を相次いで発見していることが明らかになりました。
これらの発見によって、日本で半世紀ぶりとなる新たな金鉱山が開発される可能性が出てきています。
今回の記事では、このニュースをできるだけ簡単に整理しながら、
・なぜ日本で金鉱山が注目されているのか
・「高品位の金鉱石」とは何なのか
・1トンあたり46.10グラムの金とはどのくらいなのか
・なぜ金は価値があるのか
・新しい金鉱山ができると金価格はどうなるのか
・今持っている金製品を売るなら何を確認すればいいのか
について解説します。
まずは今回のニュースを簡単に要約
今回のニュースを簡単に説明すると、
「日本国内で、金をたくさん含んだ鉱石が相次いで見つかっており、新しい金鉱山を作れる可能性が出てきた」
という内容です。
鹿児島県の山ケ野金山跡では、カナダの探鉱会社が1トンあたり10.30~46.10グラムの金を含む高品位の鉱石を複数発見したと発表しています。

また、北海道雄武町でも過去に1トンあたり118.5グラムという非常に高い品位の金鉱石が発見され、その後も24.22グラムの金を含む鉱石が確認されています。
さらに、北海道紋別市の鴻之舞金山跡周辺でも、1トンあたり24.1グラムの金を含む鉱石が発見されたとされています。

海外では、鉱石1トンあたり約3グラム程度の金が含まれていれば、条件によっては採掘コストに見合うとされるケースがあります。
つまり、今回発見された10~40グラム以上という数字は、単純に品位だけを比較すると非常に高い水準だということです。
ただし、高品位の鉱石が見つかったからといって、すぐに金鉱山として営業できるわけではありません。
商業採掘を実現するには、鉱石がどれくらいの範囲に存在するのか、つまり「十分な埋蔵量」があるかを調べる必要があります。
ここが今回のニュースで特に重要なポイントです。
「品位」とは?1トンあたり何グラムという意味
今回の記事を理解するために、まず「品位」という言葉を知っておきましょう。
金鉱山のニュースでは、
「1トンあたり○グラム」
という表現がよく登場します。
これは、鉱石1トンの中に金が何グラム含まれているかを表しています。
例えば、
1g/tなら、鉱石1トンに金が1グラム。
3g/tなら、鉱石1トンに金が3グラム。
10g/tなら、鉱石1トンに金が10グラム。
そして今回の鹿児島県の発見の一つである46.10g/tなら、
鉱石1トンの中に46.10グラムの金が含まれている
という意味です。
「1トンの中に46グラムしかないの?」と思うかもしれません。
しかし、金は非常に希少な金属です。
そのため、鉱石1トンから数十グラムの金を取り出せる可能性があるというのは、非常に高い品位といえます。
なぜ金が鉱石の中に集中するの?
では、なぜ地下の岩石の中に金が集中するのでしょうか。
簡単にいうと、地下深くにある熱水などが金を運び、岩石の割れ目などに金が集中的に沈殿することがあります。
地下では、熱や圧力などの影響によって、金や銀などの金属を含んだ熱水が形成されることがあります。
その熱水が地下の亀裂や断層などを通って移動すると、周囲の岩石から金属を取り込みます。
そして熱水が上昇し、温度や圧力などの環境が変化すると、それまで熱水に溶けていた金などが沈殿します。
こうした作用が長い時間をかけて繰り返されることで、特定の場所に金が集中し、金鉱床が形成されることがあります。
つまり、
金が地下で突然大量に生まれるのではなく、もともと存在していた金が地質活動によって特定の場所に集められる
と考えると分かりやすいでしょう。

46.10g/tはどれくらい高いの?
今回、鹿児島県の山ケ野金山跡で発見された鉱石には、1トンあたり10.30~46.10グラムという高い品位のものが確認されたとされています。
記事では、海外の金鉱山では一般的に品位3グラム程度で採掘コストに見合うとされています。
ここで注意したいのは、
「3g/tなら必ず儲かる」という意味ではない
ということです。
実際の採算性は、
・金の価格
・鉱石の量
・金の回収率
・採掘方法
・人件費
・電気代
・設備費
・運搬費
・鉱山までの交通インフラ
など、さまざまな条件によって変わります。
そのため、3g/tはあくまで一つの目安として考える必要があります。
それでも、3g/tと比較して10.30g/tや46.10g/tという数字を見ると、今回発見された鉱石が「高品位」と呼ばれる理由が分かります。
高品位=すぐに新しい金鉱山ができるわけではない
今回のニュースで非常に重要なのが、「品位」と「埋蔵量」は別物だということです。
例えば、ものすごく金の含有量が高い鉱石が1トンだけ見つかったとしても、それだけでは大規模な金鉱山を作ることはできません。
商業採掘を行うには、
「高品位の鉱石が、どれくらいの量存在するのか」
を確認する必要があります。
イメージすると、
「金がたくさん入った石を1個見つけた」

