午年に知りたい!エルメスと馬モチーフの深い関係
みなさんこんにちは!かんてい局名古屋東郷店です。
年末が近づき、新しい年を迎える準備を始めるこの時期。
大掃除や持ち物の整理をしながら、「今年はどんな一年だったか」「来年はどんな年にしたいか」と考える方も多いのではないでしょうか??
来年の干支は「午(うま)」。
干支の年が変わる節目には、その動物にちなんだモチーフや縁起物が改めて注目されますが、高級ブランドの中でも特に“馬”との結びつきが深いのがエルメスです。
エルメスといえばバッグやスカーフのイメージが強いですが、実はその原点は馬具工房。ロゴに馬が描かれていることから、エルメスと馬の関係をなんとなく感じている方も多いかもしれません。
本記事では、エルメスの歴史を交えながら、その関係性についてあらためてご紹介します。
馬が持つ意味や、来年の干支についても少し掘り下げてみたいと思います🏇
エルメスの原点は「馬具工房」

エルメスは1837年、フランス・パリで高級馬具工房としてスタートしました。
当時の主な顧客は貴族や上流階級で、馬車文化を支えるための鞍(くら)や轡(くつわ)、鐙(あぶみ)などを製作していたのが始まりです。
そのためエルメスには、
- 馬
- 馬車
- 轡(ホースビット)
- 手綱
といったモチーフが、現在のアイテムにも自然な形で受け継がれています。
エルメスを代表する馬モチーフアイテム
■ スカーフ(カレ)
エルメスのスカーフには、馬や馬車を描いたデザインが数多く存在します。
クラシックなものからアート性の高いものまで幅広くあります。

■ バッグ
オータクロアは、エルメスの原点である馬具の収納バッグとして誕生したモデルです。
もともとは、鞍(くら)や馬具一式を持ち運ぶために作られた実用的なバッグで、高さのある縦長のフォルムと、しっかりとした作りが特徴です。
現在では、バーキンの原型ともいわれる存在として知られており、エルメスと馬文化のつながりを象徴するアイテムのひとつとされています。
機能性と品格を兼ね備えたデザインから、ブランドの歴史やものづくりの姿勢を感じ取ることができます。

■ アクセサリー・小物
ブレスレットやチャーム、ベルトといった小物にも、轡や馬をモチーフにしたデザインが用いられています。
サイズ感も控えめで、日常に取り入れやすい点が特徴です。

午年に改めて注目したい、馬モチーフの意味🏇
馬は古くから、
- 行動力
- 前進
- 成功への勢い
を象徴する存在とされてきました。
さらに馬は、
- 一度走り出すと止まらない力強さ
- 主人を乗せて目的地へ導く存在
といった意味合いから、仕事運・勝負運・発展運の象徴としても語られることが多い動物です。
午年は「物事が動き出す年」「流れが加速する年」とも言われ、新しい挑戦や環境の変化を迎える人にとって節目となりやすい一年です。
そのため午年を迎えるにあたり、
- 新しいスタートの象徴として
- 自分への節目のアイテムとして
馬モチーフのアイテムを取り入れてみるという考え方もあります。なかでも、長い歴史と品格を備えたエルメスのアイテムは、こうした節目に選ぶ存在としても魅力的です。
まとめ
年末年始は、一年を振り返り、新しい気持ちで次の一年を迎えるための大切な節目です。
そのタイミングで、しばらく使っていないものや、今の自分には役目を終えたと感じるものを整理し、必要なものだけを手元に残すという考え方もあります。
そうした見直しの中で、新たに迎えたいアイテムや、これからの一年に寄り添ってくれる持ち物が見えてくるかもしれません。
この機会にぜひ一度、ご自身のお持ち物をゆっくりと見直してみてはいかがでしょうか。
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最後に
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