みなさん、こんにちは！

かんてい局名古屋東郷店です。

今回は、世界中のファッションアイコンたちを魅了し続けるシルバーブランド、「コディサンダーソン（CODY SANDERSON）」についてご紹介します。

星を象った立体的なデザイン、圧倒的な存在感、そして伝統と革新が共存する唯一無二のスタイル。一度見たら忘れられないそのデザインは、多くの芸能人やアーティストたちも愛用しています。

この記事では、コディサンダーソンのブランドの歴史・デザインの特徴・人気モデル・愛用芸能人まで、じっくりと掘り下げてご紹介します。

コディサンダーソンとは？

アメリカ・ニューメキシコ州サンタフェ出身のジュエリーデザイナー、コディ・サンダーソン（CODY SANDERSON）によって設立されたシルバージュエリーブランド。
彼はナバホ族の血を引くアーティストで、伝統的なナバホジュエリーの技法をベースにしながらも、現代的なデザインを取り入れた独創的な作品を次々と発表しています。

ブランドの設立は2000年代初頭。
当時のシルバージュエリー業界ではクラシックなインディアンジュエリーが主流でしたが、
コディは「もっとアート性と遊び心のあるジュエリーを作りたい」と考え、従来の枠にとらわれないデザインを追求しました。

その結果,生まれたのが、立体的で存在感のあるスター（星）モチーフのリングやバングル。
これがブランドを象徴するアイコンとなり、世界中で注目を集めるようになりました。

コディサンダーソンのデザインの特徴

コディサンダーソンの作品は、ひと目でそれと分かる圧倒的な存在感を持っています。

1. スター（星）モチーフ

最も有名なモチーフが「星」。
ブランド初期から継承されるデザインで、希望・自由・力強さを象徴しています。
立体的に浮かび上がるスターの形状は、すべてハンドメイドで制作されており、角度によって異なる輝きを見せるのが魅力です。

2. ハンドメイドへのこだわり

コディは大量生産を嫌い、一点一点を自らのアトリエで手作業で仕上げています。
スタンプワーク（刻印）やリポウス（打ち出し）といったナバホ族伝統の技法を継承しつつ、
近代的なシルエットを生み出す独自のアプローチを融合させています。

3. ボリューム感と存在感

彼のジュエリーはどれも重厚で、手に取るとずっしりとした重量を感じます。
しかし、見た目以上にバランスが良く、着けると不思議とフィットするのが特徴。
そのため、ファッションの一部として取り入れやすく、スタイリングの主役にもなります。

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人気モデル・代表作紹介

リング

・DEEP STAR（ディープスター）

「Depp Star」は、あらかじめ別に製作された星型パーツとシャンク（リング本体）を巧みに組み合わせた構造が特徴で、一般的な円形とは異なりほぼスクエアに近いフォルムで仕上げられています。さらに、着用時に関節を通す際に回転させることができるよう工夫されているほか、大ぶりな装飾が指上でずれたり回転したりしないよう計算して設計されています。

・Double Star Ring（ダブルスターリング）

CODY SANDERSONを象徴するモデルのひとつである「Double Star Ring」は、大小2つの立体的なスターが重なり合うようにデザインされ、丁寧に施された立体加工によって光を受けるたびに輝きが変化する、ボリューム感と存在感にあふれたリングです。インディアンジュエリーの伝統的なスターモチーフをベースにしながらも、シルバーの質感を最大限に活かしたモダンで力強い造形美が際立つ、CODY SANDERSONを代表する逸品です。

・Hollow Star Ring（ホロウスターリング）

「Hollow（ホロウ）」＝“中が空洞になっている”という意味の通り、立体的な星型のフォルムの内部を空洞にすることで、ボリューム感と軽さを両立させたリングです。

スターの輪郭をくっきりと浮かび上がらせたデザインは、まるで銀の星が指の上に浮かんでいるような印象を与えることが魅力となっています。

ネックレス・ペンダント

・Star Pendant（スターペンダント）

CODY SANDERSONを代表するモチーフ「スター」を主役にした定番ネックレス。立体的に仕上げられた星型トップは、丁寧な鏡面仕上げによって光を受ける角度ごとに異なる輝きを放ち、存在感と上品さを兼ね備えています。
シンプルでありながらも、CODYらしい力強さと精巧な立体造形が際立つデザインで、単体での着用はもちろん、他のアクセサリーとのレイヤードにも映える万能なペンダントです。