のと、
「金がたくさん入った鉱石が地下に何百万トンも存在している」

のでは、意味が全く違います。
そのため、各社は今後も試掘を行い、地下にどれだけの金が存在しているのかを調査していくことになります。
日本では「菱刈鉱山」が有名
日本の金鉱山として有名なのが、鹿児島県の菱刈鉱山です。
菱刈鉱山は1981年に発見され、記事によると1トンあたりの金の含有量は平均20グラム程度とされています。
今回のニュースでは、1981年の菱刈鉱山発見以降、商業採掘できる新しい金鉱山の発見はないとされています。
そのため、今回の調査が進み、実際に商業規模で採掘できることが確認されれば、日本の鉱山史にとって非常に大きな出来事になります。
特に、鹿児島県の山ケ野金山は江戸時代から金の採掘が行われてきた歴史ある金山です。
1640年に発見され、江戸時代後期には日本一の産出量を誇ったとされます。
1965年に閉山しましたが、今回あらためて周辺の金資源に注目が集まっています。
金はなぜこれほど価値があるのか?
今回のニュースをきっかけに、改めて「なぜ金には価値があるのか」を考えてみましょう。
金には大きく分けて、二つの重要な側面があります。
一つ目は、資産としての金です。

金は世界中で価値が認められており、紙幣や特定の企業の株式とは異なる資産として扱われています。
経済情勢が不安定になったときや、インフレへの警戒が高まったときなどに、金への注目が高まることがあります。
二つ目は、工業製品などに使われる金です。

