普通切手と記念切手について
日本郵便が発行する切手には使用期限がありません。したがって、昔の切手でも手紙や荷物を送る際に額面通りの利用ができます。また、複数枚あわせて利用することもできます。
【普通切手】
現行切手と思っていただければ早いかと思います。正確には日本郵便のHPに記載されている普通切手の事を指します。ただし、当店の査定においては『慶事用・弔事用』は記念切手扱いとさせていただいております。
【記念切手】
普通切手以外の切手を記念切手と呼ばせていただいております。何かの記念に発行された切手以外にも、キャラクターデザイン、昔のデザイン（旧柄）、お年玉切手シートなどが該当します。現行切手も新デザインが発行されると旧柄となり記念切手扱いになります。買取率も下がりますのでご注意下さい。
買取のポイント
今回お買取させていただいた普通切手は100枚揃っている【シート】の状態でした。
普通切手シートの条件としては100枚揃っていること、汚れやダメージが無いことが条件になります。特に写真の矢印で記載した隅の部分は切れやすいのでご注意下さい。
※100枚揃っていてもダメージがある場合はバラ切手扱いとなり買取率が下がってしまいます。
切手の支払いもキャッシュレスの時代になりました
余談になりますが、郵便局の窓口ではクレジットカードや電子マネー、スマホQR決済等が利用できるようになりました。利用できる金額は切手の場合1回あたりの取引が100,000円までとなります。簡易郵便局は30,000円が上限となります。詳しくは下記のリンク（日本郵便HP）をご確認下さい。
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