・Arrow Star Pendant（アロースターペンダント）

ブランドの象徴的なモチーフである“スター”と“アロー（矢）”を組み合わせたペンダント。中央には立体的なスターが配置され、その両端には矢のデザインが伸びる構造となっています。
アローは「守護」や「目標達成」を意味するモチーフで、スターと組み合わせることで“夢に向かって突き進む”という力強いメッセージが込められています。
繊細な彫金と大胆なデザインが調和した作品で、胸元に強いインパクトを与えながらも上品な印象を保ちます。

・Stainless Ball Chain Necklace（ステンレスボールチェーンネックレス）

「Stainless Ball Chain Necklace」は、CODY SANDERSONのジュエリーをより一層引き立てる、シンプルで洗練されたデザインのネックレスです。
細かなボール状のパーツを均等に連ねたチェーンは、光の反射によってさりげない輝きを放ち、存在感がありながらも主張しすぎない上品さを演出します。

ブレスレット・バングル

・Feather Head Star (フェザー・ヘッド・スター)

「Feather Head Star」は、CODY SANDERSONのスターシリーズの中でも特に目を引くデザインで、スターの周りに細かく作られた羽（フェザー）の装飾が付いたリングやペンダントです。
立体的なスターの周りに羽をあしらうことで、力強さを保ちつつも軽やかで動きの印象を与える美しいデザインです。

・6 Star Coin Edge（シックススターコインエッジ）

名前の通り、6つのスターを配したモチーフと、コインのようなエッジ（縁取り）デザインが組み合わさっており、クラシカルな印象とモダンな立体感を同時に楽しめます。

スターの立体的な造形とコインエッジの細かい彫金は、光の角度によって表情を変え、装着するだけで高い存在感を放ちます。CODY SANDERSONならではの丁寧な仕上げと重厚感のあるシルバーの質感が魅力です。

・Moons & Bubbles（ムーンズ＆バブルズ）

「Moons & Bubbles」は、月（ムーン）と泡（バブル）をモチーフにした、遊び心あふれるデザインです。柔らかく軽やかな印象を与え、立体的な造形により、光の角度で表情が変わるのも魅力のひとつです。

芸能人・著名人の愛用者

コディサンダーソンの人気を語る上で欠かせないのが、多くの芸能人・アーティストの愛用です。

• 木村拓哉・香取慎吾
  　雑誌やテレビでコディサンダーソンのリングやバングルを着用。彼らの影響でブランドを知ったファンも多い。

• EXILE・三代目J SOUL BROTHERS メンバー
  　パフォーマンス中やプライベートでも愛用しており、特に星モチーフのリングはグループのイメージにも通じるとして人気。

• 嵐の松本潤・生田斗真・菊池風磨
  　テレビでも着用し、ミュージシャンらしいスタイルと相性抜群。

• BIGBANGのG-DRAGON・SOL（テヤン）

このように、アーティストや俳優など、個性を大切にする人々に愛されるブランドです。

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コディサンダーソンが愛される理由

1. 伝統と革新のバランス
   　ナバホの伝統技法を守りつつ、現代的なアート感覚を取り入れた独創性。

2. 圧倒的な存在感
   　他ブランドにはない大胆なデザインで、着けるだけでスタイルが完成。

3. ハンドメイドの温もり
   　量産品にはない、1点1点の個性とクラフトマンシップ。

4. 芸能人の愛用による信頼感と影響力
   　ファッションリーダーたちが支持することで、ブランドとしてのステータスが確立。

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まとめ：唯一無二の“星のジュエリー”

コディサンダーソンのジュエリーは、力強さ・個性・アート性のすべてを兼ね備えた唯一無二の存在です。
スタイルにエッジを加えたい方、シルバーアクセサリーを通じて自分らしさを表現したい方には、
まさにぴったりのブランドといえるでしょう。

その輝きは、単なるアクセサリーではなく、身につけるアート作品。
手元に“星の輝き”をまとい、自分だけのスタイルを完成させてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。
コディサンダーソンは、見る角度や着ける人によって印象が変わる不思議な魅力を持つブランドです。シルバーアクセサリーが好きな方も、これから挑戦してみたい方も、
ぜひ一度、コディサンダーソンの世界を覗いてみてください。