金は腐食しにくく、電気を通しやすいという性質を持っています。
そのため、電子機器や精密機器、医療関連など、さまざまな分野で利用されています。
つまり金は、
「資産として欲しい人」と「工業用として必要とする人」の両方がいる
という特徴があります。
金の採掘量が増えれば金価格は下がる?
「日本で新しい金鉱山ができたら、金がたくさん採れるようになって金価格が下がるのでは?」
と思う方もいるでしょう。
しかし、今回の発見だけで金価格が大きく変動すると考えるのは早計です。
なぜなら、まず商業採掘できるだけの埋蔵量があるかどうかを確認する必要があるからです。
さらに、実際に鉱山を開発するとなれば、調査、設備投資、採掘、精錬、輸送など、さまざまな工程が必要になります。
そのため、
「高品位の鉱石が発見された」=「市場に大量の金が供給される」
ではありません。
今後、本当に商業採掘が始まるのか、どれだけの金が採れるのかについては、引き続き調査を見守る必要があります。
では、今持っている金製品はどうすればいい?
ここからは、今回のニュースを「自分が持っている金製品」という身近な話につなげてみましょう。
金の価格や資源に関するニュースを見ると、
「家に昔買った金のネックレスがある」
「使っていない指輪がある」
「金かどうか分からないアクセサリーがある」
という方もいるかもしれません。
金製品は、購入したときの価格だけでなく、現在の金相場や重量、純度などによって価値が変わります。
例えば、昔購入したアクセサリーであっても、素材として金が使われていれば、現在の金相場をもとに査定できる場合があります。
特に、
・金のネックレス
・金の指輪
・金のブレスレット
・金のピアス
・金のイヤリング
・金のコイン
・金貨
・インゴット
・壊れた金製品
・片方だけになったピアス
などは、処分してしまう前に一度確認してみることをおすすめします。
壊れた金製品でも売れる?
「指輪が変形している」
「ネックレスが切れている」
「古くてデザインが好みではない」
「片方だけのイヤリングしかない」
という場合でも、素材として金の価値が残っている可能性があります。
ブランド品のバッグなどとは違い、金製品はデザインだけではなく、素材そのものに価値があるという特徴があります。
そのため、壊れているから価値がないとは限りません。
もちろん、金の純度や重量、製品としての価値などによって査定額は変わります。
「これは金なのかな?」という程度でも、お気軽に査定を利用してみるとよいでしょう。
金かどうか分からない場合は?
金製品には、
「K18」
「K24」
「750」
「999」
などの刻印が入っている場合があります。
例えば「K18」は一般的に18金を意味し、「750」は金の含有率が75%であることを示す表記として使用されます。
ただし、刻印があるから必ず本物とは限らず、逆に刻印が確認できないから価値がないとも限りません。
専門店では、製品の刻印や重量、状態などを確認しながら査定します。
ご自宅に長年使っていないアクセサリーがある場合は、一度確認してみるのもよいでしょう。
金を売る前に知っておきたいポイント
金製品を売却する際には、いくつか確認しておきたいポイントがあります。
① 金の純度
K24、K18、K14など、金の純度によって価値は変わります。
② 重量
金製品は重量も重要な査定ポイントです。
同じK18でも、重量が違えば金としての価値も変わります。
③ デザイン・ブランド価値
ブランドジュエリーなどの場合、単純な金の素材価値だけではなく、ブランドやデザインとしての価値が加わる場合があります。
④ 宝石の価値
ダイヤモンドやルビー、サファイアなどが付いている場合は、金とは別に宝石の価値が評価されることがあります。
そのため、自己判断で「金の重さだけで考えればいい」と決めつけないことが大切です。
「金が高いと聞いたけど、本当に売り時?」
金の価格は毎日変動します。
そのため、「一番高い日」を事前に正確に予測することはできません。
一方で、現在の金相場を確認したうえで、
「もう使っていない」
「デザインが古くて使わない」
「整理したい」
「現金化したい」
ということであれば、査定を受けて現在の価値を知っておくことには意味があります。
査定を受けたからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。
まず現在の価値を確認し、その金額を見てから売却するかどうかを判断する方法もあります。
今回の金鉱石発見から分かること
今回のニュースは、単純に「日本で金が見つかった」というだけではありません。
金は現在も世界中で価値が認められている一方、採掘できる資源には限りがあります。
今回のように、過去に金山として利用されていた地域から高品位の鉱石が発見され、再び商業採掘の可能性が検討されていることは、日本の金資源を考えるうえでも興味深いニュースです。
一方で、実際に新しい金鉱山が誕生するためには、十分な埋蔵量の確認など、まだいくつもの段階をクリアする必要があります。
今後の調査によってどれだけの金が存在することが分かるのか、そして本当に商業規模の採掘へ進むのかが注目されます。
そして、金の採掘には長い時間がかかる一方で、私たちの身近にはすでに金が存在しています。
それが、使わなくなった指輪やネックレス、ブレスレット、金貨などです。
使っていない金製品があれば、一度価値を確認してみませんか?
「昔買ったけれど、もう使っていない」
「デザインが古くなってしまった」
「壊れているから売れないと思っている」
「金かどうか分からない」
そんな金製品がご自宅に眠っていませんか?
金製品は、状態が悪かったり壊れていたりしても、素材としての価値が残っている場合があります。
また、ブランドジュエリーや宝石が付いた製品であれば、金の価値だけではなく、ブランドや宝石の価値まで含めて査定できる可能性があります。
かんてい局名古屋東郷店では、金・プラチナなどの貴金属やジュエリーの査定を行っています。
「売るかどうかまだ決めていない」
「今いくらくらいになるのか知りたい」
という場合でも、まずは査定額を確認してみてはいかがでしょうか。
今回の金鉱山に関するニュースをきっかけに、ご自宅に眠っている金製品の価値についても考えてみてください。
使っていない金製品が、思っている以上の価値になっている可能性もあります。
まとめ
今回、日本の鹿児島県や北海道で高品位の金鉱石が相次いで発見され、新たな金鉱山が開発される可能性が出てきました。
特に1トンあたり10.30~46.10グラムという金の品位は、海外で採掘コストに見合うとされる約3グラムという目安と比較しても非常に高い水準です。
ただし、高品位の鉱石が発見されたことだけで新しい鉱山が誕生するわけではありません。
今後は、十分な埋蔵量があるのか、実際に商業採掘が可能なのかを確認するための調査が重要になります。
一方、私たちの身近にある金製品は、すでに採掘された貴重な資源です。
使わなくなったジュエリーや金製品をお持ちなら、捨てたりしまい込んだりする前に、現在どれくらいの価値があるのか査定で確認してみるのもおすすめです。
金の価値が気になる方、使っていない金・プラチナ製品をお持ちの方は、かんてい局名古屋東郷店までお気軽にご相談ください。
かんてい局名古屋東郷店では、金・プラチナ・ジュエリー・ブランド品・腕時計などの無料査定を行っており、東郷町をはじめ、約10km圏内地域(日進市・みよし市・長久手市・豊田市・豊明市・名古屋市天白区・名東区・緑区・千種区など)のお客様より多数のお品物を買取・質預かりをさせて頂いております。
ブランド品、時計、貴金属、ジュエリー、バッグ、お酒などの査定は無料です。使わなくなったお品物がございましたら、お気軽にご相談ください。
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております!

※ご不明な点等ございましたらお気軽にお電話ください。👇👇👇
【⇩⇩当店では質預かりも行っております。気になる方はこちらから⇩⇩】
最後に
古くなって使わない物や眠っている物がございましたら、かんてい局名古屋東郷店まで、お持ち
下さい。当店では、お客様の思い出も大切にお買取りさせて頂く事を心掛けております。
是非、ブランドを売るなら当店をお選びください。心を込めてお買取りさせていただきます。
無料査定を行い即日お買取りさせていただきます。
壊れてしまった物や汚れなどが付いてしまっていても値段が付くものもございますので、悩まず
に一度お査定に出してみてください。
是非お気軽にお越しくださいませ。
またお手元のバッグ等の写真をお送り頂ければ、お家で簡単に買取価格を知る事も可能です。
気になるお品物がある方は是非下記バナーから写真をお送り下さい!
LINE査定可能でございます。






